カテゴリー「山の花を撮る」の133件の記事

いつの頃からか山の花を撮るのが好きになった・・・

2020年7月13日 (月)

千代田湖上にスイレンの花咲く

 甲府市街北山の山中にある千代田湖に、今スイレンが綺麗に咲いている。

 甲府市街から、北新町、小松町、和田町を通りすぎて九十九折りアスファルトの車道を上り、上りきったところが和田峠(560m)だ。頂上の三叉路を右に行くと上帯那集落だが、曲がらず進む。三叉路にある駐在所の先10mぐらいを左折するともうそこが千代田湖だ。

 千代田湖は、丸山ため池といって農業ため池として、昭和12年ごろ作られた。戦後一時は大勢の観光客が訪れ、ボートなどが浮かぶ観光スポットだったが、時代の流れで他に観光地が沢山出来、この千代田湖を訪れる客はほとんどなくなっていた。観光客相手の湖畔のお店も、ほとんど全部今は戸締めだ。ところが、最近は県内外から大勢の釣り客が訪れる湖(へら鮒釣り、バス釣り)として有名になり、休日はもちろんウイークデイでも釣り客で結構賑わっている。釣り用のボートも日中沢山浮かんでいる。

 この千代田湖の北東部丸山締切堤のところで、スイレンの白い花が見頃を迎えている。スイレンは、フランスの巨匠クロード・モネが愛した花としても知られている。千代田湖のスイレンは、インターネットで花の写真がアップされたり、先日の地元の新聞に載ったりしているようだが、どちらかというと地元でもあまり知られてはいないのではないか。

 水面に美しい花を咲かせるスイレンの、優雅で幻想的なイメージが表現出来たかどうかわからないが、今朝の千代田湖に咲くスイレンの花々を撮った。

  撮影カメラ ; PENTAX K-7
     レンズ ; SMCPENTAX-DA 55-300mmED
 

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2020年5月15日 (金)

切差の里山にニリンソウ咲く

 山梨市切差の小さな沢を登る山道の脇にニリンソウがいっぱい咲いていた。山道下の沢の岸辺にも群生、小さな流れの向こうの岸辺にも何輪か咲いていた。ただ小さい花で、気を付けて見ないと見逃すかもしれない。

 花はイチリンソウより少し小さめ、茎葉の間から2本の柄を出し2輪を付けることからニリンソウ(二輪草)という。二輪は咲く時期が少しずれるそうだ。受粉の可能性を少しだけでも高めるため。

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2020年4月20日 (月)

今日も峠を行く 和田峠 中峠

【歩いた日】令和2年4月15日(水)
【コースタイム】
 和田峠中腹駐車場(10:00)~(10:05)イチリンソウ群生地写真撮影(10:30)~ 小松山分岐(10:50)~ (11:10)中峠口 ~(11:30)中峠(11:40)~ (11:50)和田峠 ~ (12:15)和田峠中腹駐車場
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 甲府北部 」 国土地理院 平成2年2月
 「甲府自然休養林ハイキングマップ 」 林野庁山梨森林管理事務所

 甲府市街から和田峠の稲妻形の県道を登っていくと、しばらくして道脇に車2台ぐらい駐められる場所がある。ここが武田の杜遊歩道の入口だ。案内看板も設置してある。ずっとこの先積翠寺方面まで甲府市街北部の山の中腹を遊歩道山道は伸びている。中峠道と交差するところまでこの山道を進むことにする。

 イチリンソウの群生地を過ぎ和田峠の上の方から流れてくる小さな沢を渡り、小松山分岐までは先日歩いた。ここから先もほとんど平らな山道を進む。右側下には塚原、武田、積翠寺辺りの家並みを見下ろすことが出来る。途中、ハルリンドウの群生地があった。イカリソウ、ホタルカズラ、ヒトリシズカなどの花も咲いていて、楽しんだ。小松山分岐から20分ほど進んだところ、小さな沢が10m程離れて二つあり、二つ目の沢が中峠へ上る山道だ。ここから下れば塚原の集落に行き着くのだろうが、はっきりとした下る道は確認できなかった。

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 今回はこの中峠分岐から水が流れている沢に沿った山道を、上の中峠を目指して登るのだ。しばらく水の流れている谷沿いを歩くが、やがて峠道らしき山道になった。この山道を地元の登山家山村正光さんのお父さんが、麓の塚原の集落から峠の向こうの学校まで歩いて通った道なのだと思うと感慨深かった。一度左に峠らしきながめのいい場所(637mへのピーク分岐)を通り過ごしてほんの5分ほどいったところが、もう何度も来ている中峠だった。古い二つの石仏の前になんか新しき石仏がひとつ作られていた。

