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カテゴリー「山を行く」の204件の記事

近い山、遠い山、高い山、低い山、私の百名山をめざして・・・

2020年11月14日 (土)

晩秋の入笠山に登る

<いつもの気のおけない勧学院OB会ハイキングクラブの仲間との楽しい山歩き、今回はクラブとしては3回目になる信州富士見「入笠山」への山歩きでした。>

【 歩 い た 日 】 令和2年11月12日(木)
【コースと時間】 富士見パノラマゴンドラ山頂駅入笠山ハイキングコース入口9:40-9:50入笠湿原-10:00お花畑-10:40入笠山山頂11:10-11:30マナスル山荘-11:50富士見パノラマゴンドラ山頂駅

Imgp08111  JR中央線鈍行列車で富士見駅着、なかなか趣がある駅舎でした。駅からタクシーで富士見パノラリゾートへ、冬はスキー場になるところです。ゴンドラリフトで山頂駅(1,780m)へ、10分ぐらい乗ったでしょうか。山頂駅すぐに入笠山ハイキングコースの入口がありました。しばらくは平坦な落葉松林を歩きました。Imgp08411

 10分ほどで、入笠湿原、さすが高山植物は咲いていませんでした。さらにその先お花畑の中の散策路を通り、いよいよ山道へ入りました。 二つあるコースのうち、岩場迂回コースを山頂を目指します。

 入笠山山頂(1,950m)は、今日は本当に眺めがよく富士山、甲斐駒ヶ岳、御嶽山、北アルプス、八ヶ岳、金峰山等々360度の展望、「わーすごい!」とみんなで叫んでしまいました。Imgp08251

 少し早いお弁当、みんなで山頂での記念写真を撮って下山。ゴンドラ山頂駅まで戻り、割引のソフトクリームを食べ皆さんご機嫌でした。

2020年10月17日 (土)

草紅葉の霧ヶ峰高原歩き(車山・蝶々深山・八島ヶ原湿原)

<霧ヶ峰に一番近い道>
 甲府から中央道で諏訪インターを降りる、四賀から諏訪茅野線に入る。霧ヶ峰霧の駅から、車山肩までは、ほんのわずか。この道がどうも霧ヶ峰への一番の近道のような気がする。甲府から約1時間30分、76.8㎞。

<車山肩から車山へ>
 車山肩から車山に登るのは2度目、前回はニッコウキスゲの花を眺めながら登った。今回は咲き残った二三輪のリンドウの花を眺めながら登る。ゆっくり登って50分。車山の頂上(1,925m)からは、霧ヶ峰高原、八島ヶ原湿原、蓼科山、八ヶ岳が眺められた。南アルプス、中央アルプス、北アルプスは雲に隠れよく見えなかった。

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(新しい山頂標柱があったがこちらの方が味がある)

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(車山山頂から八島ヶ原湿原 その向こうは鷲ヶ峰)

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(蓼科山 右雲に隠れているのが八ヶ岳北横岳あたり)

<車山から車山乗越を経て蝶々深山へ>
 ここからは初めて通るルート。車山頂上から車山神社、車山ロープウエイ山頂駅の脇を通り結構急な階段を下る。下りきったところの三叉路を左折、すぐ車山乗越だ。これから登る蝶々深山への道がまっすぐ伸びている。車山山頂から約50分で蝶々深山(1,836m)に着いた。

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(車山乗越 ここを歩き越えるのは初めて)

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(蝶々深山に登る一直線の山道)

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(頂上の看板 岩の陰で気を付けないと見逃しそう)

<蝶々深山から車山湿原を眺めつつ車山肩へ>
 蝶々深山から車山乗越の方へ少し戻り、木道を車山肩へ。車山湿原周辺を歩くこの道は前回に歩いた道だ。車山肩にある山荘(コロポックルヒュッテ)が丘の上の林に囲まれ望まれた。この景色が私を山に誘うきっかけになった懐かしい景色だ。写真でしか見なかった景色を実際に見ていることに感激。お茶を飲みくつろいでいる人たちがいっぱいのコロポックルヒュッテのテラスの脇を通り車山肩の駐車場へ。

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(車山湿原辺りから見上げる木々の紅葉)

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(右上に見えるのがコロボックルヒュッテ)

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(咲き残っていたリンドウの花)

