2017年7月16日 (日)

庭の花を撮る 「月下美人」

 今年も我が家の庭で「月下美人」が咲いた。夜に花を開き、一晩しか花を咲かせないことで有名な花だ。

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 花言葉が、「はかない美 繊細 快楽 艶やかな美人」 だそうだが、何となく頷けてしまう。

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 亡くなった義父が育てていた花で、思い入れの深い花。挿し木で簡単に増え、今は何鉢も咲くようになった。

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 夜8時頃に見た時には半開きだった。夜寝る前10時頃に見に行った時にフラッシュを焚いて撮った写真だ。

 「月下美人」 学名;Epiphyllum oxypetalum/サボテン科クジャクサボテン属/夜開性/原産地;メキシコ/花言葉;はかない美、繊細、快楽、艶やかな美人

  撮影カメラ ; PENTAX K-7
     レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2017年7月15日 (土)

ゴーヤのささやかな「緑のカーテン」完成

 甲府市地球温暖化対策地域協議会の肝いりで、ささやかだが「緑のカーテンづくり」に取り組んでいる。もう何年もやっているので、「緑のカーテンづくり」のコツはつかんでいるつもりだ。

 甲府市環境センターで「緑のカーテンづくり」セミナーが開かれたのが5月13日、その時配布された苗を我が家の台所の吐き出しの外に植えた。地面を掘ってならし、地植えとした。土はホームセンターで買ってきたものを使った。乾燥防ぎ、雑草抑えの意味でワラを敷いた。

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 その後、角目10㎝のネットを張った。茎が1m位に伸びた頃「摘心」、この作業が「緑のカーテン」を作るために大切な作業だそうだ。ハサミなどですると病気がうつることがあるということで指で摘んだ。

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 その頃から朝夕2回水をたっぷりやった。そして2週間に一回ぐらいこれまたホームセンターで買ってきたゴーヤの肥料を撒くようにした。

 そして今、結構立派な「緑のカーテン」になった。もう屋根の庇に届きそうだ。天井に潜り込んでは上手くないので、上に伸びすぎた茎は切った。

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 ゴーヤの実も沢山なっている。栄養もあるそうで、ジュースにしたり妻に料理に使ってもらおうと思っている。

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 台所の中から見ると、「緑のカーテン」は実に涼しそうだ。真昼はだめだが、朝夕はガラス戸を開けておくと涼しい風が吹き込んで気持ちがいい。

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 冷房を使わないで過ごせることも多い。我が家の「緑のカーテン」も地球温暖化防止にほんのちょっとでも役に立っているだろうか。 

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2017年7月 2日 (日)

こんなに綺麗な花が咲くなんて 「サボテンの花」

 トゲのあるどちらかというとまああまりかっこいいとはいえないサボテンから、こんなに綺麗な花が咲くなんて。今日の「庭の花を撮る」は、「サボテンの花」。

 ずっと咲かなかったこのサボテンの花が咲くようになって数年経つ。どちらかというと花段(花壇)の隅っこに、ほっぽってあったという感じなのだが、今になってみるとそれが反ってよかったのかもしれないと思う。花を咲かせるコツは、水をあまりやらないことだという。やるときには、ザッといっぱいやるのがいいのだそうだ。

 現金なもので、花が咲くようになってからホームセンターから買ってきたサボテンの肥料を時々やったり、少し日当たりのよいところへ置き換えたりしている。

 インターネットで調べてみても、細かいサボテンの花の種類、名前はわからないのだが、サボテンのマニアはいっぱいいるのだということがわかった。こんなに綺麗な花が咲くサボテンに夢中になる人が沢山いるということには、私も頷ける様な気がする。

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<サボテン>
科名;サボテン科/英名;Cactus/別名;シャボテン 仙人掌(センニンショウ) 覇王樹(ハオウジュ)/原産地;南北アメリカ大陸/色;赤 ピンク 白 黄 オレンジなど
花言葉;燃える心 偉大 暖かい心 枯れない愛

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2017年7月 1日 (土)

庭の花を撮る 「ブルースター」

 今日の「庭の花を撮る」はこのブログでも何度も載せてきているが、「ブルースター」。写真のように花は薄い空色で、目立たないがなんとなく高貴な感じがして私は好きな花だ。

 今咲いているほとんどが簡易ビニールハウスの中で、鉢で冬を越してきたものだが、なかには外の地で冬を越したものもある。結構強いのだ。

 花が終わると大きなさやが出来て、しばらくすると白い綿毛が飛び出て来る。それで瑠璃唐綿(ルリトウワタ)ともいうそうだ。飛び出た種が飛んで行き地面に落ち増えていく訳だ。

 特に春にはアブラムシが付くので、時々オルトランを葉っぱと根元に撒くと、まもなくアブラムシは消える。茎を切ると、牛乳のような汁が出て、手に付くとネバネバして気持ちが悪い。カブれる人もいるそうだ。

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<ブルースター>
キョウチクトウ科・ルリトウワタ属/和名;ブルースター 瑠璃唐綿(ルリトウワタ)/学名;Tweedia caerulea(Oxypetalum caeruleum) /花言葉;幸福な愛 信じあう心

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2017年6月25日 (日)

甲府城下町遺跡米蔵跡発掘現場見学会

P10503801_2 山梨県埋蔵文化財センターの甲府城下町遺跡発掘現場説明会に参加させてもらった。(6月24日)大勢の見学の人がいてビックリした。こんなに大勢の人が興味を持っているのだ。勧学院や甲府城御案内仕隊の仲間、知り合いも参加していた。