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 この中峠から左に小山を超えて旧キャンプ場に抜ける道を歩いたこともあるが、今回は峠からしばらく先に進んでアスファルトに変わった道を和田峠へ抜け、和田峠からアスファルトの道を峠中腹の車を駐めたところまで歩き下った。

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2020年4月12日 (日)

白山のカイイワカガミ花咲く 4月12日

 イワカガミは高山植物で、高い山にしか咲かないのではないかと思っていたがさにあらず、我が家から車で10分、車を駐めて山道を5分でイワカガミの群生地があるのだ。ここに咲くイワカガミは、ヤマイワカガミの一種でカイイワカガミというのだそうだ。また高山に咲くイワカガミとちがって、白い花びらでシロバナイワカガミともいう。

 甲府千代田湖畔の白山へ向かう山道、千代田湖を作るのに功績のあった神宮司新太郎像のある辺り一面カイイワカガミが咲いている。といってもよく目を凝らして辺りを見廻さないと花を見つけることが出来ないだろう。千代田湖に釣りに来ている人はもちろん、白山に登る人の多くもここにイワカガミが咲いていることに気がつかない。

 知る人ぞ知るカイイワカガミの花園。

    撮影カメラ ; PENTAX K-7
      レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2020年4月 7日 (火)

カイイワカガミ(甲斐岩鏡)を撮る

 イワカガミは高山植物で、高い山にしか咲かないのではないかと思っていたがさにあらず、我が家から車で10分、車を駐めて山道を5分でイワカガミの群生地があるのだ。ここに咲くイワカガミは、ヤマイワカガミの一種でカイイワカガミというのだそうだ。また高山に咲くイワカガミとちがって、白い花びらでシロバナイワカガミともいうそうだ。もっとも私は以前ここでピンク色のイワカガミを見たことがあるが。

 千代田湖畔白山へ向かう山道、千代田湖を作るのに功績のあった神宮司新太郎像のある辺り一面イワカガミが咲いている。といってもよく目を凝らして辺りを見廻さないと花を見つけることが出来ないだろう。千代田湖に釣りに来ている人はもちろん、白山に登る人の多くもここにイワカガミが咲いていることに気がつかない。

 もしかしたら、ここのカイイワカガミはまだ花の最盛期ではないかもしれない。一週間ほど後、もう一回来てみようかなと思った。

 撮影カメラ ; PENTAX K-7
     レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2020年4月 4日 (土)

カイイワカガミ ヒカゲツツジ イカリソウ カタクリ

 甲府千代田湖畔白山のカイイワカガミを撮りに出かけた。まだ時季が早いようで数輪の花を撮ったのみ。満開は、あと一週間ぐらい後だろうか。

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 近くには、ヒカゲツツジが咲いていた。これもそれほど沢山咲いているということではない。崖っぷちに咲いているという感じで、すべり落ちると死にはしないだろうが、大ケガをするだろうなと思った。

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 白山から和田峠に下りる山道脇にイカリソウが数輪咲いていた。

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 先日行った和田峠のカタクリの群生地にも行ってみた。この間以上にカタクリが辺り一面咲いていてうれしくなった。いっぱいカタクリの花が撮影できて幸せな気分になった。

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撮影カメラ ; PENTAX K-7
  レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
       SMCPENTAX-DA 55-300mmED

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2020年3月28日 (土)

和田峠のカタクリの花咲く

 今年も甲府和田峠のカタクリの花を撮りに出かけました。万葉集で大伴家持が「物部の 八十少女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」と詠っています。「堅香子(かたかご)」はカタクリで、大勢の若い娘たちが、こぞって水を汲んでいる様子をカタクリの花にたとえた歌だそうです。

 和田峠を越える車が通る道路から、わずか5~6m下った小さい谷に、カタクリの二つの群生地があります。時季はちょうどよかったかもしれません。開いた花、これから咲く蕾などいっぱいでうれしくなりました。

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 『ヤマケイポケットガイド② 山の花』には、「種子から開花まで7年かかり、群生地は、自然が破壊されずに経た年月のたまもの」とあります。

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 この群生地の和田峠を越える道路を挟んで上の山の斜面にもカタクリがあるのを以前地元の人に教えてもらいましたが、そこにも行ってみました。そこには、あちこち見まわしましたが、カタクリの花は一輪だけ咲いていました。葉っぱは辺りにいっぱいあり、ここも何年か後にはカタクリの花がいっぱい咲く群生地になるだろうなと思ったのでした。鹿やイノシシに荒らされないよう祈るばかりです。

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 撮影カメラ ; PENTAX K-7  レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

「山梨 花の散歩道」 鈴木憲仁 山梨日日新聞社 昭和60年3月
「ヤマケイポケットガイド② 山の花 」 木原浩 山と渓谷社 1999年4月

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2020年3月20日 (金)