<八島ヶ原湿原>
 車山肩駐車場から15分ほどで、八島ヶ原湿原駐車場。ビーナスライン道路の下のトンネルを通過すると、「七島八島天然記念物霧ヶ峰湿原植物群」の大きな看板のある広場だ。木の階段を降り、木道を20分ほど歩いて引き返した。一周する余裕はなかった。写真も撮ったつもりが、何故か1枚も残っていなかった。
 ここは高山植物など花の咲く時期に、また改めて旧御射山辺りを含めて湿原を一周歩くことにしよう。

2020年10月 8日 (木)

北八ヶ岳紅葉 「高見石」「白駒池」

【山行日】 2020年10月6日(火)
【 天 候 】 曇り
【コースタイム】
 甲府(7:00)= 59.5㎞=(9:00)白駒池駐車場(9:10)~(9:20)白駒池・高見石分岐 ~(10:00)高見石小屋(10:30)~(11:05)白駒池湖畔白駒荘(11:30)~ 湖畔一周~(12:30)白駒荘(13:00)~(13:20)白駒池駐車場

 甲府から清里まで1時間、更に1時間で北八つ白駒池駐車場。駐車場は、8~9割が埋まっていた。何とか滑り込みセーフで駐車できた。

 今回は駐車場から白駒池に向かい、途中から案内板に従って高見石・丸山方面に向かった。北八つの苔の森を歩く。

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  高見石まで緩い登りで40分、麦草峠から丸山経由よりずっとやさしく短い時間で高見石に着く。

 高見石小屋前で一休み、高見石の岩山に登った。ほんの20~30mの岩山だが、足を踏み外し落ちたら大けがをするだろう。いつものように難なく登ったが、もしかしたらこの高岩に登るのもこれが最後になるかなとふと思った。湖の周りが紅葉した白駒池を眺めた。

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 360度の大パノラマと銘打っているが、今日は眺めはいまいちだった。それでも近くの中山、丸山、ふもとの佐久小諸方面の街並みも眺められた。浅間山も雲に覆われてはいたが頂上近くは見えた。

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 高見石から白駒池へ下る。こちらは結構急坂で気を引き締めて歩き下る。下り着いたところが、白駒荘。大勢の人が休んでいた。白駒池の紅葉の眺めがこの辺りがいいようで、みんなが写真を撮っていた。

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 白駒池湖畔を一周する。途中ニュー方面へ行く山道、八千穂高原方面へ行く山道を分ける。青苔荘前の湖畔でも写真を撮っている人がいっぱいいた。この場所も白駒池の紅葉の写真を撮るポイントのようだ。

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 白駒荘前に戻る。まだまだ人がいっぱい。ウイークデイでこうだから、今度の土日は大変な人出だろうなと思った。ここでは携帯でも写真を撮ってみた。

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 駐車場に戻る道でも大勢の人とすれ違った。歩くのがようやっとというようなご老人夫婦もいた。ここはほとんど平らな木道でみんなが白駒池の紅葉を楽しめるようで、いいことだなと思いながら駐車場に向かった。

 何年ぶりかの森と湖の北八つを歩き、高見石にも登り楽しかった。白駒池の紅葉は思い通りの写真が撮れず、残念。

2020年9月30日 (水)

信州富士見町「入笠山」に登る

<手頃なハイキングコースとして有名な入笠山、麓から1,780m地点まで伸びているゴンドラ乗車賃が地元の人と山梨県民はただという新聞広告を見て、今まで何時かまた登ろうと考えていたので、それでは「今でしょう(^0^)」ということで入笠山に登って来ました。>

 富士見パノラマスキー場には何回か行っており、ゴンドラにも乗ったことがあるのですが、もうずいぶん昔のことで詳しい様子は忘れていました。雪があるときとないときでは、様子がずいぶん違うのです。駐車場からゴンドラの乗り場(山麓駅)までも少しまごついてしまいました。

 ゴンドラは15分ぐらいで、頂上駅。降りてすぐ入笠山の登り口です。ここで、身支度をして出発。ほとんど平な遊歩道を歩くと、まもなく入笠湿原です。湿原の中を木道が続いていました。もちろんもう花の時期は終わっていました。それでもウメバチソウなど若干の花が咲いていました。

