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カテゴリー「山を行く」の185件の記事

近い山、遠い山、高い山、低い山、私の百名山をめざして・・・

2019年9月 8日 (日)

展望抜群 八子ヶ峰を歩く

<勧学院OBの仲間と、八子ヶ峰を歩きました。蓼科山とビーナスラインを挟んで反対側(南側)にある小高い丘のような山です。眺めが抜群、御嶽山や槍ヶ岳まで眺められました。>

【 歩 い た 日 】 令和元年9月7日(土)
【コースと時間】 ビーナスラインすずらん峠駐車場登山口8:45-9:05ヒュッテアルビレオ9:15-八子ヶ峰東峰-9:50八子ヶ峰中峰10:20-八子ヶ峰東峰-11:30すずらん峠駐車場

Imgp67491 登山口を出発、20分ほど急坂を登る。登りきったところに三角屋根の山荘ヒュッテアルビレオがある。小屋は開いていなかった。小屋前は、眺め抜群で八ヶ岳、霧ヶ峰はもちろん南アルプス、御嶽山、北アルプス穂高、槍ヶ岳まで見渡せた。

Imgp67481  その先は若干のアップダウンはあるが、快適な高原歩きだ。ウメバチソウ、ワレモコウ、トリカブトなどの山の花も所々に咲いていた。八子ヶ峰東峰を過ぎたあたり蓼科山が大きく見え、見下ろすと女神湖も見えた。女神湖は昔は湖面が凍ってサーキット場になっていたんだよとという仲間の話を聞きながら、展望抜群の高原を歩いた。

Imgp67561 眺めのいい八子ヶ峰中峰(1850m)で写真を撮り、近くの日陰で昼食とした。中峰からは、その先西峰までの尾根道が見渡せた。Imgp67871 西峰が八子ヶ峰の本峰のようだが、もう十分眺めを堪能したし、八子ヶ峰の一番高いところは東峰(1869m)で登ったしということで、今日はここから引き返すことにした。

 爽やかな気持ちよい風に吹かれ、抜群の展望を堪能し、満足満足の八子ヶ峰の高原歩きだった。

2019年8月 9日 (金)

南アルプス 仙水峠へ

<勧学院OBの仲間と、南アルプス北沢峠から仙水峠まで歩いてきました。何年か前甲斐駒へ登った(*)とき、雨の中、真っ暗な山道をただひたすら歩いたのと違い、今回は爽やかな微風が吹く中、仙水谷を軽やかに登りました。仙水峠からは迫力ある甲斐駒摩利支天も眺められて、満足の山歩きでした。>

【 歩 い た 日 】 令和元年8月5日(月)
【コースと時間】 仙丈岳二合目コース入口9:30-長衛小屋-10:20仙水小屋10:30-11:15仙水峠11:40-12:30仙水小屋12:40-長衛小屋-13:30北沢峠
【 参考にした資料 】
 「 山梨百名山 」 監修山梨県 平成10年3月 山梨日々新聞社 
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社

<芦安バス停から北沢峠へ>
Imgp66051 幸いにも芦安バス停のすぐ近く駐車場に車を駐めることが出来た。そこから芦安観光の乗合バスで広河原まで、広河原からは南アルプス市営のバスに乗った。途中北岳がよく眺められるところがあった。 まだ残っている雪渓が白く輝いていた。北沢峠手前の仙丈岳二合目入口で、バスから降りることができてこれまたラッキーだった。

Imgp66251<長衞小屋、仙水小屋を経て仙水峠へ>
 長衞小屋のテント場には、色とりどりのテントが一杯で、若者が大勢楽しそうにたむろしていた。いいな~ああいう時代に戻れたらと思った。仙水谷沿いの山道をゆっくりゆっくり登った。仙水小屋の前の水場で水を飲ませてもらう。まさに力水、美味しかった。森林の中の道から岩だらけの道を登るようになった。周りを見まわしても岩だらけだで岩塊斜面だ。どうしてこういう地形になるのか不思議だ。坂がなるくなると仙水峠(2264m)だった。

