カテゴリー「山を行く」の197件の記事

近い山、遠い山、高い山、低い山、私の百名山をめざして・・・

2020年6月25日 (木)

甲府名山 19「愛宕山」 20「夢見山」 21「大笠山」 に登る

【登った日】 2020年6月24日(水)
【天候】 晴
【コースタイム】
 県立科学館駐車場(9:10)~(9:12)愛宕山・愛宕山展望台(9:10)~こどもの国遊具の左側遊歩道を歩く~(9:38)夢見山入口~(9:40)夢見山~(9:55)芝生広場側大笠山登り口~(10:20)大笠山山頂(10:40)~(10:55)少年の家側大笠山登り口~(11:20)県立科学館駐車場
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 甲府北部 」 平成2年2月 国土地理院
 「 甲府名山手帳 」甲府市 令和元年8月
 「 車窓の山旅 中央線から見える山 」山村正光 1985年4月第6刷  実業之日本社

 県立科学館脇にある愛宕山展望台は、先日NHKテレビ「ブラタモリ」でタモリさんが甲府盆地を眺めたところだ。今日は盆地はよく見えたが遠くの山々は雲でよく見えなかった。

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 「愛宕山の本当の頂上は、そこ(科学館の東側の小さな森の中の丘)のオレンジの鉄棒が立っているところの先だよ。」と、展望台で会った年配の方が教えてくれた。なるほど、甲府名山の標柱のあるところは、誰が考えても山のてっぺんじゃないものな。

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 県立科学館からこどもの国の遊具の方に向かう陸橋を渡ったところに、甲府名山「愛宕山(423m)」の標柱がある。その先にあるこどもの国のジャンボ遊具は、子供が小さい頃よく来て遊ばせた場所だ。今日も小さい子供を遊ばせている親子がいて顔がほころんだ。

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 遊具のある場所を更に奥、愛宕山少年自然の家の方に進み舗装道路(愛宕山スカイラインというのだそうだ。)の上にある陸橋を渡って10m程進んだところが、夢見山入口。山道を2分ほど登って「夢見山(439m)」。大きな石がゴロゴロの山頂だ。へえ~、ここで信虎がまどろんでいる時に、信玄公が生まれたんだ(^0^)

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 夢見山の反対側に下り、遊歩道を進み、芝生広場のあるところが大笠山の登り口だった。ここから、山道を20分余りで「大笠山(548m)」の標柱のある山頂に着いた。以前ここから東洋一長いスロープという滑り台が下っていたが、事故がありすぐ撤去された。そのコンクリートの古い土台が残っていて、心が痛んだ。

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 ここも愛宕山と同じで、一番高いところは更に3分ほど登ったところだ。そちらも林の中で、展望はなかった。

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 下りは、山道を道なりに下っていったが、登りと違って少年自然の家の脇に下り着いた。ここには立派な登口の看板が立っていた。こちらの方が、表登山口なのだろう。

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 少年の家の人がいて聞いてみると、この施設はあと1年で閉鎖とか、何度も使ったことのある施設で閉鎖は寂しい。施設も古くなり、時代の流れで仕方がないのか。

 散歩、ランニングの人と声を交わしながら遊歩道をゆっくり科学館まで歩いた。それほど暑くなく、ほどよい登りと歩きで、気持ちよい甲府名山山歩きだった。

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2020年6月 4日 (木)

甲斐百山「醍醐山」に登る

【山行日】 2020年5月28日(木)
【天候】 晴
【コースタイム】
 JR身延線甲斐常葉駅(9:35)~「是より山道」登山口(9:45)~鳩打峠(10:15-10:20)~五老峰展望台(10:35)~醍醐山山頂(11:15-11:40)~大子集落(12:05-12:15)~下部側登山口上の平集落(12:40)~下部駅(12:50-13:00)~甲斐常葉駅(13:35)
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 切石 」 平成11年1月 国土地理院
 「 甲斐百山 」日本山岳会山梨支部 令和元年12月
 「 甲斐の山旅・甲州百山 」山村正光 他 1989年10月 実業之日本社