 場所は、甲府駅前平和通り西側、以前甲府信用金庫本店があったところで、私のこのブログ「こんなところに甲府城お堀跡」でも触れた「たこ公園 二の堀」の東側である。
 この場所の南側の道は、いつも通っている道だ。今日の説明の中で、この道自体、昔の古い道だという。埋蔵文化財センターの平成甲府城下町絵図で見ると、この道が二の堀を渡るところが甲府城の青沼町口になる。

P10503841_2 この辺り一帯は甲府城の武家屋敷があった場所で、ここには甲府城の米蔵があったとされるが、その後幾多の変遷があり監獄になったり病院になったりした場所だという。そしてごく最近になって甲府信用金庫本店になったのだ。今度は県庁関係の立体駐車場になるのだという。

 発掘されたのは、石積み跡、水路とみられる暗渠跡などだ。写真でも矢穴が確認できるがその特徴から江戸時代中期~後期の遺跡ではないかという。石積みは米蔵建物のものとは特定できないということだった。「獄」という字が書かれた皿のかけらも展示されていた。
 私が一番知りたかった二の堀との関連については、この場所の西側で南北に走る土塁状の盛り土が確認されたというが、やはり二の堀の土塁とは今のところ確定は出来ないという。

 写真右上;南西隅にあった石積み 集水升ではないかという
 写真左下;土塁跡ではないか 白い斜めの線があるところ 

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2017年6月24日 (土)

千曲川源流を歩く

 勧学院のハイキングクラブの仲間と、千曲川源流を歩いた。高原野菜の畑が延々と続く野辺山、川上村の集落を通り過ごし、千曲川源流入口の毛木平駐車場に着いた。駐車場につく直前には道路脇あちこちにSirobananoimgp1784ベニバナイチヤクソウの群落が見えた。

 毛木平駐車場は正式には、毛木場(もうぎば)駐車場というそうだ。60台は停められる広い駐車場だ。

 駐車場を出発すると、道の両側にはシロバナノヘビイチゴの群落があちこちにあった。最初イチリンソウかなと思ったが、葉っぱを見ると違った。Imgp17441

 青々とした葉の木々の中の道を気持ちよく歩く。十文字峠への道を分けどんどん進むとやがて沢の音が大きく聞こえだしImgp17761た。鳥の声もあちこちから聞こえてきた。沢のすぐ脇の道を歩くようになり、脇から流れてくる小さい川を渡ったりして、ナメ滝に着いた。この辺りが1783mだという表示があった。

 毛木平駐車場からナメ滝までゆっくりゆっくり歩き3時間、今日はここまでということになった。仲間みんなで歩くのだから仕方がないが、本当は千曲川源流水源地標まで行きたかった。

 毛木平駐車場に戻り、ベニバナイチヤクソウの群落を見て回った。まさに花の絨毯だ。「ヘルシーパークかわかみ」で汗を流し、帰路についた。

  (6月16日歩く)

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2017年6月23日 (金)

長野川上村毛木平の「ベニバナイチヤクソウ」

 千曲川源流ハイキングに出かけた。ハイキングついては別にレポートをするが、その千曲川源流入口駐車場「毛木平」近辺にベニバナイチヤクソウの素晴らしい群生地があった。

 川上村の集落やあの高原野菜畑を通り過ごし、森林の中に入ると未舗装の道路となる。その辺りから毛木平の駐車場に着くまでの500mほどの道路の、主に右側一帯にベニバナイチヤクソウの群生地がある。駐車場の手前すぐのところで車を降り、花や葉っぱを踏まないように群生地に入った。

 話には聞いていたが、これほどとは思っていなかった。まさに花の絨毯を敷き詰めたような感じだ。仲間と一緒だったので余りゆっくりは写真が撮れなかったが、それでも何枚か撮ることが出来てうれしかった。
 

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             (平成29年6月16日撮影)


<ベニバナイチヤクソウ>
学名;Pyrola asarifolia ssp. incarnata 科名;ツツジ科イチヤクソウ属
花期は6月~7月 北海道、本州の中部地方以北に分布する 亜高山針葉樹林帯の林内に生える多年草 群生することが多い
花言葉;恥じらい

撮影カメラ ; PENTAX K-7   レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2017年6月21日 (水)

久しぶりの雨に生き返った野菜

P10503621_2 甲府盆地、昨日は久しぶりに雨が沢山降った。日照り続きで困っていた野菜農家、果樹農家もほっとしたことだろう。水が確保できずお田植えが出来ないというニュースもあったが、これで稲作農家もお田植えが出来よかった。

P10503681 今朝畑(家庭菜園だが)に行った。我が家の畑の野菜もまさに生き返ったように生き生きとしていた。日照り続きでジャガイモは小さいまま収穫となってしまい残念に思っていたが、今度は、なす、ピーマン、シシトウなど沢山収穫できるだろう。

 なかなか余裕がなく、これまで日照り続きで暑かったこともあり、草だらけの畑だったが、今朝は珍しく妻も畑へ出て草取りをしてくれて、きれいな畑になりよかった。

写真右上;なす  昨日の雨で土がはね、汚れているがすぐ食べるのには影響ない
写真左下;なかなか大きくならなかったオクラ  急に大きくなった

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2017年6月17日 (土)

こんなところに甲府城お堀跡(その11) 中央四丁目地内 二の堀跡

Sawataya002_3 まさに「こんなところにお堀跡」だ。今回は、中央四丁目地内の二の堀跡。端的にいうとかなりの部分がお菓子屋さん老舗澤田屋の建物の下にある。

 城下町東側二の堀で場所的にいうと、このブログの「こんなところに甲府城お堀跡その9 中央二丁目地内 岡島第二駐車場脇」と、「その10 中央四丁目地内 漢方薬局西」のちょうど中間あたりにあることになる。