Imgp66131<仙水峠から見上げる甲斐駒>
 ここから見上げる甲斐駒ヶ岳摩利支天は圧巻だ。前回ここを通ったときには見えなかったから初見になるのだ。峠で昼食、おにぎりを食べていると、次から次へ人が下ってくる。朝早く出発し甲斐駒ヶ岳を制覇した人たちが下ってきているのだ。みんな疲れているようだがうれしいそうだ。登りきって下ってきているという達成感、満足感だ。私も経験がある

<ぎりぎり帰りのバスに間に合った>
 下りは13時30分の北沢峠発のバスに乗りたいということで、仙丈小屋で水を飲みちょっと休憩しただけで下り急いだ。わずかの距離だが、長衞小屋から北沢峠までの登りきつかった。ぎりぎり間に合い、バスに乗った。


 (*) → 日本百名山山梨百名山「甲斐駒ヶ岳」へ登る

2019年8月 7日 (水)

湯の沢峠 お花畑 山梨百名山「大蔵高丸」

【 歩 い た 日 】 令和元年8月2日(日)
【コースと時間】 甲府8:00=54.6㎞=9:20湯の沢峠9:30-9:50湯の沢のお花畑-10:30大蔵高丸10:50-11:40湯の沢峠 (花の写真を撮りながらで時間は余り正確ではない)
【 参考にした資料 】
 「 山梨百名山 」 監修山梨県 平成10年3月 山梨日々新聞社 
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社

 大蔵高丸(1781m)には何度も登っている。林道が湯の沢峠まで伸びており、そこから1時間ほどで登ることが出来る山梨百名山だ。湯の沢峠から山頂に至る途中に「湯の沢峠のお花畑」と銘打った、山の花が沢山咲いているところがある。
 何年か前に山の花保護のための獣除けの柵が設置されていて、登山道途中にいくつか扉がある。開けたら必ず閉めることを心がけている。柵が設置される前よりも数段花が沢山咲くようになったということでうれしいことだ。

 

<キバナノヤマオダマキ(黄花山苧環)>

Imgp65601

 

<ホタルブクロ(蛍袋)>

Imgp65591

 

<ウスユキソウ(薄雪草)>

Imgp65581

 

<タチフウロ(立風露)>

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<ホソバノキリンソウ(細葉の麒麟草)>

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<オミナエシ(女郎花)>

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<コウリンカ(紅輪花)>

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<シモツケソウ(下野草) >

Imgp65161

 

<ノハラアザミ(野原薊)>

Imgp64961

 

<注意道路情報 R1.8.2現在>
 湯の沢峠駐車場手前2㎞で林道の舗装が切れる。大雨の流水で道路が所々掘られ荒れており、普通乗用車では通行が若干厳しい状況である。

2019年6月18日 (火)

山梨百名山「蛾ヶ岳」に登る

<いつもの気のおけない仲間との楽しい山歩き、今回は四尾連湖から蛾ヶ岳(ひるがたけ)へ山歩きでした。>

【 歩 い た 日 】 令和元年6月14日(金)
【コースと時間】 四尾連湖水明荘駐車場-蛾ヶ岳登山口9:10-9:35大畠山肩9:40-10:20西肩峠10:25-10:40蛾ヶ岳11:20-12:20大畠山12:25-12:40四尾連峠-13:00四尾連湖水明荘駐車場
【 参考にした資料 】
 「 新版 アタック 山梨百名山 」 山梨メープルクラブ 平成22年4月 山梨日々新聞社 
 「 1:25,000地形図 市川大門」 平成8年10月 国土地理院
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社Imgp63455

 

 足馴らしの意を込めて、みんなで四尾連湖畔の水明荘まで駐車料を払いに行きました。一台一日400円也。水明荘前で、誰もいない静かな四尾連湖を眺め、駐車場へ戻りました。支度をして、駐車場すぐにある、蛾ヶ岳登山口から登り始めました。