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 マナスル山荘脇を通過、以前入笠山に登ったときは、ここまで車で来る事ができました。今は自動車交通規制で、車では来られません。登り口あたりにはお花畑、ここも時期には花がいっぱい咲くのだろうな、次回は高原の花がいっぱい咲いている時季に登ろうと思ったのでした。

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 ここから、本格的な山道となりました。岩場とはいえない(^0^)山道の岩場コースをとり入笠山頂上(1955m)へ。頂上では大勢の人が休んでいました。遠く諏訪湖が眺められました。ほかはちょうど山頂あたりの部分に雲があり、八ヶ岳も中央アルプスも駒ヶ岳も富士山も、山の上の方が雲に隠れ見えませんでした。残念!

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 山頂でちょっと早めの昼飯。周りの山々がすっきり見えればおにぎりももっとおいしかったのに。

 下山はゆっくり下りました。ゴンドラ頂上駅付近にはさっきよりも更に人がいっぱい。山登りでない人たちもいっぱいなのだろうなと思いました。山を歩いていたときにははずしていたマスクをまたして、ゴンドラに乗り込みました。

 久しぶりの入笠山、半分は散歩、ウオーキングの気分で楽しみました。もちろん山道の部分は気を引き締めて。

  (令和2年9月28日登る)

2020年9月17日 (木)

山梨百名山「要害山」に登る 「要害城」とその支城「熊城」

【山行日】令和2年9月11日(金)
【天候】晴時々曇り
【コースタイム】
 要害山登山口(9:00)~(9:50)要害山(要害城)(10:00)~(10:25)熊城へ分岐点(10:35)~熊城~(11:25)林道へ出る(水道施設・神社)(11:35)~(12:00)要害山登山口
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 甲府北部 」 平成2年2月1日 国土地理院
 「新版 アタック山梨百名山 」山梨メープルクラブ編 山梨日日新聞社 平成22年4月28日

<要害山(要害城)へ>
 以前、「要害温泉」だったところの入口の道路脇に駐車。橋を渡ったところが要害山登山口だ。甲府市教育委員会作成のずいぶん立派な「史跡 要害山」の説明板がある。その説明板では支城「熊城」の事にも触れている。永正17年武田信虎により、要害城は築かれたが、同時期に「熊城」も築かれたという。

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 *下の写真はクリック、拡大してお読みください。
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 武田不動尊のある曲輪、その他いくつかの曲輪と門跡を通過すると、主郭への階段、門跡がある。

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 主郭は高く伸びた草で覆われ、武田信公誕生の地の碑も、山梨百名山の標柱もうっかりすると見落とすぐらいだ。

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 要害城主郭から先、東に進む。裏門跡らしきところ周りには、土塁や石垣も見える。更にその先には、竪堀跡、土橋といった感じのところもあった。要害城への正面入り口の登りより、この裏口の竪堀の方が大きくはっきりしている。

<要害城から熊城へ>
 要害城をそのまま東に更に進むと、案内看板がありそこを右に。しばらくトラバース気味に進む。吸い殻入れらしき土管のあるところの尾根を下るのが熊城に行く山道だ。要害城とは谷を挟んで南側の尾根筋に当たる。

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<いよいよ熊城>
 わずかの踏み跡を辿り、尾根を下る。一カ所ちょっとしたピークで右か左かと迷うところがあったが、右の道を進み正解、間違いはなかった。尾根上に残る最初の大きな堀切は、かなり深い。私自身何とか堀切を越えられたという感じだ。
 背後からの敵の侵入を防ぐに十分だ。大勢で攻めたら、多くの兵士が両側の谷にすべり落ちてしまうだろう。

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 小さな曲輪と思われる場所もある。いくつかの堀切を越えると、主郭らしきところになる。周りには土塁や石垣も見える。左側、畝状竪堀があると思われる場所あちこちを覗いたがはっきり確認できなかった。

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<これは畑の跡か>
 かなり下り、間もなく林道に出るというところに平らな場所、石垣もあるが、これは、熊城とは関係ないようだ。後の時代、畑だったか、石を採ったのではないかと思われる。
 深草観音へ行くコンクリート道に降り立ってほっとする。結局1時間ばかりかけて土管のあったところから熊城を見ながら下ってきたことになる。