 甲斐常葉駅から歩いて10分ほどで、「是より山道」と彫ってある石物がある。醍醐山登山口だ。なかなか味のある古そうな石で、これからいよいよ、がんばって登るぞ!という気持ちになった。 

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 檜林の中の山道をゆっくり登る。林の中に土塁のような山道が出てくるとすぐ先が鳩打峠で、ここでこの下鳩打トンネル脇から登ってくる登山道が合流する。以前醍醐山へ登ったときは、この山道を登ってきたのだ。

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 五老峰展望台を過ぎ、右手下にブースターアンテナ群を見て通り過ぎる。このアンテナは今も使われているのだろうか。ここを過ぎると、すぐ醍醐山山頂(634.8m)だ。四捨五入すると635mでムサシにならない(^0^) 東屋があり、早めの昼食を食べる。山登りはいつもそうだが、この時が至福の時。

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 下山は前回はここから鳩打峠の方へ引き返したが、今回は下部駅方面へ下る。まもなく大子峠の下にある大子集落だ。何軒かの集落だったようだが、廃村のようだ。しかしどうも一軒だけはどうも人が住んでいるようでもある。ありがたいことに「トイレをお使いください。」の張り紙がしてあった。心遣いがうれしい。

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 大子集落から30分で上之平の集落で、下部駅側の醍醐山登山口だ。

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 ここから下部駅まで国道300号線を歩いて10分。電車があれば、一駅だけでも乗ろうと思ったが、生憎次の鈍行は1時間も後。国道を歩くことにする。
 下部駅から、甲斐常葉まで舗装道路を歩く。常葉川を眺めたり、時々ある集落の家々を眺めながらで退屈はしなかった。30分で甲斐常葉駅に戻る。

 2回目の醍醐山、今回は鳩打峠、大子峠の二つの峠を通過、おまけに懸案だった古い大子集落を訪れることが出来て満足満足の里山歩きだった。

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2020年5月14日 (木)

甲斐百山「 塩ノ山 」に登る

【山行日】2020年5月13日(水)Bonchi002
【天候】晴(黄砂)
【コースタイム】
 塩山温泉登口(9:10)~第一休憩所(9:25-9:35)~第2休憩所~ 頂上(9:55-10:15)~ 登り口(10:40)
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 塩山 」 平成11年1月 国土地理院
 「『甲斐山岳』第11号別冊 甲斐百山」 日本山岳会山梨支部 令和元年12月15日

Imgp90541  塩ノ山は以前からずっと一度は登りたかった山だ。若い頃、この山の麓の青梅街道を一週間に一度通り、柳沢峠を越えて小管村にある職場に通っていた。また、よく写真を撮りに行くザゼンソウの群生地から登る小倉山の頂上から、この塩ノ山が麓に小さく見下ろせるのだ。東京に用事で行くときに乗る中央線の電車の車窓からよく見える。Imgp90571

  塩山温泉の中に登口があるのは承知していたが、いつも通っていた車道は温泉街の通りではなく、その裏に温泉街の通りがあったのだ。その温泉街の、温泉旅館の間に登口があった。

Imgp90711  登口の階段を登るともうそこから塩ノ山の登山道が始まる。登山道というか、やはりこれは「遊歩道」だ。稲妻形に三四回ジグザグに登ると、30分ほどで頂上だ。途中二棟の東屋があった。更に途中の道の脇にはベンチがあった。

 頂上からは、塩山駅前から西の街並みが手にとるように眺められた。その向こうの御坂の山々は、黄砂のモヤで全く見えなかった。こんなに濃い黄砂も始めてという感じだ。Imgp90731
「御坂の山の向こうに富士山が見えるんだ。南アルプスの方向も以前はよく見えたのだが、今はそちら方向の木が大きくなり見えなくなってしまった。」と頂上にいた掃除のボランティアをしているらしき人が呟いていた。