  最初の30分が厳しい登りですが、登山道は稲妻形に上っていて余り疲れを感じず大畠山(おおばたけやま)肩へ着きました。ここで一休み。Imgp63290

 ここから先は、展望はあまりないけれどもほとんどが快適な平坦な道尾根歩き、よく地元で整備して下さっている山道を楽しく歩きました。Imgp63240

  西肩峠からの最後の登り15分のコースタイムを13分で登り、私たちもまだまだ元気だねと話しました。頂上(1279.6m)からは、先ほどの四尾連湖が眼下に目ん玉のように見えていました。富士山も全体は雲に隠れていましたが、頂上付近が少し眺めることが出来ました。振り返ると、八ヶ岳も雲の上に浮かんでいました

 下りは大畠山肩から先に進み、大畠山(1117.6m)に登り、四尾連峠を廻って四尾連湖に下りてきました。


  5年前に登った蛾ヶ岳(平成26年8月23日の記事)
               → 山梨百名山「蛾ヶ岳」 西肩峠 四尾連峠

2019年5月 9日 (木)

山梨百名山79座目「毛無山」

<鶏冠山などいくつかの山はとても無理だと思って、山梨100名山全部踏破はもともとあきらめていた。それでもと思いながら、登り続けてきて、今回の「毛無山」で山梨百名山79座目となった。>

【 登った山 】 山梨百名山「毛無山(1,946m)」
【 登った日 】 令和元年5月6日(月)
【 コースと時間】
 甲府5:40=中央道双葉スマートIC=中部横断道下部早川IC=下部温泉街=6:40毛無山登山口7:10-8:30山の神8:40-9:00中山金山跡-9:30第二地蔵峠9:40-11:10毛無山山頂11:20-12:30第二地蔵峠-13:00山の神13:10-14:10登山口
【 参考にした資料 】
 「 新版 アタック 山梨百名山 」 監修 山梨メーブルクラブ 平成22年4月 山梨日々新聞社 
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社

Imgp58080  先頃供用開始になった下部早川ICで中部横断道を下り、狭い下部温泉街の道、湯之奥の集落を通り、毛無山登山口に着いた。ここには車5~6台駐められる駐車場がある。中山金山と毛無山の説明板を見て、登山道に入った。

 ひたすら登りの登山道を登る。去年の台風の影響か倒木が結構あり、登山道を塞いでいるところもあったが、一応通れるようにはなっていた。中山金山跡を眺めながら、第二地蔵峠に着いた。ここまでは、一度湯之奥金山博物館が主催した中山金山見学会で登ってきたことがあった。

Imgp58400_1  霧が出ていて、楽しみにしていた富士山はまったく見えなかった。ここから頂上をめざす。アップダウンが結構あり、時間がコースタイムよりも大分かかってしまった。頂上でも眺めは全くなかった。それどころか雨も少し降ってきたので、一等三角点と山頂の標柱を写真に収め早めに頂上を退散した。

*山梨百名山木標のあるここにある一等三角点は、標高1945.5mだ。毛無山には三つのピークがあって一番高いところが1,946mだそうだ。ちなみに山梨県には一等三角点は二つだそうだ。(もう一つは甲斐駒ヶ岳。)Imgp58440

 楽しみにしていた峠からの富士山、麓の朝霧高原、山頂から見えるという駿河湾や伊豆半島は、辺り一面の霧で見ることは出来なかったが、27,000歩の今までの最高歩数、静かな山歩きと山梨百名山1座ゲットで満足、満足の山行きだった。

2019年4月12日 (金)

今日も峠を行く 芦川北陵「桜峠」

<「桜峠」という峠は、全国にいっぱい、山梨県内にも何ヶ所かあるようだ。櫛形山の池の茶屋小屋から登ったところの桜峠は実際私も登ったし、山梨市の八幡山の近くにもあるとのこと。今回私が登った「桜峠」は、市川三郷町の大塚、みたまの湯の南の山の尾根、芦川北陵にある峠だ。もう、何回登っただろうか。>

【 歩 い た 日 】 平成31年4月9日(火)
【コースと時間】 歌舞伎公園駐車場9:30-9:35「山の先生・丹沢正作」記念公園-10:00作業小屋-10:05池-10:20竜ノ口坂峠-10:45浅間山三角点(593.9m)-10:50林道桜峠-10:55桜の丘・桜峠12:00-峠北側に峠道を下る-12:10林道を横切る-旧地形図破線の小尾根を下る-12:15石仏-12:25林道-12:28反対側の小尾根で石仏2体を見る-再び林道へ-林道広場-林道を下る-12:45林道ゲート-農道-みたまの湯西側坂道を下る-13:30歌舞伎公園駐車場

