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2018年7月23日 (月)

山梨百名山 日本二百名山「櫛形山」

 アヤメで有名だった櫛形山、シカの食害で絶滅かといわれていた。近年地元の人たちの保護活動でアヤメが復活と報道されている。日本二百名山、新花の百名山にもピックアップされている「櫛形山」に登った。
 もう40年位前、伊奈ヶ湖あたりから登った記憶がある。その時はずいぶん時間もかかり、奥深い山だという印象だった。2回目は平成16年9月、アヤメ平までは今回と同じルートを歩いた。桜峠までちょっと登り、後は展望はよくないがほとんど尾根歩きのような感じで、原生林にサルオガセが沢山吊るさっていたのが記憶に残っている。

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【登った日】  平成30年7月20日
【 コ ー ス 】韮崎合同庁舎6:30=平林=7:50池の茶屋小屋(駐車場)8:05-8:40奥仙重-9:00櫛形山山頂9:15-9:50裸山10:05-10:20アヤメ平(避難小屋)11:10-(トレッキングコース)-裸山のコル-12:05もみじ沢12:10-13:05北岳展望デッキ13:10-13:40池の茶屋小屋(駐車場)

 池の茶屋林道を車で走る。全面舗装だ。林道の終点には車20台は止められると思われる駐車場がある。ずいぶん立派な市で設置した小屋があり、壁面には大きな櫛形山の案内図があった。

Kusigatayama001 桜峠まで軽い登り、その後は防火帯と思われる広い尾根道を歩く。ほとんど展望はないが、下界に比べて涼しい温度で快適に歩く。まもなく奥仙重の三角点を過ぎてすぐ櫛形山山頂。駐車場から一時間足らずで山頂に立った。

Saruogase001 コメツガにサルオガセがたれていて、霧も出たりして正に原生林という感じだ。裸山の麓の草原には、花の百名山に数えられだけはある沢山の山の花が咲いていた。
 アヤメの時期はもう終わっているようだが、それでも咲き残っているアヤメが数輪あった。咲き終わった花の跡がいっぱいあり、アヤメ復活を感じた。地元行政やボランティアの保護活動の結果だろう、感謝感謝。

Ayame001 今日の最終目的地、アヤメ平にも咲き終わったアヤメの花の咲いた跡がいっぱいあった。その他の山の花も一杯咲いていた。

 帰りは最近出来たというトレッキングコースを廻った。上り下りがあり時間もかかり、結構きついコースだ。北岳展望デッキからは残念ながら白根三山は眺めることが出来なかった。
 そこから先、駐車場まで車椅子でも通れるという平らな比較的広い道が稲妻形に続いた。車椅子の方が素敵な北岳の展望を見ることが出来るというねらいは素晴らしいが、メンテナンスがよくなく、もう車椅子では通れないというようなところが何ヶ所かあった。またその道も車椅子で駐車場から展望台まで行くにはちょっと距離があって大変過ぎる。 
 最後そんなことを感じながら池の茶屋駐車場に着いた。

 車で池の茶屋林道、丸山林道を下り、平林の集落を過ぎ、麓の「まほらの湯」に入り、汗を流した。

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コメント

日帰りで瑞牆山と金峰山と両方登る人(縦走ではありません)もいるようですが、相当ハードになるのではないでしょうか。
 韮崎駅からバスも出ているようですが、両方登るのでしたら瑞牆山荘まで朝早く車で行くのがいいと思います。
 仙丈ヶ岳を登っているらぶさんでは、若干物足りなさを感ずるかも知れませんが、瑞牆山をゆっくり日帰りで登るのがお薦めです。十分楽しめるいい山です。
 瑞牆山と三ッ峠は登る時間では1日で両方登れるでしょうが、両方の登山口が車で2時間ぐらいは離れています(甲府盆地を挟んで北西と南東)のでやめた方がいいと思います。
 

投稿: Tsuka | 2018年7月26日 (木) 午後 02時45分

Tsukaさま、おはようございます。
櫛形山ですか。花の百名山なんですね。

ところで、この夏はアルプスまで行かず、瑞牆山に登ろうと思っています。百名山の放送では、金峰山と縦走していましたが、1日で縦走は可能なのでしょうか。
可能ならば挑戦したいと思いますが、無理ならば瑞牆山だけでもいいかなあと思っています。

瑞牆山と三ツ峠山に1日で登るということはできますか?
すみません、位置関係がよく分からず、とんでもない質問をしていると思います。

投稿: らぶ | 2018年7月26日 (木) 午前 07時19分

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