 三角点を確認、念願の塩ノ山に登り、明るい気持ちで麓の塩山市街に向けて下り始めたのだった。

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2020年5月 7日 (木)

梨の木峠から甲斐百山甲府名山「八王子山」に登り和田峠に下る

<甲斐百山は日本山岳会山梨支部が、甲府名山は甲府市が、ごく最近選定した山梨県、甲府市の山々である。「八王子山」は、この両方に選ばれている。私の山歩きのホームグラウンドともいえる山で、もう数え切れないほど何回も登っている。山登りというより山歩き山散歩という感じなのだが、今回またまた登ったのでレポートしたい。>

【 歩 い た 日 】 令和2年5月4月(月)
【 コースと時間 】 梨の木峠14:30-14:50展望のいい岩場-15:00八王子山15:10-15:30白山15:40-16:00和田峠16:10-16:30梨の木峠
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 甲府北部 」 国土地理院 平成2年4月
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社
 「『甲斐山岳』第11号別冊 甲斐百山」日本山岳会山梨支部 令和元年12月15日
 「甲府名山手帳」甲府市 令和元年8月

 梨の木峠(555m)は、甲府山宮羽黒から千代田湖、下帯那方面へ越える峠で、車道が通じている。Imgp89441 峠の10mほど手前に車数台駐められる場所がある。ここが今日の八王子山への登り口だ。以前ここに旧田富町の保養施設があったと聞いている。それらの施設ももうほとんどが朽ち果てていて、一棟が何かに利用されているのだろうか、まだ建物が残っている。

 軽い登りで、いつの間にか山道に白い土が混じり始める。花崗岩が崩れたものだ。展望のいい岩場になる。この岩も花崗岩だろう。ここは、周りの山々、盆地の眺めが八王子山頂上よりもいい。今日は曇っていて見えないが、いつもは甲府盆地の向こうに富士山、南アルプスが眺められる。カメラの望遠レンズで眺めると我が家を発見できる(^0^)Imgp89071

 そこから更に5分で八王子山山頂だ。大きな八王子神社の石の祠の裏に「白山 620m」という新しい看板が出来ていた。もともとこの山を「白山」と呼ぶ人もいた。どなたがこの看板を付けたかわからないが、この人は「白山」とした。ただ「甲斐百山」でも「甲府名山」でも「八王子山」としており、私も以前から「八王子山」でいいのではないかと思っている。「甲斐百山」を読むと、「堂ノ山」という別名もあるらしい。Imgp89081

 八王子山から、急な山道を20mばかり下ると、後はちょっとしたアップダウンはあるが、ほとんど平らな山道になる。遊歩道といってもいいかもしれない。新緑の林の中の山道で本当に気持ちがいい。20分ほどで東屋のある眺めのいい花崗岩の頂きに着く。むしろここの方が「白山」と呼ぶにふさわしいと私は思っている。しばらく千代田湖を見下ろし、その向こうに見える南アルプスの眺めを楽しんだ。Imgp89121 千代田湖畔の登口から登ってきたのだろうお母さんが赤ちゃんを抱っこし、お父さんが4~5才の男の子を連れて若い親子が登ってきたのを微笑んで迎えて、私は和田峠方面へ向けて出発。峠の県道に下りる直前の山の斜面には、まだ白いカイイワカガミの咲き残りがあった。Imgp89201

 千代田湖畔道路脇の空き地には山梨ナンバーの車が駐車、釣り客、家族連れが(三密にはなっていない)楽しそう。千代田湖畔を20分ほど歩き、梨の木峠へ戻った。軽い里山歩き、いい運動ウオーキング、いい気晴らしになった。

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2020年4月 8日 (水)

甲府名山「小松山」に登る

 この「小松山」へは以前一度登ったことがあるが、甲府市が「こうふ開府500年」を記念し選定した甲府名山になってから登るのは初めて。登るというよりも歩くという感じ、里山歩きといっていいだろうか。