<歌舞伎公園から さあ桜峠へ>
 歌舞伎公園駐車場に車を駐め、広域農道を10mも西に歩くと、「山の先生」記念公園への入口がある。舗装された坂道を50~60m登っていくと藁葺きの小屋があり記念碑が建っている。碑文を読む。この「山の先生・丹沢正作」も大変興味を引く人物で、何時か詳しく調べたいと思っている。宿題だ。

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<『甲斐国志』にある「滝ノ口坂」>
 この公園からすぐ山道に入る。地形図の破線の道だ。以前登った時と同様、枯れ落ち葉に埋まった山道が続く。山道脇に、可愛いスミレ、フデリンドウ、ヒトリシズカが咲いていた。

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『甲斐国志』に【竜ノ口坂(タツノクチサカ)】 「大塚村ノ西ニアリ 此ノ下ニ 三丁六段歩許リノ池アリ・・・」とある池に、今回も山道から下ってみた。直径50~60mぐらいの池だが、水は中心部分に水たまりのようにあるだけだった。竜ノ口坂と思われる峠状のところを通り過ごし、進む。

<浅間山三角点>
 昔、畑だったという広い尾根に登り着く。以前ここを歩いた時は、一面ヨシの原で道などわからない時もあったが、今回はもう遊歩道という感じで巾2m位の平らな道が続いていた。眺めもよくなり、浅間山三角点(593.9m)もすぐ見つかった。

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ここの北側の森が、私が小さい頃麓(旧中巨摩郡玉穂村)から眺めたとき、ライオンや猫のように見えたところだ。今は、何にも見えない、山の上の森にしか見えない。

<桜峠の桜>
 三角点からは下りになり、まもなく林道桜峠だ。みたまの湯から車だったら15分もあれば着いてしまうが、今果たしてここまで走れるかどうかは不明。私がここへ来た始めの頃からあったトイレのようなプレハブの建物の裏の坂道を登る。さあ、桜はどうだろうか、期待が高まる・・・ああ、桜が咲いている。期待したとおりだ。
 私はまた静かに桜の丘の桜を愛でることが出来た。しばらく桜の写真を撮り、正真正銘の桜峠まで下ったりその辺りを歩き回った。うれしいことにホームページ”峠の向こうに”の作者千田さんが設置した木の標が大分朽ちていたがまだ残っていた。峠の石の祠も元通りに鎮座していた。

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 桜の丘に戻り、桜の下で、おにぎりを食べゆっくり休憩する。至福の時だ。桜の花びらが風に吹かれて、芦川の谷の方へ舞い散っていく。桜の花の向こうには、富士山が頭をちょっと覗かせていた。西の方には雪を被って真っ白な南アルプスの山が見えた。

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<桜峠から昔の峠道を下る>
 今日の目的の桜峠の桜を十分楽しみ、下りに向かう。桜峠を北西へ下りすぐ石仏を見、林道を横切り、以前下ったことのある小尾根に入る。尾根筋にはかすかに踏み跡がある。そしてすぐ右下をもう廃道になったような古い道が尾根と並行して下っている。木々に行く手を阻まれることも多いが、何とか踏み跡を辿りながら下ったところでまた石仏を見る。「 天明・・・二月吉日」と読める。

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ほとんど人が通らない廃道の峠道を下っている私を見守ってくれていらっしゃる石仏さんに感謝、手を合わせる。踏み跡薄い峠道に、思いがけずシュンランが咲いていて写真に撮った。

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 小尾根からいったん林道に下り、反対側に上った尾根(小丘)に2体の石仏を見る。昔の峠道にあったものか、ごく新しいものなのかわからないが、こんなところにも石仏があるのだ。
 2体の石仏を見てすぐまた林道へ下る。少し先の林道脇の広場(土砂置き場)からさらに旧道(破線の道)を下ろうとしたが、ちょっと進んだところで踏み跡もなくなったので、無理をせず林道を下ることにした。