<要害城裾野を歩く>
 コンクリート道に出たところから、林道を50mばかり下ったところ(途中に神社や水道施設がある)から、右の山道に入る。最初は急なコンクリートの登りの道で、尾根をずっと下ってきた身には応える。しばらくすると平らな道になり、先ほど登った要害城へ向かう山道に出てやれやれ。要害城の西側の裾をトラバースするように歩いたことになる。

<見応えがあった熊城>
 要害城も曲輪、竪堀、石垣などがあったが、むしろ熊城の方が堀切、曲輪、石垣など往時が忍ばれ、見応えがあった。急な尾根を苦労して下りつつ、見つけた城跡だったからかもしれない(^0^)
 畝状竪堀がはっきり確認できなかったのは残念。

 *曲輪や石垣もそうだが、竪堀、堀切は写真に撮るが難しく、よくわかるように撮れなかった。

2020年8月29日 (土)

山梨百名山帯那山 奥帯那山 見越山

< 山梨ケーブルテレビNNS11チャンネルでやっている「てくてく山梨百名山」で、今回は「帯那山」をやっていた。その中で二等三角点がある奥帯那山に真新しい立派な標柱が映っていた。あれ、こんなのあったかな。帯那山を自分のホームグランドと謳っている私とすれば、これは見落とすわけにはいかない。それで久しぶりに「帯那山」に登った。ついでにすぐ隣にある「見越山」と、甲府市街からよく見える電波塔の山(名前なし)もにも寄ってきた。>

<水ヶ森林道途中帯那山登山口から>
 甲府積翠寺から山梨市切差へ抜ける太良峠から水ヶ森林道へ入って2~3㎞、道路脇に車が2~3台留められるところに「帯那山登山道」の小さな看板がある。ここが、一般的な帯那山登山道、山梨市戸市からの登山道の中間点ぐらいになる。

<旧帯那山高原牧場へ行く林道を横切る>
 水ヶ森林道から登り始めて
20分ほどで、旧帯那山高原牧場に行く林道を横切る。横切ってすぐはものすごい急な道だが、すぐ平らな林道歩きになる。

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 帯那山山頂にあった警察無線中継所の建設やメンテナンスのために作られただろう古い林道を辿ると、15分ほどで帯那山の休憩東屋に着く。

<帯那山山頂 これでは・・・>
 休憩東屋から20mほどで、山梨百名山の標柱や旧警察無線中継所の廃屋がある帯那山山頂だ。昔、芝草スキーをしたという辺り一面の斜面は、ススキのような背の高い草に覆われていた。歩くにも苦労するほど伸びていた。わずか山梨百名山の標柱のあるあたり10m四方の草が刈ってあり開けていたが、残念ながらこれでは今の時期、帯那山初めての登山客を迎える環境ではないなと思った。

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<奥帯那山に新しい標柱があった>
 帯那山山頂から15分ぐらいほとんど平らな山道を行くと奥帯那山山頂(1442.3m)だ。なるほどテレビに映っていた真新しい標柱が立っていた。ただそこへ着く手前10mほども、高いススキのような草で、標柱はよく見えなかった。初めての人だったら手前で諦めて戻ってしまうかもしれないと思った。

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<見越山に向かう>
 帯那山の山梨百名山の標柱のある帯那山山頂に戻り、そこから旧帯那山高原牧場に向かう林道に歩き下る。この山道も、本来は草原の中の眺めのよい快適な遊歩道なのだが、背の高いススキのような草に隠れていて、進む方向がわからないぐらい。

<三角点のある見越山山頂>
 旧帯那山高原牧場入り口のゲートがあるところから、50~60mほど行ったところを林道からはずれ、
左の山の中に入る。わずかに残る踏み跡を5分もたどると三角点のある見越山山頂(1347.4m)に着く。前にはなかった「見越山山頂」の標札がつるさっていた。この山頂は、三角点マニアやバリエーションルートを楽しむ人以外はすぐ脇を走る林道の方を歩き、ここを通らないだろう。

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<これは何だ・・・>
 その先もうすぐ東側の斜面広く木が切り開かれ、広々として眺めはよくなった。太良峠、棚山方面が眺められる。その向こうに盆地の町並み、御坂の山々が見える。(御坂の山は今日は雲に隠れ見えなかった。)これから行く電波塔もよく見えた。材木を伐採、そのうえでまた植林をするというのではいいが、まさか太陽光発電の施設なんかを作るのではないだろうな、だとしたらこれはもうまったく環境破壊だと思った。山を丸裸にしている。