 本当は、和田峠の途中にあるある駐車場から100mほど入ったところにあるイチリンソウの群生の花の写真を撮りにいったのだが、残念ながらまだ花は開いておらず、イチリンソウの写真撮影はあきらめ、足を伸ばし小松山を目指したのだ。

 駐車場には一台の車が駐まっていた。この人(達)はどこを歩いているのだろう。イチリンソウの群生地を過ぎて小さな沢を渡る。この沢の上流が、和田峠の頂上近くにあるあのカタクリが沢山咲いている場所だ。
 トラバース気味に続く山道脇には、イカリソウ、アケボノスミレ(?)、ジュウニヒトエ、ヒトリシズカなどの花が咲いていた。もうちょっと経つともっともっと沢山の花が咲くのだろうなと思った。

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 この先、中峠とか金子峠の途中を通る遊歩道との分かれ道を右にとる。やまなしの森100選「小松山のアカマツ林」という看板が立っていた。なるほど赤松の木がいっぱいだ。分岐から少し下り、また登りになり階段状になっている山道を10分程で小松山頂上(510m)になる。

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 頂上には、木で作られた机椅子があちこちに沢山あったが、このベンチがいっぱいになるほど人が来るだろうかとちらっと思った。樹木に遮られてあまりよく眺められなかったが、先日登った法泉寺山、八王子山、そして甲府市街、富士山が眺められた。

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2020年3月12日 (木)

甲斐百山「小倉山」を歩く

 ザゼンソウの花を一杯撮ることが出来、明るい気持ちでザゼンソウ群生地の最上部から「小倉山」に向かって歩き始めました。小倉山は、日本山岳会山梨支部が最近選定した甲斐百山の一つです。
 群生地の谷沿いでは、ほとんどなかった風が、少し強く吹き始めました。以前この辺りを登った時に、上の方から枯れ葉が雪崩のように降り下りてきたのを思い出しました。これは頂上ではかなり風が強いかなと思いながら、広い斜面のジグザグの山道を登ります。

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 先ほど私とほとんど同じ頃駐車場を出発した山ガールさんが、小倉山頂上まで登って下りてきたのでしょう、下りて来るのと出会いました。「風はどうですか?」と聞くと、「尾根道は林の中でぜんぜん風はないですし、頂上でも風はほとんど吹いていませんよ。眺めがいいですよ。」という返事。こういう出会いも楽しいです。

 尾根道(小倉山上条峠方面分岐)に出ると、向こう側に明るい日射しの木立越しに青梅街道沿いの街の家並みが見えました。青梅街道は若い頃、毎週柳沢峠を越え小管まで通った懐かしい道です。暖かい日射し、木漏れ日の中、快適な尾根歩きです。

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 時々行く勝沼CCのゴルフ場も見えます。振り向くと大菩薩嶺も。更にもう少し行くと、左側には二三日前に降った雪で真っ白になった富士山も見えました。

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 小倉山上条峠分岐から10分ほどで小倉山頂上(954.8m)です。展望台の一番上に登りました。絶景です。眼下には塩の山、盆地を挟んでその向こうには南アルプス鳳凰三山、南アルプス南部の雪を被った山々も見えました。

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 ザゼンソウの花を一杯撮り、里山小倉山を快適に登り、満足満足の半日でした。


 こちらもご覧下さい 2015年5月15日の記事
  → 小倉山 上条山 上条峠

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2020年3月 5日 (木)

法泉寺山を歩く

<法泉寺は、武田信玄公が定めた5つの寺院「甲府五山」の一つである。徳川家康によって武田勝頼の菩提寺に定められた。その法泉寺の裏山一帯を「法泉寺山」と私は認識していた。>

【歩いた日】2020年3月3日(火)
【コースと時間】甲府緑ヶ丘スポーツ公園駐車場(9:50)~ 湯村山乗越(10:20-10:40)~ 法泉寺山(11:00)~展望台(11:15-11:25)~ 諏訪神社・尚古園(11:40)
【 参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 甲府北部」 平成2年2月(三色刷)  国土地理院

