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2020年11月の6件の記事

2020年11月20日 (金)

甲府城四季巡り 深まる秋

 四百二十年余前、豊臣秀吉の重臣浅野長政幸長によって築城された甲府城・・・それ以来お城の様相は変わり住む人は変わっても、毎年春には桜が咲き、秋には木々が紅葉し、大勢の目を楽しませ、そして多くの年を重ねてきたのだろう。
 今年も甲府城の木々が赤く黄色く紅葉している。風が吹くと葉っぱが舞い散り芝生の上に落ちる。織る錦・・・

 *以下、是非写真をクリック、拡大してご覧ください!

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 コロナ禍、それでも相変わらず甲府城を訪れる人は多い。来城者の多くの人が「お城がきれいですね。よく整備されていますね。」といってくれる。ありがたいことだ。自分が褒められているような気持ちになる。
 この時季とすれば暖かい日射しの中・・・着物姿の若い二人が和む、結婚式の写真の前撮りだろうか。お母さんと一緒の子供たちが楽しそうに走り回っている。

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 これから先も、甲府城は毎年毎年木々が紅葉する時季を重ねていくことだろう。どんな風に歴史を積み重ねていくのだろうか。

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2020年11月17日 (火)

日本遺産 御嶽昇仙峡を訪ねて 昇仙峡の紅葉

 日本遺産に認定されて初めての紅葉の時季を迎えた特別名勝昇仙峡、今年はとりわけ紅葉がみごとだ、日本遺産認定を祝っているように。

 コロナ禍で観光客の減少が心配されたが、gotoキャンペーンのおかげか昇仙峡にある市営県営の広い無料の駐車場が平日でもいっぱいになるなど観光客で賑わっている。長瀞橋から仙娥滝まで4㎞程、軽いハイキング気分で渓谷の紅葉を楽しみながら歩く人もいっぱいだ。滝上のお土産屋さん街、影絵の森美術館なども賑わい、昇仙峡ロープウエイでパノラマ台まで上る人も多い。 

 昇仙峡の入り口長潭橋は、今新しい橋の工事中。昇仙峡紹介の定番の長潭橋の紅葉のきれいな写真は撮れなくなってしまった。新しい橋のコンクリートの橋脚が映り込んでしまい残念だが、今日の紅葉の長潭橋を撮った。

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 巨岩、奇岩の間を流れる清流と紅葉した木々を撮る。

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 天鼓林の辺りの紅葉は素晴らしい。昇仙峡一かもしれない。景色に馴染んだ古い休憩小屋の屋根に赤い紅葉の葉っぱが積もっていた。

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 定番の仙娥滝、普段余り見られない虹が架かっていてラッキー。

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 滝上のお土産屋さんが設置した休憩所の赤い傘とマッチした紅葉。

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2020年11月14日 (土)

武田勝頼悲劇の城 新府城本丸北側虎口発掘現場説明会に参加

 韮崎市教育委員会が企画した国史跡新府城跡散策会(本丸北側虎口発掘現場説明会)に参加した。

 新府城駐車場を出発、お城北側のお堀辺りから乾門桝形虎口、隕石が落ちたクレーターのような井戸を通り、笹竹を切り開いた小道(帯曲輪の一部と思われる)を発掘現場へ向かう。

<新府城北側の堀 ここは水堀だが空堀もあった>
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<乾門桝形虎口 以前発掘した際、向こう側にあった門の辺りには
                   柱の燃え残りもあったという>
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 発掘現場に到着、沢山の土嚢が、発掘の大変さを物語っていた。本丸の北側中央辺り、土塁がその部分だけ低く、虎口があったことがわかる。遠くに八ヶ岳が望まれ、新府城本丸の重要な入り口、門であったのだろう。発掘で見つかった五個の礎石のいくつかの辺りには赤茶けた焦土が見えるのだ。礎石も火の熱で表面が剥がれ、石片が周りに散っているのが確認できる。
 戦国時代、武田勝頼が勢力復活、新しい統治を目指し、造営した新府城・・・わずか三ヶ月足らずでで戦国時代には珍しいことではなかったこととはいえ、その新しい城に火を着け、逃亡しなければならなかった勝頼の気持ちを想う。

<発掘現場 本丸側から北を見ている>
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<礎石の石片が剥がれている 右側には赤茶けた焦土が見える>
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<礎石に被さっている土帯の上が徳川家康が
   天正壬午の戦いの際陣地として使った時の土表と思われるという>
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 発掘現場を離れ三の丸から大手門へ向かう。富士を眺める雄大な大手門。かっての発掘では、ここからは残念ながら礎石も何も見つからなかったいう。果たして門はあったのかどうか。その先には三日月堀が復元されていた。

<新府城大手門跡 この先に丸馬出 三日月堀がある
    富士山が見える ここからの富士山を勝頼も眺めたのだろうか>

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<三日月堀跡>
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 韮崎市教育委員会の閏間俊明さんの面白楽しい詳しい説明に感謝。

       (令和2年11月13日歩く)

晩秋の入笠山に登る

<いつもの気のおけない勧学院OB会ハイキングクラブの仲間との楽しい山歩き、今回はクラブとしては3回目になる信州富士見「入笠山」への山歩きでした。>

【 歩 い た 日 】 令和2年11月12日(木)
【コースと時間】 富士見パノラマゴンドラ山頂駅入笠山ハイキングコース入口9:40-9:50入笠湿原-10:00お花畑-10:40入笠山山頂11:10-11:30マナスル山荘-11:50富士見パノラマゴンドラ山頂駅

