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2017年7月23日 (日)

霧ヶ峰の「ニッコウキスゲ」

 もう30年も40年も前のこと、行っても行っても辺り一面ニッコウキスゲの花が咲き乱れている光景・・・、今回ハイキングクラブの仲間と霧ヶ峰に行くことになって、そんなおぼろげな光景を思い出したのだった。

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 霧ヶ峰ビーナスライン車山肩の駐車場は、もう車がいっぱいだったが、タイミングよく何とか駐車できた。駐車場から見上げるとすぐ上の丘の方には、ニッコウキスゲの花がいっぱい見えていた。

 今回はとりあえず車山を目指すことになっていた。駐車場から車山に向けて出発、すぐのところ、ちょっと離れたところに小規模なニッコウキスゲの群生地があった。それを遠くから眺めた後、石がごろごろしている山道を登った。途中、道脇に一輪二輪咲くニッコウキスゲ。、40分ぐらいで車山の頂上(1,925m)に着いた。頂上にはドームの付いた大きな建物があった。その先に車山の向こう側から登ってくるリストの頂上駅がある。

Nikkokisuge008

 以前スキーに夢中になっていた若い頃、冬には何度もここまでリフトで登ってきたことがあった。麓に見えるホテルやロッジが沢山あるところ、私がよく宿泊した「ロッジ山梨」なんてなのはまだあるのだろうか。

 久しぶりの頂上でしばらく休憩、もと来た道を戻った。東京の中学校の一行などともすれ違った。「こんにちわ」という若い元気な声に励まされる。

 駐車場まで戻り、今度は車山肩から強清水、八島ヶ原湿原方面に行く道に入り、進んだ。ほんのちょっと行ったところが、もう素晴らしいニッコウキスゲの群生地だった。みんなで「すごいね、きてよかったね。」と大喜び。他にも見ている人がいっぱい、自由に進めないぐらいだった。

 道の両側には、電気柵が巡らしてあった。鹿の食害を防ぐためだという。そうか、以前は霧ヶ峰一面のニッコウキスゲだったが、鹿に食べられてしまって、この辺りだけになったのかと思ったのだった。今、各地の山の花の群生地だったところがなくなってしまい、鹿などの動物からの花の保護活動が盛んに行われているというが、ここもそうだったのだ。保護活動に取り組んでいる関係者に感謝しながら、あたり一面に咲くニッコウキスゲを楽しんだのだった。

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 霧ヶ峰を下り、麓の茅野市米沢にある「塩壺の湯」(ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物冷鉱泉)で、ゆっくり山歩きの汗を流し、くつろいだ。

    (平成29年7月21日歩く)              

<ニッコウキスゲ>
分類:ユリ科ワスレグサ属/学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta/生育地:山地の草原/分布:北海道から本州の中部地方にかけて
花言葉:心安らぐ人 日々新たに

撮影カメラ ; PENTAX K-7
            レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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