<湯村山乗越へ>
 いつも湯村山や八王子山へ登るとき同様、緑ヶ丘スポーツ公園体育館裏に車を置いた。前回12月5日に歩いたときには、湯村山に登るアスファルトの道は、枯れ葉の絨毯に覆われていたが、今日はみんな吹き飛ばされたのだろう、あの沢山の落葉はほとんどなかった。

 一人なのでゆっくりゆっくり歩き登った。いつものように上り下りする大勢のウオーキングの人とすれ違った。走って追い越していく若者もいた。トレールランニング、マラソンの練習なのだろうか。私が勝手に呼ぶ「湯村山乗越」(以前狼煙台があったところ)で大休憩、ここまで30分かかってしまった。

<法泉寺山へ>
 湯村乗越からは、いよいよ山道に入る。石畳になっているようなところもあった。最初のピークを越え下り、次に登ったピークが「法泉寺山」だった。真新しい「法泉寺山」という木製の小さな看板が設置されていた。このピークは八王子山白山へ登るときに何度も超えたピークで、ここが法泉寺山とは私は認識していなかった。私にとっては、新しく「法泉寺山」と名前を付けたなって感じ。今までは法泉寺の裏山一帯を「法泉寺山」と考えていたのだが、このピークが「法泉寺山」だったのだ。

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<法泉寺山を下る>
 法泉寺山からいよいよ今まで歩いたことがなかった山道を下ることになる。「諏訪神社」というやはり新しく設置された道標に従って下る。私が考えていた法泉寺裏一帯の尾根道だ。最初は結構急な下り坂で、気をつけないとすべり落ちるぐらいの坂道だった。10分ほどでやや緩い下りの山道になった。右に緑ヶ丘から甲府市街、左に和田町の街並みを見ながら、快適に下る。

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 途中にも真新しい看板が設置されており、カメラの型が彫ってある木標に従って展望台にちょっと寄り道をした。甲府の街並みが見下ろせた。といっても高度感はあまりない。真下の緑ヶ丘のスポーツ公園の周り、その先の甲府市街がよく見下ろせた。どうもこの展望台から、直接下るとすぐ法泉寺辺りに出るのだろうと思ったが、踏み跡がないし急な斜面で危なそうで、正規の山道を下ることにした。

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<諏訪神社・尚古園のところに出た>
 もうすぐ麓だなと思うところで、左側から来る水平道に出た。もう里の道という感じ。それを右にほんの少し行ったところが諏訪神社だった。そしてその隣が、尚古園だった。ここまで緑ヶ丘からアスファルトの道が来ている。私もウオーキングの際、ここまではもう何回も来ているところだ。

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<いつもの道をゆっくり下る>
 アスファルトの道を快適に歩き下った。歩き慣れた道の脇にはタンポポが咲いていた。念願だった法泉寺裏の山を快適に歩くことが出来、満足満足。

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2019年12月15日 (日)

緑ヶ丘公園から八王子山へ登る

 いつものように、緑ヶ丘スポーツ公園体育館前の駐車場に車を駐める。これら歩く湯村山から八王子山へ向けての尾根を眺める。今年は紅葉がいつもの年より遅くまで残り、12月だというのに朝日が当たり、紅葉が映えていた。

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 緑ヶ丘公園から湯村山乗越(以前狼煙台があったところ)までは、アスファルトの車道だ。その道は沢山の落葉で隠れていた。落葉の絨毯を踏みしめ気持ちよく登った。仲間と談笑しながら歩ける軽い登りだ。

 湯村山乗越からは、山道へ入る。いつもそうだが、今朝も、散歩、ウオーキングやトレールランニングの大勢の人たちとすれ違った。「こんにちわ」「気をつけて」「頑張って」と交わす挨拶が気持ちいい。