 つなぐNPOのフットパスに参加させてもらって、その途中で案Sawataya006_2内されたのがこの澤田屋。リニューアル一周年だという澤田屋二階での話でも、お店やお菓子の話などとともに、この建物の下に二の堀があったことに触れていた。工事の際の写真も何点か見せてくれて参考になった。

 さらに驚くことに限定販売のようだが「二の堀」というお菓子まで作って販売しているのだ。甲府やお店に関わる歴史、甲府城やその堀にまで関連づけて商売繁盛に結びつけている姿勢にびっくりしたり感心したり。試食させていただいたが美味しかった。本当は写真も撮ったので載せたいが商標権などにひっかると上手くないので残念だがやめた。(澤田屋のFacebookをご覧下さい。)Sawataya004

 こんな感じで、甲府城の歴史、お堀跡が、甲府の地域の活性化や振興に役に立つのであれば本当にうれしい。私のこのブログ「こんなところに甲府城お堀跡」のねらいに合致する。

* 山梨県埋蔵文化財センターの「平成城下町絵図」を見ると、ちょうどこの辺りに町人地から武家地に入る「八日町口」があったようだ。

 写真上;澤田屋前歩道上にある堀の溝蓋
 写真中;お店の紹介説明で提示された工事中の二の堀跡
 写真下;お店の裏(南)にある水路(二の堀跡)

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2017年6月11日 (日)

久しぶりに「飯盛山」へ

<若い頃何度も登った「飯盛山」・・・、先日本当に久しぶりに登った。穏やかに走る小海線に乗るのも久しぶりだった。>

Kurinso002 平日の朝早くということもあるのか小海線清里駅で降りたのは、数人。ごく最近再建されてというあの萌葱の村「ロック」方面でなく、駅前をすぐ左方向に曲がり進む。
 まもなく国道141号線を横切り、下り気味にアスファルト道を平沢集落に向けて歩く。千ヶ滝への道を右に分けると、橋を渡り長野県に入る。少し登り気味に進むと平沢集落だ。
 平沢峠方面へ車道を分け進むと、すぐ登山道になる。細い丸太で階段状に作られたとても広い登山道だ。むしろ遊歩道という感じ。途中登山道脇にクリンソウが咲いていた。林の中の道が終わり、周りが見渡せる広場に出た。屋根はあるのに中にベンチがない中途半端な東屋でしばらく休憩。

Mesimoriyama002 東屋のあったところからも広い登山道が続く。やがて左方向の尾根にレンゲツツジのピンク色が見え、文字通り飯を盛ったような飯盛山が右正面に見えてくる。次第に眺めのよくなった登山道を進む。しし岩方面からの道を合わせるとすぐ頂上だった。Mesimoriyama004

 記憶だとすっきりした独立峰だったような気がするが、北側を見るとすぐそこに同じぐらいの高さの山が見えた。麓から見る場所によっては双耳峰に見えるのではないだろうか。頂上からは、残念ながら八ヶ岳や南アルプスの山々の頂上はどこも雲に隠れ見えなかった。それでも気持ちのよい風の吹く山頂で、360度の展望を楽しんだ。

 下りは、しし岩方面へ。ほとんど平坦な尾根道だった。しし岩(平沢峠)には広い駐車場があり、沢山の車が停まっていた。バスも停まっていて、先ほどすれ違った団体ツアー客かなと思ったのだった。

 しし岩からまたしばらく山道を下り、その後は麓の野菜畑が続く高原のアスファルト道をてくてく野辺山駅へ向かった。

    (平成29年6月9日歩く)


<クリンソウ>
学名;Primula japonica/分類;サクラソウ科 サクラソウ属/開花時期;4~6月/分布;北海道から四国/生育地;山地の湿地や沢沿いなど/花言葉;物思い 幸福を重ねる 物覚えのよさ

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2017年6月 1日 (木)

定年後の暮らしは映画三昧 「追憶」を観る

 定年後の暮らしは、映画三昧・・・、今日は岡田准一主演の「追憶」。この映画の宣伝では、サスペンスドラマというようなふれ込みだったが、どうもヒューマンドラマという感じの方が強い映画だった。

 岡田准一は、前回観た「エヴェレスト 神々の山嶺」でもあまり明るい役ではなかったが、今回も渋いというか暗いというか、全く笑わない役だった。岡田演じる四方篤は過去の消し去りたいある事件を背負い、また家庭的にも辛い少年時代を生きて来たのだった。

 観ていて途中から殺人事件がどうなるかは、焦点にならなくなった。(映画でも、妻と従業員の保険金詐欺だったとずいぶん軽く扱っていた。)少年時代のある事件に関わる三人組のうち柄本佑演じる川端は殺されてしまったが、最後には四方と田所がわかり合え、よかった。救われた。
 最後のシーンで喫茶店「ゆきわりそう」の廃屋をアームクレーンで壊すことが、過去のある事件とわだかまりを完全に消し去ったことを象徴していた。

 久しぶりに見るあの北の国からの吉岡秀隆の演技もよかった。もう熟年年寄りの役もこなせる年になったのだ。
 映画の重要な役を演じる仁科涼子役の安藤サクラが、山梨県出身の林真理子が出演しているのかと思わせるほど似ていた。
 吉岡も安藤もなかなかの演技派だ。益々の熟練活躍を期待したい。

・・・いい映画はいい。大げさにいうと生きていてよかったと思う一時だ。

「追憶」
製作年;2017年  製作国;日本  配給;東宝
スタッフ
監督;降旗康男  脚本;青島武 瀧本智行
キャスト
岡田准一;四方篤 小栗旬;田所啓太 柄本佑;川端悟 吉岡秀隆;山形光男
長澤まさみ;四方美那子 木村文乃;田所真理 安藤サクラ;仁科涼子