<甲府盆地の眺め>
 ちょうど桜峠林道が始まる地点に、獣除けのゲートが設置されている。ここから先はもう畑で、桃の花の向こうに甲府盆地の眺めが素晴らしい。みたまの湯へ行く林道から右へ外れ、ゆったりとした気持ちで、広がる畑の中の舗装された農道を下った。途中ここでも桜が咲いていて、桜の向こうに北岳が雪を被り、鳳凰三山が見事に眺められた。広域農道へ下り着いた。

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 広域農道を20分ほど歩き、歌舞伎公園到着。

<満足満足の桜峠の花見>
 歌舞伎公園から登り、浅間山を経て、桜峠へ、桜峠から古い峠道を下った。今日も桜峠の見事な桜をみることができ、満足満足であった。


 こちらも是非お読み下さい
     →  桜の花びら舞う桜峠へ (平成22年4月13日の記事)

2019年3月25日 (月)

湯村山の「シュンラン」を撮る

 知り合いが、ファイスブックに湯村山で撮ったシュンランの写真を載せていました。私も以前湯村山でシュンランを見たことがあり、前々からシュンランの写真を撮ってみたいと思っていたのですが、今日思い立って念願のシュンランの写真を撮りに出かけました。

 湯村山といっても、湯村山乗越からしばらく八王子山方向へ登ったところで見た記憶があり、そちらに向かいました。辺りをしっかり見渡しながら歩いたのですが見つからないのです。530m峰を過ぎ、鳥獣センターへの分かれ道まで行ってしまいました。これは場所が違うのかな、もしかしたら時季も違うのかなと思いながら、引き返しました。巻き道などが何ヶ所かありますので、行きに通らなかった山道を通るようにしました。

 見つけたのです、530m峰の北斜面辺り、道から1メートルくらい離れたところに。思わず「あった!」と叫んでしまいました。写真を数枚撮り、その辺りを見渡すと、なんといっぱいシュンランが咲いているのです。慣れた目に次々とシュンランの花が見えてきました。シュンランの花の写真を撮りまくりました。

 その後、山を下りましたが、慣れた目でよく見ると所々シュンランの花を見つけました。結構湯村山のかなり麓の山道脇にも咲いていました。沢山のシュンランの花の写真を撮ることが出来、よかったと思いました。

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「湯村山の花~2008~」(輿石恒彦・睦子 武田の杜管理事務所 2009年11月発行)に次のような記述があります。
「シュンラン」(ラン科シュンラン属)/春の訪れを告げる多年草の野生ランです。湯村山には至る所にあり、淡黄緑色の花がひっそりと咲くその姿は見るものの心を捉えます。花の塩漬けはお湯をさして、桜湯のようにめでたい席で用いられます。

2019年1月24日 (木)

芦川南陵「栂の峠(地蔵峠)」「大平山」に登る

 <甲府盆地のまん真ん中”中郡(なかごおり)”の私の生家に行く時に南方に見える芦川北陵南陵の山々、その南陵の中央部大平山の東の弛みにある栂の峠(地蔵峠)に見えるはずの”栂の大木”が最近見えなくなって、気になっていた。それを確かめるべく、久しぶりに「栂の峠」とその近くにある「大平山」に登った。この辺り折八地区は10年ぶりの訪問であった。>

 

【山行日】 平成31年1月22日(火)
【 天 候 】 晴れ
【コースタイム】
 甲府=中部横断道六郷IC=久那土=林道折八古関線=古関小中学校折八分校跡10:00-10:25山神峠-11:00折門峠-11:15栂の峠11:25-11:40折門峠-11:50大平山12:20-山神峠-13:10古関小中学校折八分校跡=甲府    ( =~車 -~歩行 )
【 主に参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 市川大門」 平成18年11月 国土地理院
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社
 ホームページ「峠のむこうへ」 (現在は閉鎖)

 

<浜集落から古関小中学校折八分校跡へ>
 浜集落から林道折八古関線に入る。すぐ「師道の鑑」の碑がある。(今から行く山の中腹御弟子の集落の林道沿いにあった古関小中学校折八分校に長い年月お勤めした今福清輝先生の顕彰碑である。)

 

