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2012年1月 9日 (月)

峠を行く 帯那峠 藤田峠 堀切峠 割石峠

 昨日、久しぶりに峠を歩きました。去年11月8日に右左口峠を歩いて以来2ヶ月ぶりです。今回は、市川大門から六郷方面へ抜ける峡南の峠のいくつかを探索しました。

<帯那峠>
 この峠の下のトンネルは、若い頃から四尾連湖に行く時何回も通ったのでItikawaobina001す。行くたびに新しい道路やトンネルが出来ていました。

 市川大門の街から身延線の踏切を渡り、しばらくいったところに「旧河内路」という石碑がありました。広域農道を横切り、市川公園を過ぎると山の中の舗装道路です。旧道を登ろうと考えながら行きましたが、結局見つからず新帯那トンネルに入ってしまいました。   
 トンネルを出たところで、右側に入る道路があったので進みました。50mも行かないで、「帯那峠と石龕」という表示板を見つけました。市川大門町の教育委員会が設置したようです。(「市川三郷町」教育委員会と書き直してありました。)車もほとんど通らないようだし、結構広い道路だったので車を路肩へ置かしてもらいました。
 すぐ獣避けの金網柵があり、戸を開けて(もちろんきちんと閉めて)進みました。車も十分通れる舗装道路でしたが、15分ほどで峠に着いて歩いて正解だと思いました。
 真新しい社(やしろ)の奥に「帯那峠の石龕」が見えました。社は中央市の某氏のついItikawaobina002最近の奉納であることが吊してある幕でわかりました。
 真新しい社とは対照的に、峠の両側の一段高いところにそれぞれ古い祠が見えており、こちらにも手を合わせました。

 右の写真が、帯那の集落をちょっと過ぎたところから撮った帯那峠です。峠であることがとてもよくわかります。先ほど見た真新しい社が見えるようです。

<藤田峠>
 四尾連湖へ行く途中、藤田の集落を過ぎ、大きく左へカーブするところが藤Toda001_3田峠のようですが、はっきりと確認は出来ませんでした。
 集落に戻り、「藤田のヒン曲り石龕」という表示板があるところの路肩にちょっと車を駐め、歩き出してすぐ右のコンクリートが流してある小道をトラバースしたところに、「藤田のヒン曲り石龕」がありました。何故「ヒン曲り」というのか見ただけではわかりませんでした。
 南向きの日当たりのよいところにあり、脇には水仙の花が綺麗に咲いていました。

 藤田集落の手前に「藤田栃久保の石龕 町文化財 380m」という表示板があり、小道を進み探してみましたが、これは結局見つけることが出来ず、心残りでした。

<堀切峠>Horikiri001
 藤田集落の手前500m位のところに右へ斜めに分かれていく道がありました。そこには「堀切峠の石龕」という表示がありました。そこから800mぐらい進んだところが峠状になっていました。ここが堀切峠で、まっすぐ下ると堀切の集落に行き着くのでしょう。
 わずかにある踏み跡を頼りに雑木をかきわけ5mばかり登ったところに「堀切の石龕」がありました。いまでも峠を通る人々(車)を見守っているように感じられました。

<割石峠>Wariisi002_2
 堀切峠から尾根道を走る道路を六郷町岩間に抜けました。すぐ着くかなと思ったのですが、(もしかしたらちょっと道を間違えたかもしれません)30分ももっとかかったかなと思う位時間がかかってしまいました。途中、いくつもの集落がありました。今は道が通り、車があるからいいのですが、歩かねばならない時代は大変だったろうなと思ったのでした。
 甲斐岩間駅前の大通りを通り、落居を過ぎると割石トンネルです。

 黒沢側に出たところに左に折り返すような舗装道路があり、きっとこれが旧Wariisi001道だと思いながら進むとすぐ旧割石隧道でその手前に「割石峠の石龕」という表示板がありました。
 車を路肩へ駐め、踏み跡も薄い山道を木や笹だけの枝を避けながら10分ほど進んだところに、竹藪に埋まりそうになりそうな「割石峠の石龕」を見つけたのでした。
 峠状のところは竹林で通れません。でもそこから石龕に向かって登っている石の階段が枯れ葉の下に確認出来ました。

 写真でも、割石隧道の上に割石峠が確認出来ますが、やがて何時かは竹林に覆われ、峠も石龕も埋まってしまうのでしょうか。

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