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<市街からも見える電波塔>
 切り開かれた斜面のその向こうにある甲府市街からもよく見える電波塔を目指す。たどり着いた電波塔前の広場には、東屋休憩所があるが、もう草に囲まれ使えるものではなくなっている。この電波塔は、今も作動しているのだろうか。

<旧帯那山高原牧場>
 電波塔から帰路に向かう。帯那山高原牧場も、バブル
の時代のわずかの時代しか開かれていなかったのではないか。今も林道沿いに続く白い柵、使われなくなり、朽ちた施設が、寂しさを誘う。

<花々が咲き乱れる帯那山はどこへ>
 今回の山行きでは、私のホームグランドとする帯那山が、みんなに来てもらって楽しんでもらう山域ではなくなっていくような気がして寂しくなってしまった。一面にアヤメの花が咲き、秋の高原の花々が咲き乱れる帯那山は、どこへ行ってしまったのだろうか。(地元の人々、自治体も保護活動、整備活動などしてくれているのだろうが。)

                      (令和2年8月25日登る)

2020年8月15日 (土)

「櫛形山」(日本二百名山・新花の百名山・山梨百名山)に登る

【山行日】 令和2年8月12日(水)
【天候】 曇り/時々晴
【コースタイム】
 池の茶屋駐車場(8:20)~(8:35)桜峠~(9:10)奥仙重~(9:30)櫛形山(9:40)~(10:30)アヤメ平(11:20)~(11:50)裸山(12:00)~(12:50)櫛形山~(13:20)奥仙重~(13:50)桜峠~(14:00)池の茶屋駐車場
【参考にした資料 】
「 1:25,000地形図 奈良田 」 平成17年11月発行  国土地理院
「 1:25,000地形図 小笠原 」 平成20年2月発行  国土地理院
「 新版アタック山梨百名山 」 山梨メープルクラブ 平成22年4月 山梨日々新聞社
「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社
「花かおる櫛形山」櫛形山を愛する会 平成19年5月1日 ほおずき書房

 池の茶屋駐車場から登り始める。結構急な山道を、まず桜峠を目指す。途中獣よけの扉を2カ所ばかり通過。扉をひもでしっかり縛った。Imgp97821 桜峠からはシルエットの富士山が見えてほっとする。桜峠からの登りは防火線を登る。花が終わりかけたバイケイソウが群生しているところがある。広々としているが、展望はない。獣よけの扉を何カ所か通過。ここももともとお花畑だったのだろうか。ヤマオダマキ、カワラナデシコなどが何輪か咲いていたが、更なるお花畑復活を祈る。

 最初のピークが、奥仙重。三角点があり、国土地理院の地形図では、ここを2051.7mとしている。その次が山梨百名山の標柱などのある櫛形山山頂。三角点はない。Imgp98121 ガイド本などは、ほとんどここを2051.7mとしているが、奥仙重よりほんの少し高いそうで、池の茶屋駐車場の案内板には2,053mとある。いったん下ったところが、バラボタン平というのか、ちょっと確認を逃したが、その付近から、アヤメ平へ「原生林コース」をとる。Imgp98151

 暗い森の中を歩き、木の枝からたれているサルオガセを見ると、まさに原生林の中を歩いているという感じだ。

 アヤメ平は、夏の山の花爛漫、うれしくなった。思い切り写真を撮る。避難小屋の前にある木でできたベンチで昼食。その後もう一度花の写真を撮り、裸山を目指す。

Imgp98861  裸山の麓は、このあたりもお花畑、マツムシソウの群生地があった。こんなに一カ所に沢山のマツムシソウが咲いているのは初めて見た。5分ぐらいで頂上(2002.6m)、その先ぐるっと回って元の場所へ戻ってきた。Imgp98931 更に花の写真を思い切り撮る。裸山の頂上からは、裏から見る櫛形山頂上付近が眺められた。白根三山あたりもここから眺められるのだろうが、残念ながら全く見えなかった。