Dsc_00311

 

 これから先は、一本道の林道で迷うことなく道なりに進む。道は山の中腹を曲がりくねって進む。左側には峰山の天狗岩が大きく見える。これから進む林道が、遙か向こうに見渡せる場所がある。富士山が大きく見える場所も。

 

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Fujisan002

 まもなく古関小中学校折八分校跡だ。林道を挟んで反対側に車5~6台は駐められる駐車場がある。分校があったころ、先生方や来校者が車を駐めたのだろう。(もしかしたら分校閉校後に林道は開通し、駐車場が出来たのかもしれない。)

 

<分校跡から山神峠へ>
 林道のすぐ上にある双体道祖神の脇を通り、山神峠に向けて登り始める。ジグザグの登り易い峠道のはずだが、以前より更に荒れて登りにくくなっている。沢山の枯れ葉に埋まった山道は登り難いことこの上なく、脇の方を登った方が登り易いところもあった。
 程なく、山神峠だ。以前と余り変わらず二棟の神社らしきものの間を折門集落への道が通っている。峠から今回は折門集落跡の方へはいかず、直接折門峠に向かう。

<折門峠>
 尾根伝いに所々ピークを迂回しながら30分余り登ると折門峠だ。折門峠に10年前にはまだあった木のベンチは、朽ち果てたのか既になかった。折門や御弟子集落から登ってきてほっとする場所だ。峠を示す看板を見て、ここからまず栂の峠へ向かう。

 

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<栂の峠の大栂の木が・・・>
 10分ほど下って栂の峠(1,095m)。峠のかなり手前から、栂の木が見えた。ああよかった、まだ栂の大木は健在だと一瞬思った。ところが近づくと大変なことになっていた。
 栂の木の幹の半分ぐらいから上が折れて、近くに転がっていた。ああ、やっぱり昨夏の台風で折れておれてしまったのだ。近くの看板には、樹高16.3mだったとあるのだが、おれて樹の高さは、6~7mになってしまったのだ。これで盆地の方からは見えなくなっていたのだ。痛々しい栂の木をしばらく眺め続けた。

 

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 幹の半分位が残っているので、またいつ時の日か盆地からも見えるぐらいに大きく伸びて、前と同じように大栂の木になっていくだろうと思いながら峠を後にした。

 

<大平山>
 折門峠まで戻り、今度は大平山へ登る。尾根伝いに直登、10分ほどで頂上(1188.3m)に着いた。以前に比べ南側の木々が切り払われたようで、富士山が真ん前にビックリするほど大きくよく見えていた。
 ずっと以前この大平山登り口に、大平山の富士山の眺めを絶賛していた手作りの板の看板があったが、その人が眺めた富士山はこんな感じだったのだろうと思ったのだった。

 

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 真冬にもかかわらず、快晴で穏やかな天気・・・頂上で富士山を眺めながらの昼食・・・久しぶりに歩いた山での至福の時・・・。

<子供たちが通った道>
 下りは折門峠をあっという間に通り過ごし、尾根を走るように山神峠まで下った。そして峠からは、折門の子供たちが学校に向かった道をゆっくり下った。木々の間から富士山を眺めながら、元気に学校へ通う子供たちの姿が動画のように脳裏に浮かんだ・・・。
 校舎のあった台地は、大きく伸びた枯れ草で埋まっていた。もう山に戻ったといってもいいかもしれない。

Imgp46821

 

 道路際に新旧二つの学校跡の碑が建っていた。新しい碑には、かってこの場所にあった校舎の写真が刻んであった。この新しい碑が、あったかく差し込む陽に寂しく輝いていた。

 

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<丸畑を遙かに望む>
 旧古関小学校折八分校前駐車場から沢集落へ下る途中、遙か向こうにあの木食上人山上のふるさと丸畑が望めた。ここから眺めてもまさに丸畑は山上の集落だ。あそこに今も人々の暮らしがある。(拡大してご覧下さい。)

Imgp47320

 

*是非お読みください
  栂の老大樹(平成16年8月15日の記事)