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2017年5月28日 (日)

かまつぼ商店再来か 「歌の日曜散歩」 

 久しぶりに、NHKラジオ第一「歌の日曜散歩」を聞き始めている。杉原満アナウサーは甲府局にもいたことがあり親しみを持って聞いている。石山智恵さんもとても温かい声でいい。音楽の選曲もよく、楽しく懐かしく聞いている。新しい歌も、違和感なく気持ちよく聞ける。まさに日曜日の歌の散歩だ。

 何よりも二人のコンビネーションがよく、温かい雰囲気でのやりとりは何年か前に終わった「かまつぼ商店」を彷彿させる。「かまつぼ商店」のころの「歌の日曜散歩」は、心が和むことが多くまた色々勉強になることも多い楽しい番組で、毎週日曜日が楽しみだった。山梨で行われた公開放送にも何度も出かけたものだ。

 その「歌の日曜散歩」再来でとてもうれしく思っている。また日曜日の午前中が楽しみになった。もし山梨で公開放送があったら出かけたいものだと妻と話している。

 
  「かまつぼ商店」って何?
     → 
歌の日曜散歩 その5 え~「歌の日曜散歩」が終わる?

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2017年5月23日 (火)

定年後の暮らし 野菜づくりに精を出す (続)

 農協から畑を借り野菜づくりに精を出している。始めてもう二十年ぐらい経つがまだまだ失敗の繰り返しだ。それでも、時々は農協の人から野菜の品評会に出してみたらといわれるような見事な野菜が出来る時もある。失敗したり、成功したりの野菜づくりだ。

 ゴールデンウイークの頃からしばらくは、色々野菜の種まき、苗の植え付けの時期であった。先日は市の環境課から分けてもらったゴーヤの苗を畑へも2本植え付けた。夏にゴーヤの実がいっぱい採れるのを楽しみにしている。

 ナスやトマト、ピーマンなどは、先日の連休中に植え付けた。根付くまでの水遣りで毎日畑へ通っている。二三年前から、落花生を作っているが、今の時期芽が出て来ている。やはり夏の収穫が楽しみだ。

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 3月の春分のころ植え付けたジャガイモが大きくなり、花が咲き始めた。一週間ほど前肥料を撒き、最後の土寄せをしたところである。タマネギも後一ヶ月ぐらいで収穫だ。だいたいジャガイモとタマネギの収穫は同じ頃かな。

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 時々はイヤホーンでラジオを聞きながらの作業だが、無心に体を動かすのは体力的にも精神的にもいい。畑の周りの方と野菜づくり談義も楽しい。

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2017年5月20日 (土)

庭の花を撮る 「月見草(ツキミソウ)」

 我が家の庭で「月見草(ツキミソウ)」が咲いている。花好きの知人から分けてもらい、種から咲かせたもの。もう5年目ぐらいだろうか。簡易温室で冬を越させているが、もしかしたら鉢に種が落ち、種から育ったものもあるかもしれない。

 夕方白い花を咲かせる正に月見草だ。朝には花が薄いピンク色になり萎んでしまう。太宰治が「富士には月見草がよく似合う」と詠んでいるいわゆる「月見草」はマツヨイグサで、このツキミソウとは違うのではないかということだ。

 もう十日ほど前から咲いていたが、夜は真っ暗だし朝早くには萎んでしまうので写真を撮る機会を逸していた。思い切って昨日の夜フラッシュをたき、今朝はがんばって朝早く起きて写真を撮ることが出来た。一番上が昨夜とったもの、下2枚が今朝撮ったもの。

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Tsukimi005


<月見草(ツキミソウ)>
 アカバナ科の越年草 原産地は北アメリカ、メキシコ 花の色は、白、淡ピンク
 花言葉 ; 打ち明けられない恋 無言の恋 自由な心 うつろな愛 移り気な人

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2017年5月13日 (土)

久しぶりに「夜叉神峠」「高谷山」へ登る

<勧学院中北教室第27期生OBハイキングクラブの仲間と、「夜叉神峠」「高谷山」に登りました。夜叉神峠からは、雪を被った白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)が眺められました。高谷山は私は50年ぶりでした。天気に恵まれ、新緑の中の何とも気持ちのよい山歩きになりました。

【 歩 い た 日 】 平成29年5月11日(木)
【コースと時間】  夜叉神峠登山口8:05-9:20夜叉神峠-9:25夜叉神峠小屋前展望台9:35-10:00高谷山10:15-10:35夜叉神峠小屋11:15-12:15夜叉神峠登山口
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 夜叉神峠 」 平成17年11月 国土地理院
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社

 まだ朝早いからなのか夜叉神の森の駐車場には、車は数台しか停まっていませんでした。ここから先、夜叉神トンネルから広河原、北沢峠まではまだ交通止めです。広河原、北沢峠までの開通はいつでしょうか。
 峠の登山口からすぐニリンソウが山道両側にいっぱい咲いていてうれしくなりました。タチツボスミレも咲いていました。上を見上げると新緑が眩しいです。

Nirinso02


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 久しぶりの山登りで最初は少し厳しかったですが、すぐ慣れるすぐ楽になると頑張って登るうちに頂上(1,790m)まで着いてしまいました。

