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2019年1月 7日 (月)

定年後の暮らしは読書三昧 下重暁子「極上の孤独」

 前々から読みたいと思っていた下重暁子の「極上の孤独」、県立図書館で借りようとしたが予約がずっと入っていて何時借りられるかわからないというので、結局購入することになった。出版業界に貢献できたかな。

 下重暁子さんは、NHKの美人アナウサーでフリーになった後、どこかのテレビ業界の重役みたいな人と結婚したという程度しか知らなかった。もう80才を越えていてアクティブに生きており、著書も沢山あるというから驚きだ。

 「孤独を知る人は美しい」といい山口百恵と安室奈美恵を、そして付け加えて「年をとると品性が顔に出る」と、イチロー、中田英寿、美空ひばりなどをあげている。
 特に山口百恵について「山口百恵の落ち着き、自己判断の確かさ、しかもあの若さで人生を切り替えて引退する決断。マイクを静かにステージに置き、華やかな世界に別れを告げたのが21歳の時だった・・・」と述べている。私もこの光景は脳裏に焼き付いている。キリッとしてかっこよかった、美しかった。

 さらにトランプ大統領と比較する中で、ケネディー大統領とオバマ大統領をあげている。「オバマ大統領が、広島を訪れた際、・・・前大統領が発した声明の一語一語に感激した。そこには前大統領が一人の人間として、孤独の中で考え発した、本物の言葉があった・・・」

 ああなるほど、そうかと同感できる内容も多く、非常に読みやすい内容の本だった。曾野綾子さんなんかと同じような世界の方かなと思った。

  ・・・読書はいい。大げさにいうと生きている喜びを感じるときだ。

   「極上の孤独」 下重暁子 幻冬舎新書 2018年12月5日第十一刷発行

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コメント

 らぶさん、コメントありがとうございます。

 とても読みやすい本で、書いてあることも頷けることが多く読んでよかったです。生きる参考になりました。

投稿: Tsuka | 2019年1月12日 (土) 午後 09時35分

Tsukaさま、こんばんは。
これ、読みました!
斜め読みですが・・・・。
Tsukaさまのブログを読んで、本棚から引っ張り出してきました。もう一度しっかり読んでみます。

投稿: らぶ | 2019年1月12日 (土) 午後 08時23分

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