 櫛形山山頂、奥仙重を経て桜峠へ、富士山ももう雲に隠れ眺められなかった。桜峠から楽な気持ちで池の茶屋駐車場へ降りる。

 夏の山の花をいっぱい撮ることができ、結構の歩数、運動不足の体にはいい運動になった。ひさしぶりの櫛形山を思い切り楽しんだ山行きだった。

 櫛形山の花々はこちらでご覧ください
  → 新花の百名山「櫛形山」の花々(1)
  → 新花の百名山「櫛形山」の花々(2)


 よろしかったらこちらもご覧ください
  → 山梨百名山 日本二百名山「櫛形山」(2018年7月23日の記事)

2020年8月10日 (月)

山梨百名山「兜山」へ登る 2回目

 フルーツラインを走り、春日居ゴルフ場方面へ入ります。しばらく道なりに走り、ゴルフ場へ行く広い道を左に分け(小さな「兜山→」看板あり),狭い舗装道路をしばらく行くと兜山登山口駐車場があります。駐車場には兜山などの説明板がいくつかありました。

 登山口からしばらく歩いたところには、古いほうろう製のハイキングコースの看板がありました。

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 登山口から西夕狩沢沿いに四輪駆動車でなければ走れないだろう林道を30分ほど歩いたので、もうここらあたりでいいだろうと,右の山道に入りました。伐採地で木が転がっている場所はなんとか通り越したのですが、ずっと水平な道で元へ戻るような感じになりました。そして結局駐車場のちょっと先から上る登山コースの登山道に合流してしまったのです。以前歩いた周遊コース、尾根道の登山道は、もう少し10分ほど先に行かねばならなかったのです。

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 こちらは直接急な山道を登らねばなりません。四苦八苦してようやく尾根道に出ると、そこからもう5分もせず兜山山頂(913m)でした。5分ほど先にある展望台へ。前回は素晴らしい眺めだったのですが、今回は薄いもやがかかっており、眺めはいまいちでした。

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 帰路は、岩場クサリ場を降りました、結構な岩場を鎖を補助に下りました。途中春日居ゴルフ場全体が眺められる場所がありました。

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 途中駐車場方面に分かれるところに小さな看板がありましたが、これを見逃すとかなり遠回りになり大変だろうなと思いました。

 2回目の「兜山」、考えていた道を一部歩けなかったのが残念。コロナで山登りも自粛していたので、体力がどうかなと思いましたが、まあそれほど衰えていないことを確認した山歩きでした。

 

  (令和2年8月8日登る)

2020年6月25日 (木)

甲府名山 19「愛宕山」 20「夢見山」 21「大笠山」 に登る

【登った日】 2020年6月24日(水)
【天候】 晴
【コースタイム】
 県立科学館駐車場(9:10)~(9:12)愛宕山・愛宕山展望台(9:20)~こどもの国遊具の左側遊歩道を歩く~(9:38)夢見山入口~(9:40)夢見山~(9:55)芝生広場側大笠山登り口~(10:20)大笠山山頂(10:40)~(10:55)少年の家側大笠山登り口~(11:20)県立科学館駐車場
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 甲府北部 」 平成2年2月 国土地理院
 「 甲府名山手帳 」甲府市 令和元年8月
 「 車窓の山旅 中央線から見える山 」山村正光 1985年4月第6刷  実業之日本社

 県立科学館脇にある愛宕山展望台は、先日NHKテレビ「ブラタモリ」でタモリさんが甲府盆地を眺めたところだ。今日は盆地はよく見えたが遠くの山々は雲でよく見えなかった。

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 「愛宕山の本当の頂上は、そこ(科学館の東側の小さな森の中の丘)のオレンジの鉄棒が立っているところの先だよ。」と、展望台で会った年配の方が教えてくれた。なるほど、甲府名山の標柱のあるところは、誰が考えても山のてっぺんじゃないものな。

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 県立科学館からこどもの国の遊具の方に向かう陸橋を渡ったところに、甲府名山「愛宕山(423m)」の標柱がある。その先にあるこどもの国のジャンボ遊具は、子供が小さい頃よく来て遊ばせた場所だ。今日も小さい子供を遊ばせている親子がいて顔がほころんだ。