 生憎頂上や稜線は雲に隠れていましたが、まだまだ白く雪の残る白根三山が真っ正面に見えて、うれしかったです。今日はこの景色を見るために登ってきたようなものですから。

Hakuho002_2

 まだお昼には早い、ということで峠の南側にある高谷山まで足を伸ばすことになりました。往復1時間ほどの見当です。

Takataniyama002_2

 アップダウンは少しあるものの稜線歩きということで楽しく歩きました。左には木々の間から、白根が見えていました。左方向には、盆地から見るのと形が全く違う櫛形山が見えていました。
 高谷山頂上(1,840m)は、木々に遮られ展望はあまりありませんでした。三等三角点にタッチし、夜叉神峠に戻ります。高谷山へ来るときには気がつきませんでしたが、帰りの道すがら見下ろすと、遙か下方に芦安の集落や先ほど登ってきた夜叉神の森の駐車場も見えていました。

 夜叉神峠でお弁当を食べている間に、農鳥岳の頂上が見えるようになり大喜びです。盆地からも見えて前から気になっていたのですが、農鳥岳の手前に見える三角形のとがった山は、地図を広げみんなで検討した結果、大唐松岳ではないかということになりました。多分間違いはないでしょう。

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 北岳、間の岳も頂上まで見えるようになるかもしれないと思いましたが、時間になり下山を始めました。登る時にはあまりいなかった他の登山者とも大勢すれ違い挨拶を交わしました。いつもそういう傾向があるのですが、登る時に比べ下りにかかる時間が長いなと感じたのでした。(実際は違い、気のせいです。)

 久しぶりの夜叉神峠、50年ぶりの高谷山の山歩きはとても楽しい山歩きになりました。

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2017年5月12日 (金)

「こんなところに甲府城お堀跡(その10)」中央四丁目地内漢方薬局西 二の堀跡

・・・ 日本百名城25番「甲府城」には、お堀が鍛冶曲輪南遊亀橋両側に残存する。これが内堀の一部で甲府城では唯一のお堀らしいお堀である。
 甲府城には一の堀(内堀)、二の堀、三の堀があったが、そのほとんどが埋め立てられ当時の様子を知ることは出来ない。それでも、普段よく行っている場所、よく通っている道路の脇など思いがけないところに、ちょっとした溝、川になったり、側溝になったり、また暗渠になったりで、その甲府城のお堀跡が市内各地に残っている。
 今回改めてこのお堀跡を訪ねる「お堀跡発見ウォーク」を始めた。資料や地図を頼りに、駐車可能のところに車を停め(ウォーキングを兼ねているので出来るだけ遠くがいい)、そこから歩いて甲府城のお堀跡を訪ねる。併せて、可能であればお堀跡の近辺にある甲府城下町の賑わいを思い起こさせるもの、遺跡なども訪ねる。そして、写真なども撮り、その様子をまとめ、このブログで報告することにする。 ・・・
 

 「こんなところに甲府城お堀跡」10回目は、「中央四丁目地内漢方薬局西 二の堀跡」。

 甲府市遊亀通り問屋街入口交差点を西に入ると、左に治作鮨があり奥村本店がある。その奥村本店前の通りを挟んで反対側、漢方薬局の脇を北に伸びる水路がある。確証はないが、これが二の堀跡であると思われる。P1050273

 「こんなところに甲府城お堀跡(その9) 中央二丁目地内岡島第二駐車場脇 二の堀跡」(注-*)で紹介した二の堀跡をずっと南にたどるとここへ至る。更に南へ進みすぐ小宮山印店西で二の堀跡から三の堀跡につながるのだ。

 山梨県埋蔵文化財センター作製の「平成城下町絵図」を見ると、ちょうどこの辺りに町人地から武家地に入る「連雀町口」があったようだ。

  写真;奥村本店前で北(漢方薬局西脇)を見ている。

(注-*) → 「こんなところに甲府城お堀跡(その9) 中央二丁目地内岡島第二駐車場脇 二の堀跡」

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2017年5月10日 (水)

庭の花を撮る 「ムギナデシコ(麦撫子)」

 種を播いた記憶もないのだが、ここ2~3年「ムギナデシコ」が我が家の庭でこの時期咲いている。別名「ムギセンノウ(麦仙翁)」ともいい、ヨーロッパの麦畑に生える雑草だそうだ。

 スラッとしたまさに麦のような葉っぱの先に、写真のように雑草とはいえないほどの見事な花が咲く。

 丈夫な花で種がこぼれ毎年咲くという。来年も咲くよう大事にしていこうと思っている。

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<ムギナデシコ>
ナデシコ科/学名:アグロステンマ Agrostemma githago/別名:ムギセンノウ(麦仙翁)/花言葉:気持ちがなびく 育ちの良さ 小国の王

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2017年5月 9日 (火)

こんなところに甲府城お堀跡(その9) 中央二丁目地内岡島第二駐車場脇 二の堀跡

P1050294 甲府市役所北側の東進一方通行の通りを進み、紅梅町南通りの「桜通り北」の信号を過ぎたところ右側に、岡島百貨店の大きな立体駐車場がある。

P1050264 その脇(西側)に水路のようになった二の堀跡がある。水路の左側手前には石垣が見える。もしかしたら当時の石垣の残りだろうか。
 この辺りの東西の通りは、両側に歩道があり結構人通りも多い。まさに「こんなところに甲府城お堀跡」である。

 山梨県埋蔵文化財センターの「平成城下町絵図」を見ると、ちょうどこの辺りに町人地から武家地に入る「山田(ようだ)町口」があったようだ。

 写真左;紅梅町南通りの「桜通り北」の信号辺りから東を見ている。
      右側自動販売機の前にある赤白の柵あるところに二の堀跡がある。
 写真右;赤白の柵のところで南を見ている。二の堀跡だ。

こんなところに甲府城お堀跡(その8) →  旧県立図書館前公園南二の堀跡

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2017年5月 7日 (日)