 途中の山道では、木々の向こうに、甲斐駒ヶ岳がよく見えていた。いつも休憩する八王子山頂上手前にある東屋から、盆地がよく見えた。甲斐駒辺り以外、周りの高い山々はあいにく雲に隠れて見えず残念。

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 東屋から10分もかからず、八王子山頂上。頂上では、地元の人でいつもこの辺りを歩いているという方と会話を交わし楽しかった。私は以前、この山頂で初日の出を地元の人と眺めたのを思い出した。来年の初日の出をまたここで眺めようか。

 厚く積もった落葉を踏み散らしながら山を下りた。風もなく穏やかな天気で、手頃な楽しい山歩きだった。

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  (令和元年12月13日歩く)

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2019年11月22日 (金)

里山「荒倉山」に登る

 <いつもの気のおけない仲間との楽しい山歩き、今回は韮崎円井の里山「荒倉山」への山歩き。>

 荒倉山は3回目になる。一回目は、平川峠あるいはその先林道終点まで車で行きそこから登ったのだが、今回は宇波円井の集落の先にある龍珠院脇の駐車場に車を駐めそこから歩き始めた。かかし型の荒倉山案内板の上にモミジが見事真っ赤に紅葉していた。

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 平川峠までは木々に囲まれた薄暗い谷沿いの登山道を歩く。平川峠で一休み、峠のちょっと先林道沿いにある登口から今度は明るい尾根伝いに登り、途中もう一回林道に出て、しばらく行った林道終点からまた山道に入った。そこからは、100mごとの看板に励まされながら登る。途中、つぶら松の展望所からの八ヶ岳の眺めが素晴らしかった。

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 頂上では、かかしが迎えてくれた。このかかしの案内板は、麓の集落で毎年行われる「かかし祭」に因んでの設置のようだ。1,132m。頂上からは、雲海の上に逆光だが富士山が見えていてよかった。頂上辺りから以前はよく眺められた鳳凰山は、木々が茂りほとんど見えなかった。残念!

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 仲間と楽しく談笑しながらの下山。下山後は、ノーベル賞をもらった大村智先生に因む白山温泉に入り、隣にあるそば処でそばを食べてご機嫌の山行きアフターだった。

              (令和元年11月19日の山行き)        

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2019年11月12日 (火)

芦安瀬戸千段の滝

 山梨県生涯学習推進センターと山梨県ボランティアセンター共催の「観光ガイドセミナー」に参加した。会場は南アルプス市芦安山岳館、芦安地域おこし協力隊の方や芦安ファンクラブの方など大勢が参加していた。
 午前中は、芦安ファンクラブ会長の清水さんの話があった。スライドを使っての、NPO法人芦安ファンクラブの活動紹介をしながら、南アルプスの自然と文化についての話だった。清水さんには以前、芦安ファンクラブの登山教室で仙丈ヶ岳や芦安鉱山跡に連れて行ってもらったりで大変お世話になった方だが、今回の話も大変面白く、ためになったお話だった。甲府城御案内仕隊の今後の活動にも役立てたいと思った。

 午後は、これまた甲斐駒ヶ岳の登山教室でお世話になった芦安ファンクラブの中島さんの案内で、芦安瀬戸「千段の滝」の見学会だった。芦安ファンクラブの方々が遊歩道を整備をしてくれて安全に行けるようになった滝だという。有名な芦安堰堤の近くに車を駐めそこから登った。最初に駐車場広場で中島さんから夜叉神峠や千段の滝を巡る昔話の本の朗読があったりして、うまい楽しい導入で滝見学の動機付けになった。結構急な山道で、整備してあったので安全に登れたが、そうでなければ、結構危険な山道であったろう。木で作られた展望台もあったりで素晴らしい秋の千段の滝を眺めることが出来た。

 せっかく遊歩道を整備してくれて、結構気軽に安全に滝まで行けるようになったということで、芦安堰堤などを含めて芦安の観光資源になるのではないか。山が好きな仲間にも紹介していこうと思ったのだった。

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