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 遊具のある場所を更に奥、愛宕山少年自然の家の方に進み舗装道路(愛宕山スカイラインというのだそうだ。)の上にある陸橋を渡って10m程進んだところが、夢見山入口。山道を2分ほど登って「夢見山(439m)」。大きな石がゴロゴロの山頂だ。へえ~、ここで信虎がまどろんでいる時に、信玄公が生まれたんだ(^0^)

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 夢見山の反対側に下り、遊歩道を進み、芝生広場のあるところが大笠山の登り口だった。ここから、山道を20分余りで「大笠山(548m)」の標柱のある山頂に着いた。以前ここから東洋一長いスロープという滑り台が下っていたが、事故がありすぐ撤去された。そのコンクリートの古い土台が残っていて、心が痛んだ。

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 ここも愛宕山と同じで、一番高いところは更に3分ほど登ったところだ。そちらも林の中で、展望はなかった。

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 下りは、山道を道なりに下っていったが、登りと違って少年自然の家の脇に下り着いた。ここには立派な登口の看板が立っていた。こちらの方が、表登山口なのだろう。

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 少年の家の人がいて聞いてみると、この施設はあと1年で閉鎖とか、何度も使ったことのある施設で閉鎖は寂しい。施設も古くなり、時代の流れで仕方がないのか。

 散歩、ランニングの人と声を交わしながら遊歩道をゆっくり科学館まで歩いた。それほど暑くなく、ほどよい登りと歩きで、気持ちよい甲府名山山歩きだった。

2020年6月 4日 (木)

甲斐百山「醍醐山」に登る

【山行日】 2020年5月28日(木)
【天候】 晴
【コースタイム】
 JR身延線甲斐常葉駅(9:35)~「是より山道」登山口(9:45)~鳩打峠(10:15-10:20)~五老峰展望台(10:35)~醍醐山山頂(11:15-11:40)~大子集落(12:05-12:15)~下部側登山口上の平集落(12:40)~下部駅(12:50-13:00)~甲斐常葉駅(13:35)
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 切石 」 平成11年1月 国土地理院
 「 甲斐百山 」日本山岳会山梨支部 令和元年12月
 「 甲斐の山旅・甲州百山 」山村正光 他 1989年10月 実業之日本社

 甲斐常葉駅から歩いて10分ほどで、「是より山道」と彫ってある石物(*)がある。醍醐山登山口だ。なかなか味のある古そうな石で、これからいよいよ、がんばって登るぞ!という気持ちになった。 

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 檜林の中の山道をゆっくり登る。林の中に土塁のような山道が出てくるとすぐ先が鳩打峠で、ここでこの下鳩打トンネル脇から登ってくる登山道が合流する。以前醍醐山へ登ったときは、この山道を登ってきたのだ。

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 五老峰展望台を過ぎ、右手下にブースターアンテナ群を見て通り過ぎる。このアンテナは今も使われているのだろうか。ここを過ぎると、すぐ醍醐山山頂(634.8m)だ。四捨五入すると635mでムサシにならない(^0^) 東屋があり、早めの昼食を食べる。山登りはいつもそうだが、この時が至福の時。

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 下山は前回はここから鳩打峠の方へ引き返したが、今回は下部駅方面へ下る。まもなく大子峠の下にある大子集落だ。何軒かの集落だったようだが、廃村のようだ。しかしどうも一軒だけはどうも人が住んでいるようでもある。ありがたいことに「トイレをお使いください。」の張り紙がしてあった。心遣いがうれしい。

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 大子集落から30分で上之平の集落で、下部駅側の醍醐山登山口だ。

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 ここから下部駅まで国道300号線を歩いて10分。電車があれば、一駅だけでも乗ろうと思ったが、生憎次の鈍行は1時間も後。国道を歩くことにする。
 下部駅から、甲斐常葉まで舗装道路を歩く。常葉川を眺めたり、時々ある集落の家々を眺めながらで退屈はしなかった。30分で甲斐常葉駅に戻る。

 2回目の醍醐山、今回は鳩打峠、大子峠の二つの峠を通過、おまけに懸案だった古い大子集落を訪れることが出来て満足満足の里山歩きだった。


追記)
 (*) Facebook「醍醐山と下部温泉」R3.3.6 によると、この石碑は平成27年秋に地元の末廣石材から寄贈されたものだそうだ。人里と山を分ける石碑として後世まで残るものだろう。

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