続 シュンラン(春蘭)花開く

<春蘭咲く法泉寺山を目指して>
 先日(3月15日)法泉寺山にシュンランの花を撮りに行ったのですが、まだちょっと早すぎたようで十分写真が撮れなかったので、今日(19日)改めて行ってきました。
 いつものように、緑ヶ丘グランド体育館の駐車場に車を置き、法泉寺山を目指します。これまたいつものように、上り下りする大勢のウオーキングの人とすれ違いました。心なしかいつもより、お父さんお母さんの子供連れ、家族と一緒の子供が多かったように感じました。コロナウイルスで家に閉じこもらざるを得ない子供たちを大人が連れ出しているのでしょうか。トレールランニング、マラソンのトレーニングなのでしょうか、走って追い越していく人下りてくる中高生らしき若者のグループもいました。

<春蘭の花を食べるのかな>
 もう法泉寺山手前からシュンランの葉っぱは見られましたが、花は咲いていませんでした。法泉寺山を越えて下っても、あまり見つからず、もしかしたら、どなたかが食べるために花を採っていったんじゃないのかとも思いました。『湯村山の花~2008~』(武田の杜管理事務所発行)に「花の塩漬けはお湯を差して、桜湯のようにめでたい席で用いられます。」とあるのを読んでいたからでしょうか。密かに春を告げる花なので、食べては何かかわいそうな気がします。

<目を凝らすと あった春蘭の花だ!>
 でも、これであきらめてはならずと、じっくり周りを見渡し、目を凝らすと、ありました、ありました。あちこちに春蘭の花が見つかり、写真に撮りました。よかった、よかった。
 上り下りする人たちが気に留めず通り過ぎて行きます。シュンランが咲いていますよと教えてあげる気持ちを抑え、これでいいんだと思いました。何を撮っているんですかと聞いてくる人にはシュンランが密かに咲いていますよと指さし教えてあげました。

<撮影は午後の方がいい?>
 あちこちで写真を撮りましたが、見事に花開いているのが少なく、これは去年のように午後遅くの方が時間的にいいのかなとも思いました。去年シュンランの花の写真も見られるよう、一番下でリンクできるようにしておきましたので見てください。

<でも 見てください 春蘭花開く>
 春を告げるという花、沢山の春蘭の花の写真を撮りました。何枚かを選びました、見てください。

 撮影カメラ ; PENTAX K-7
  レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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 去年3月25日 (月)の記事 → 湯村山の「シュンラン」を撮る

 

「シュンラン」
学名:Cymbidium goeringii/和名:シュンラン(春蘭)/別名:ジジババ、ホクロ/科名 / 属名:ラン科 / シュンラン属(シンビジウム属)
花言葉:気品 清純 控えめな美

 

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2020年3月16日 (月)

シュンラン(春蘭)花開く

 法泉寺山にシュンランを撮りに行ってきました。残念ながら、まだちょっと早かったようです。それでもあちこちにあるシュンランの葉っぱの間から、顔を出し咲いているシュンランの花を見つけうれしくなりました。三四日経ったら、また行ってみようと思います。

 撮影カメラ ; PENTAX K-7
   レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2020年2月25日 (火)

密かに春の訪れを告げる花 宮原のミスミソウ

 「ミスミソウ」で検索をして私のブログを訪れる人が多くなりました。ミスミソウが咲く時季になったのです。うれしいことです。

 先日はちょっと早いかなと思いながら、下芦川の畑熊へミスミソウを撮りに行きました。結構ミスミソウの花が撮れ、よかったです。

 今回は、旧六郷町の宮原のミスミソウを撮りにいきました。宮原へはもう何回もミスミソウの写真を撮りに出かけています。また、去年は上の平山(386.9m)まで登り、ミソコボシ峠を下る里山歩きを楽しみました。(下にそれらのページへのリンクを載せましたので、是非そちらもご覧下さい。)

 宮原のミスミソウは、今回も密やかに咲いていました。本当に眼を凝らして見ないと見つかりません。もしかしたらこの間の畑熊と同様、まだ時季が若干早かったのかもしれませんが、眼を凝らして見ると落葉の影に隠れて咲いているのです。本当に密やかに密やかに春の訪れを告げる花ミスミソウが咲いているのでした。

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 2019年3月21日の記事 → 里山「上の平山」「ミソコボシ峠」を歩く

 2018年3月21日の記事 → 宮原の里山に「ミスミソウ」咲く

 2017年3月12日の記事 → 里山を歩く 市川三郷町上の平(うえんてーら)

 2017年3月6日の記事 → 宮原の「ミスミソウ」を撮る

 

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