庭の花を撮る 黄色いオダマキ「アクイレギア・クリサンタ」

 今日の庭の花を撮るは、黄色いオダマキ「アクイレギア・クリサンタ」、別名「キバナオダマキ」。このブログでももう何度か掲載しているが、我が家の庭で今年も見事に花開いた。

 多くのオダマキは下を向いて咲くのが多いが、この「アクイレギア・クリサンタ」は上を向いて咲いている。(もしかしたらこの株だけかも。)

 黄色いオダマキは珍しいので大事にしていこうと思っている。

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 <アクイレギア・クリサンタ(Aquilegia chrysantha)>
  キンポウゲ科オダマキ属  
  別名;黄花苧環(キバナオダマキ) 黄花尾長苧環(キバナオナガオダマキ)
  原産地;カナダ メキシコ アメリカ合衆国
  花言葉;尊敬 誠実 感謝

 去年(2016年5月1日)の記事 → キバナオダマキ(アクレイギア・クリサンタ)が咲いた

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2017年5月 5日 (金)

庭の花を撮る「エリゲロンデージー」

 どうもFacebookやTwitterからリンク出来るようにしてから、上手い写真を撮り、上手い文章を書かなければと力んでしまってなかなかブログへのアップが出来ず滞ってしまった。
 このブログは、気軽に思いつくままにという趣旨だからと、また初心に戻ってまずい文章でも下手な写真でもどんどんアクティブにアップすることにした。

 今日の”庭の花を撮る”は、「エリゲロンデージー」。余り意識して育てているというわけではないが、毎年この時期に庭の片隅に花を咲かせる。
 そんなに派手ではないが、真ん中の黄色い雄しべやめしべの周りに小さい白い花びらが沢山咲きそろうときれいで可愛い。どこにでも咲いている野の花という感じだ。

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2017年4月27日 (木)

春の妖精「カタクリ」のこと

 先日、地元の山日新聞に、鈴木憲仁氏がカタクリのことを書いている。鈴木氏は「山梨-花の散歩道」などの本を出している植物や花の大先生だ。その記事から・・・

 ・・・ カタクリは早春にいち早く姿を見せ、そして2ヶ月後には姿を消してしまう。「スプリング・エフェメラル(春の短い命)」 と呼ばれる草花の一つ・・・
 ・・・ 種が出来ると翌年の春に発芽し、わずか1ヶ月後には本葉を出さず枯れてしまう。翌年から鱗茎から本葉を1枚しか出さず、その時期が8年くらい続く。2枚の葉が出ると花を付ける。・・・
 ・・・ 春先の短い命に見えるカタクリの寿命は15年以上になると推定されていて、実は長寿の花だ。・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<以下は私の文章 念のため>
 私が初めてカタクリの花を見たのは、もうずいぶん前、御坂の桧峰神社から大栃山へ登ったときである。トビス峠の途中にあったカタクリは、登る時にはまだ花を開いていなかったが、頂上に登り峠を下るときにはもうカタクリらしい花を開いていた。可憐な本物のカタクリを見て、これがあのカタクリだと思わず叫んでしまった。

Katakuri008

 最近になって和田峠のカタクリの群落を偶然知り、毎年通うようになった。鈴木氏が書いている鱗茎から本葉を1枚しか出していない時期のカタクリもいっぱい見ている。あと何年後かに見事な花を開くカタクリの花を思いながら・・・。

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     写真上;平成25年4月4日 和田峠
     写真下;平成29年4月4日 和田峠

平成29年4月22日付山梨日日新聞 なるほど植物学 46カタクリ 「春の妖精」実は長寿  鈴木憲仁
「山梨-花の散歩道」 鈴木憲仁著 山梨日日新聞 昭和60年3月発行

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2017年4月26日 (水)

こんなところに甲府城お堀跡(その8) 旧県立図書館前公園南二の堀跡

「こんなところに甲府城お堀跡(その8)」今回は、
   < 丸の内二丁目地内 旧県立図書館前公園南 二の堀跡 >

P1040691 今は甲府駅北口に移り、ずいぶん利用客が増えたという山梨県立図書館が以前あったところの東側、丸の内二丁目地内に結構広い公園がある。それほど利用されてはいないようだが、ビルが建ち並ぶ近辺では緑豊かな場所でほっと出来る場所である。

 たこ公園南で開渠となり、建物の間を南進した結構広い二の堀跡は、新道橋をくぐるとこの公園の下を暗渠で通っている。そして公園南でまた開渠となる。結構大きP1040692な広い水路である。往時と同じぐらいの巾なのかもしれない。

 10mも進むと東向きに向きを変え、広い幅のまままた大きな暗渠に吸い込まれていく。何となく恐ろしいぐらいだ。この先平和通りまで東進し、南に向きを変えて進んでいくのだが、全部暗渠なのでそんな気持ちにもなるのかもしれない。暗渠の上は家が建ち、道路や歩道となっていて、外から見たのではどう進んでいるのかよくわからない。

     写真上;旧県立図書館前公園南で開渠となる二の堀跡
          南側から北、公園を向いて撮っている

     写真下;10m位進んで東進、大きい暗渠に吸い込まれる二の堀跡
          西側から東を向いて撮っている

  こちらもご覧下さい → こんなところに甲府城お堀跡(その7)
      < 共立病院北側 協同駐車場南側 二の堀跡 > 

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2017年4月24日 (月)

中道往還を歩く 迦葉坂を越えて

 天正10年(1582年)3月、織田信長の侵攻で武田勝頼は天目山で自害し、これで信虎、信玄、勝頼と三代続いた武田氏は滅亡した。その後、甲斐は信長の領地となるが本能寺の変で信長が亡くなると、天正壬午の乱を経て徳川家康が支配することとなる。
 この時代、徳川家康が駿河から甲斐へ入るのに、中道往還迦葉坂を越えた。織田信長も甲斐侵攻の後この峠を越えて帰還したという。
 