  遠い山の向こうの知らない町よ(平成18年1月4日の記事)
 古関小学校折八分校跡地に記念碑(平成22年11月27日の記事)
 こちらも
      ブログ;「山梨の山歩き峠歩き古道歩き」
           → カテゴリー ;
八坂峠・折門峠・山神峠をめぐって
            古関小学校折八分校へ子どもたちが通った峠道・・・

2018年12月10日 (月)

恒例の忘年山登り 八王子山/白山

<今年最後の勧学院27期生OBハイキングクラブの山歩きは、恒例になった甲府緑ヶ丘公園から八王子山/白山へのハイキングです。その後の忘年会も楽しみです。>

 緑ヶ丘スポーツ公園体育館前の駐車場に車を駐めさせてもらい、朝のミーティングの後ウオーミングアップの準備体操を十分行いました。

 緑ヶ丘公園から湯村山乗越(以前狼煙台があったところ)までは、アスファルトの車道ですが、その道は落葉で隠れていました。落葉の絨毯を踏みしめ気持ちよく登りました。

Imgp45131_2 湯村山乗越からは、いよいよ山道です。今朝も、ウオーキングやトレールランニングの人たちとすれ違いました。「こんにちわ」「気をつけて」「頑張って」と挨拶を交わすのが気持ちがいいです。
 毎年開催されているようですが、トレールランニングのルートになっているようで、矢印の書かれた紙が所々に張ってありました。今年のトレールランニングは、武田神社から積翠寺の方を廻り、中峠口、千代Imgp45441_2田湖、湯村山、湯村温泉というコースらしいです。

 いつも休憩する八王子山頂上手前にある東屋からの眺めは、今日は残念ながらいまいちでした。南アルプスの山々は雲に隠れて見えませんでした。
Imgp45521
 八王子山頂上から甲府の市街を眺め、今日はその先の白山(東屋のあるところ)まで尾根歩きで足を伸ばしました。白山からは千代田湖がよく眺められました。

 風もなく穏やかで、手頃な楽しい山歩きにみんな満足満足で、忘年会会場に向かったのでした。

  (平成30年12月7日歩く)

2018年12月 6日 (木)

山梨百名山「貫ヶ岳」に登る

【 歩 い た 日 】 平成30年12月1日(土)
【コースと時間】 中沢公民館登山口8:30-10:30焼山分岐10:40-11:00貫ヶ岳山頂(897m)11:20-11:40焼山分岐-12:10晴海展望台12:30-焼山分岐-14:10中沢公民館
【 参考にした資料 】
 「 山梨百名山 」 監修山梨県 平成10年3月 山梨日々新聞社 
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社

 貫ヶ岳は山梨百名山で、前々から登りたかった山だが、この山域はヤマヒルが沢山いるという情報で、時期をずらして今日の登山となった。

 中沢公民館脇に車を置かせてもらい、舗装道路を200mImgp44681ほど歩き、登山道入口となった。最初は、比較的なだらかな歩きやすい山道だったが、ひたすら登りでそのうち次第に急勾配になっていった。折しもNHKラジオで放送されていた「山カフェ」を聞きながらの登りは、不思議とそれほどつらくなかった。

Imgp44771_2 焼山分岐で、追いかけるように登ってきた中年3人組と一緒に一休み。いただいた柿が美味しかった。分岐から20分ほどで山頂(897m)。山頂はかなり広く藪が切り開かれていたが、眺めはよくなく、木々の合間に富士山がかすかに見えるという感じだった。

Imgp44881 山頂から焼山分岐に戻り更に稜線尾根伝いに進み、50分ほどで晴海展望台。ここの眺めは素晴らしく、富士川、富士宮の街の上に富士山がでんと構えていた。眼下には先ほど出発した中沢公民館まで眺められた。富士山の右側下に愛鷹山があり、その更に右側遙か向こうに駿河湾が見え感激だった。

 今回最初は、晴海展望台から更に先、十国展望台、平治の段、中沢峠と廻り、中沢公民館に戻るつもりだったが、中沢峠手前が通行不可という表示が登山口にあり、晴海展望台で引き返した。またいつか樽峠側から平治の段まで行ってみたい。平治の段は南貫ヶ岳ともいい、貫ヶ岳よりも標高は高いらしい。

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