Imgp08111  JR中央線鈍行列車で富士見駅着、なかなか趣がある駅舎でした。駅からタクシーで富士見パノラリゾートへ、冬はスキー場になるところです。ゴンドラリフトで山頂駅(1,780m)へ、10分ぐらい乗ったでしょうか。山頂駅すぐに入笠山ハイキングコースの入口がありました。しばらくは平坦な落葉松林を歩きました。Imgp08411

 10分ほどで、入笠湿原、さすが高山植物は咲いていませんでした。さらにその先お花畑の中の散策路を通り、いよいよ山道へ入りました。 二つあるコースのうち、岩場迂回コースを山頂を目指します。

 入笠山山頂(1,950m)は、今日は本当に眺めがよく富士山、甲斐駒ヶ岳、御嶽山、北アルプス、八ヶ岳、金峰山等々360度の展望、「わーすごい!」とみんなで叫んでしまいました。Imgp08251

 少し早いお弁当、みんなで山頂での記念写真を撮って下山。ゴンドラ山頂駅まで戻り、割引のソフトクリームを食べ皆さんご機嫌でした。

2020年11月 9日 (月)

日本遺産 御嶽昇仙峡を訪ねて 板敷渓谷の紅葉

 日本遺産 御嶽昇仙峡にある「仙娥滝」上のお土産屋さん街を車で通り過ごし、更に10分ほど遡ると荒川ダムがある。能泉湖ともいわれる。この能泉湖、板敷渓谷、金桜神社辺りを、奥昇仙峡と呼ぶこともある。

 この奥昇仙峡の能泉湖、紅葉した山々が湖面に映って見応えのある素晴らしい景色を呈している。

 *以下、是非写真をクリック、拡大してご覧ください!

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 その先、能泉湖に架かる荒川大橋を渡ってしばらく進むと、板敷渓谷がある。この辺り、今赤や黄色で紅葉真っ盛りである。板敷渓谷入口から歩き入るとすぐ、細い鉄製の橋の上から白髭滝が見える。

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 橋を渡ったり、鉄製の階段を上ったりで渓谷沿いを歩く。革靴だとちょっと厳しい。スニーカーや軽登山靴がいい。渓谷の岩に紅葉した葉が落ちている。水量は結構あり、小さい滝が所々にある。

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 小さい滝や水の流れ、紅葉した周りの木々を眺めながら、渓谷入口から20分ほど歩くと、大滝に着く。大滝は、高さ30メートルほど、流れ落ちる水量はものすごく多い。特に今は辺りの木々の紅葉が映え、見応えがある。運がよければ虹が架かった大滝も見られるというが、今日は見られなかった。

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 大滝上段。滝上の木々が紅葉してきれいだ。
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 大滝の下段。滝壺に落ちる流れの色、音が心地よい。
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 紅葉真っ盛りの昇仙峡長瀞橋から仙娥滝、滝上辺りを訪れる人は多い。しかし奥昇仙峡、板敷渓谷を訪れる人は少ない。軽いハイキング気分で歩ける隠れた紅葉と滝の見どころスポットといえるかもしれない。
                 (令和2年11月6日)


 こちらもご覧ください 令和元年11月15日の記事
    → 奥昇仙峡 板敷渓谷と能泉湖の紅葉

2020年11月 7日 (土)

日本遺産 御嶽昇仙峡を訪ねて 旧金桜神社一の鳥居 御霊若宮

<勧学院中巨摩学園第25期生同窓会「輝きの会」の今回の活動は、日本遺産認定 「甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡」をテーマにして、甲斐市教委の大嶌先生を講師に、午前中敷島総合文化会館で講義を聞き、午後がフィールドワーク(現地見学)となりました。>

 最初に訪れたのが、甲斐市総合公園内にある旧金桜神社一の鳥居。この鳥居は、かって御岳道の通り道であった吉沢地内の田んぼの中に倒壊しているのが見つかり、後に金峰山を望むこの地に復元されたのだといいます。あいにく金峰山は見えませんでしたが、この鳥居は金桜神社の本宮のある金峰山を望めるように設置してあるそうです。この鳥居をくぐり参拝者が金桜神社や金峰山に向かったのだと感慨深い見学となりました。

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 甲斐市総合公園内にある旧金桜神社一の鳥居   平成28年1月撮影

 次に訪れたのが、「甲斐国志」神社部にも載っている「御霊若宮」。場所は、有名な亀沢の千枚田(棚田)の近く、御岳道が千塚から片山西を周回し荒川を渡り上道下道へつながる登り口辺りです。もっと簡単にいうと、韮崎双葉方面から伸びてきた茅ヶ岳東部広域農道が亀沢川に架かるものすごく高い橋(亀沢大橋)を渡りきったところ辺りです。(この橋はまだ開通しておらず、地元の人しか通れないようになっています。)
 こんなところにという感じで石の祠、欠けた石のお犬様(ではなく、ニホンオオカミといわれているとか)などが並んでいました。確かにこの辺りに神社があったのだと想像できます。御霊若宮は、別名「姫宮」ともいい、3月10日と6月14日の御霊には金櫻神社から神輿を迎え入れていたという記述が甲斐国志に載っているそうです。

 今回は行きませんでしたが、以前この近くにある常説寺にある順徳天皇が佐渡から金桜神社に勅使を使わした際に奉納品をのせた輿「白輿」も日本遺産認定 甲州の匠の源流・御嶽昇仙峡の構成文化財の一つになっています。

 この後、最近開館した武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)を見学、お開きとなりました。大変有意義な為になった講義フィールドワークでした。講師の大嶌先生に感謝申し上げます。

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