 そんな話を右左口宿歴史文化村推進会の方々に聞きながら、新緑美しい中道往還迦葉坂を歩き越えた。つづら折りに登る峠道はとても登りやすく、あちこちに馬頭観音や千手観音などがあり、往時を偲ばせる。
 さらに今回うれしかったのが、フデリンドウやカタクリ、イカリソウ、ヒトリシズカなどの花々が見られたことであった。フデリンドウは、枯葉が積もった峠道の真ん中にいっぱい咲いていて、踏まないように気をつけなければならなかった。道脇あちこちに咲く春の山の花を愛でる楽しい峠歩きでもあった。

 企画引率してくれた甲府市中道公民館の方々、山梨山の会、右左口宿歴史文化村推進会の皆様に感謝しながら、今回の峠歩きのレポートとする。

フデリンドウ
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カタクリ
Katakuri002

イカリソウ
Ikariso002

ヒトリシズカ
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タチツボスミレ
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如意輪観世音像
Isibutu002

馬頭観世音像
Isibutu003

如意輪観世音像
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   (平成29年4月22日土曜日歩く)

   こちらも是非お読みください → 中道往還 迦葉坂を越えて(平成25年4月の記事)

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2017年4月14日 (金)

和田峠のカタクリを撮る(その2)

 今日の地元の新聞山日新聞に北杜市武川町山高のカタクリの記事が載っていたが、私は昨日夕方甲府市和田峠のカタクリの写真を撮ってきた。先日4月5日に続いて2回目。

 前回はまだ咲き始めだったが、今回はもしかしたら盛りを過ぎていたかもしれない。難しいものだ。しかし、前回よりは思い通りの写真が撮れたように思う。Iwakagami004

 その後、千代田湖畔白山登り口のイワカガミ、ヒカゲツツジの咲く場所へ行き、様子を見た。イワカガミは、一番日当たりHikage002のいい場所も蕾状態だった。
 今日は天気がよく暖かいので、もしかしたら一斉に咲き始めているかもしれない。

 ヒカゲツツジは、ボツボツッとしか咲いていなかった。もしかしたら木が弱っているのか、株を持って行かれたか。少し時期をおいてもう一度様子を見に行こう。

Katakuri002

Katakuri001

Katakuri003

山日の記事から・・・「カタクリ」 ユリ科 多年草 一粒の種が成長して開花するまで7~8年かかり、その後は15年から18年間春に花が咲くという。」・・・

Katakuri005

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 4月5日のカタクリの記事 → 和田峠のカタクリ

 

 

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2017年4月13日 (木)

山梨県立博物館「ブータン展~しあわせに生きるためのヒント~」を観る

 ボランティア仲間から、いい展示会だよという話を聞き、先日山梨県立博物館で開催されている「ブータン展~しあわせに生きるためのヒント~」を観に行ってきました。
 県立博物館の展示やイベントなど結構子ども生徒向けのものも多く、子どもの入場者など多いのだけれども、今日は夫婦連れなど大人で賑わっていました。もちろん親子、子ども連れも多く、いい企画だなと思いました。

 入り口でもらったパンフレットには、「・・・ブータンは・・・自然豊かな環境の中、チベット仏教を色濃く反映した文化が育まれています。・・・・第4代国王が『国民総幸福』を提唱。無理な開発をせず自然環境と伝統文化を守りながらゆっくり近代化を進めるという考えの国です。・・・」とありました。

 数多くの展示品があり大変興味を惹かれました。入り口近くにあったマニ車と呼ばれる太い柱の様なものは、中にはお経が入っていて一回転回すとお経を読むのと同じ効果があり願いが叶うものだといいいます。また、仏教信仰の厚い国ということで仏像もたくさん展示されていました。その他、素朴でいてきらびやかな女性の衣装(キラ)にも目を引かれました。  

 出口近く最後に心に残る格言が、いくつも展示されていました。最初にこの格言を読むとなんだこれは、押しつけがましいと思ってしまうのでしょうが、最初から一廻り様々な展示を観てきた後のこの格言はああなるほどと素直に受け入れられるものでした。

「あなたがいい心を持っているなら将来の心配はいりません。みんなが助けてくれるでしょう。」

「子どもは宝だよ。自分の子どもじゃなくても大切な家族だよ。」

「孫が成長していく姿を見ることが幸せです。」

「初雪が降った日はお休みです。」

「教員の仕事は、生徒に生き方を教えることなのです。」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

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2017年4月 9日 (日)

甲府城の桜 満開

 今日、甲府の桜が満開だという報道があった。桜満開の前日昨日は「信玄公祭」の甲州軍団出陣が行われて大賑わいだった。雨にも降られず、よかったと思う。

 甲州軍団がパレードした平和通り両側もすごい人混みだったが、夜甲府城の遊亀橋前から鍛冶曲輪近辺出店が沢山出ているところを歩いたが、身動きがままならないほどの賑わいだった。甲府城の夜桜もみごとだった。

 桜満開の今日、午前中雨だったが、午後は雨も止み甲府城は花見客がいっぱいだったろう。私は、今日は甲府城の桜を愛でる余裕はなく忙(せわ)しく過ごした。

 写真は、二三日前に撮った甲府城の桜。

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2017年4月 7日 (金)

「こんなところに甲府城お堀跡」(その7) 共立病院北側 二の堀跡

・・・ 甲府城には、お堀が鍛冶曲輪南遊亀橋両側に残存する。これが内堀の一部で甲府城では唯一のお堀らしいお堀である。
 甲府城には一の堀(内堀)、二の堀、三の堀があったが、そのほとんどが埋め立てられ当時の様子を知ることは出来ない。それでも、普段よく行っている場所、よく通っている道路の脇など思いがけないところに、ちょっとした溝、川になったり、側溝になったり、また暗渠になったりで、その甲府城のお堀跡が市内各地に残っている。
 今回改めてこのお堀跡を訪ねる「お堀跡発見ウォーク」を始めた。資料や地図を頼りに、駐車可能のところに車を停め(ウォーキングを兼ねているので出来るだけ遠くがいい)、そこから歩いて甲府城のお堀跡を訪ねる。併せて、可能であればお堀跡の近辺にある甲府城下町の賑わいを思い起こさせるもの、遺跡なども訪ねる。そして、写真なども撮り、その様子をまとめ、このブログで報告することにする。 ・・・

「こんなところに甲府城お堀跡」今回は、
   < 共立病院北側 協同駐車場南側 二の堀跡 > P10405981

 甲府駅西側、朝日通りから南進中央線のガードをくぐると右正面に共立病院の大きな建物が見える。この建物の北側、協同駐車場との間に二の堀跡がある。
 この辺り昔は水門町といっていたようで、お堀の水の取り入れ口があったということなのだろうか。

 この共立病院北側のお堀跡沿いの狭い車道は、東進一方通行で横沢通りから甲府駅に出る近道でよく利用したものだ。(横沢通り中央線ガードは今工事中で、通れない)

   写真;朝日通りから穴切通りへ抜ける道から、西側を撮っている。

 「こんなところに甲府城お堀跡(その6)
    → 朝日通り北交差点の北約80m 三の堀

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2017年4月 5日 (水)

和田峠の「カタクリ」を撮る

Katakuri007 今年は桜の開花も少し遅かったし、まだ咲いていないかなと思いつつ、昨日和田峠のカタクリを撮りに行ってきました。案の定、まだ早かった。ほんの数輪咲いているのみでKatakuri005した。でも蕾はいっぱいで、もうちょっと経つと辺り一面カタクリの花畑になるかなと思いました。

 うれしいことがありました。峠道の反対側の白山の登り口に、カタクリの小さい芽(葉っぱ)がいっぱいあったのです。ここは、地元の人に教えてもらった場所なのですが、もう数年するとここもカタクリの花が咲き誇る群生地になるだろうと思ったのでした。鹿やなんかに食Katakuri010べられないように、頭の黒い動物にいたずらされないようにと祈りました。Katakuri006

 温かい天気に誘われ、そのまま山道をぶらぶら歩き白山に登りました。ウオーキングを兼ねた里山歩きです。いつものように、千代田湖を眼下に、雪に覆われた南アルプスの山々がきれいに眺められました。

 山道を下って千代田湖畔へ降りる途中、イワカガミとヒカゲツツジのいっぱい咲く場所を通りました。ここも花開くのはもうすぐ・・・、楽しみです。

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  撮影カメラ ; PENTAX K-7  レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

  去年のカタクリの記事 → 和田峠のカタクリ復活を

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2017年3月30日 (木)

藤垈の「ミズバショウ」を撮る

 今年もまた藤垈の滝のミズバショウ(水芭蕉)を撮りに行ってきた。新聞やテレビで紹介していたということもあるのだろう、ウイークデェイにもかかわらず大勢の花見の人で賑わっていた。

 ここのミズバショウは平成14年に新潟県の中条町(今は胎内市)から譲り受けたもので、譲り受けた当時は700株だったものが、今は3,000株にも増えているという。

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 この藤垈の滝のあたりはとてもいい雰囲気で、井伏鱒二がここを訪れ夏の暑いときには涼みにいいところだと言っていたというのがうなずける。滝の清らかな水は、この先にある鶯宿峠あたりからの伏流水を集めて、流れ出ているのだ。
 藤垈の滝やその他、花やチョウの説明板があちこちにあったり、さらに若い人の彫刻作品が沢山設置してあったりで素敵な公園になっている。
 ビオトープにも取り組んでいるようで、子どもたちの草花などの観察の勉強にもいいかもしれない。

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 皆さんスマホや携帯でせっせとミズバショウの写真を撮っていた。私もミズバショウの写真を撮ったが、午後の遅い時間にもかかわらず春の日差しが意外と強く、コントラストが強くなったりでなかなかうまく撮れなかった。(カメラの操作が上手でないということ。)
 まあ、花ももしかしたら少し盛りを過ぎていたかもしれない。

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    撮影カメラ ; PENTAX K-7
                 レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                       SMCPENTAX-DA  55-300mmED

  こちらもご覧ください → 藤垈の滝とミズバショウ

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2017年3月24日 (金)

竹森の「ザゼンソウ」を撮る

 青梅街道国道411号線を千野橋で別れ、玉宮方面に10分ほど行ったところに「玉宮ざぜん草公園」がある。もう何度ここを訪れただろうか、ザゼンソウの写真を撮るために。

 公園の駐車場から歩いて10分もかからずザゼンソウ群生地だ。群生地の入り口の看板には「ザゼンソウは、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草で、山中の湿地に自生する。竹森の群生地は、本州南限地である。山梨県の自然記念物に指定されている。名の由来は、仏炎苞という覆いのなかに小さい花が密集して咲く姿が、僧が座禅をしているようにみえることからだ。幸福を呼ぶ縁起のよい花といわれている。」とある。

 花が発熱して周りの雪を溶かすという。雪があると枯れ葉などが隠れてザゼンソウが目立っていいかも。今の時期の自然のままのザゼンソウを撮った。

   撮影カメラ ; PENTAX K-7
                 レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                       SMCPENTAX-DA  55-300mmED

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