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カテゴリー「野の草花を撮る 」の37件の記事

どんなに小さい花だって・・・

2017年4月27日 (木)

春の妖精「カタクリ」のこと

 先日、地元の山日新聞に、鈴木憲仁氏がカタクリのことを書いている。鈴木氏は「山梨-花の散歩道」などの本を出している植物や花の大先生だ。その記事から・・・

 ・・・ カタクリは早春にいち早く姿を見せ、そして2ヶ月後には姿を消してしまう。「スプリング・エフェメラル(春の短い命)」 と呼ばれる草花の一つ・・・
 ・・・ 種が出来ると翌年の春に発芽し、わずか1ヶ月後には本葉を出さず枯れてしまう。翌年から鱗茎から本葉を1枚しか出さず、その時期が8年くらい続く。2枚の葉が出ると花を付ける。・・・
 ・・・ 春先の短い命に見えるカタクリの寿命は15年以上になると推定されていて、実は長寿の花だ。・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<以下は私の文章 念のため>
 私が初めてカタクリの花を見たのは、もうずいぶん前、御坂の桧峰神社から大栃山へ登ったときである。トビス峠の途中にあったカタクリは、登る時にはまだ花を開いていなかったが、頂上に登り峠を下るときにはもうカタクリらしい花を開いていた。可憐な本物のカタクリを見て、これがあのカタクリだと思わず叫んでしまった。

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 最近になって和田峠のカタクリの群落を偶然知り、毎年通うようになった。鈴木氏が書いている鱗茎から本葉を1枚しか出していない時期のカタクリもいっぱい見ている。あと何年後かに見事な花を開くカタクリの花を思いながら・・・。

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     写真上;平成25年4月4日 和田峠
     写真下;平成29年4月4日 和田峠

平成29年4月22日付山梨日日新聞 なるほど植物学 46カタクリ 「春の妖精」実は長寿  鈴木憲仁
「山梨-花の散歩道」 鈴木憲仁著 山梨日日新聞 昭和60年3月発行

2017年3月30日 (木)

藤垈の「ミズバショウ」を撮る

 今年もまた藤垈の滝のミズバショウ(水芭蕉)を撮りに行ってきた。新聞やテレビで紹介していたということもあるのだろう、ウイークデェイにもかかわらず大勢の花見の人で賑わっていた。

 ここのミズバショウは平成14年に新潟県の中条町(今は胎内市)から譲り受けたもので、譲り受けた当時は700株だったものが、今は3,000株にも増えているという。

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 この藤垈の滝のあたりはとてもいい雰囲気で、井伏鱒二がここを訪れ夏の暑いときには涼みにいいところだと言っていたというのがうなずける。滝の清らかな水は、この先にある鶯宿峠あたりからの伏流水を集めて、流れ出ているのだ。
 藤垈の滝やその他、花やチョウの説明板があちこちにあったり、さらに若い人の彫刻作品が沢山設置してあったりで素敵な公園になっている。
 ビオトープにも取り組んでいるようで、子どもたちの草花などの観察の勉強にもいいかもしれない。

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 皆さんスマホや携帯でせっせとミズバショウの写真を撮っていた。私もミズバショウの写真を撮ったが、午後の遅い時間にもかかわらず春の日差しが意外と強く、コントラストが強くなったりでなかなかうまく撮れなかった。(カメラの操作が上手でないということ。)
 まあ、花ももしかしたら少し盛りを過ぎていたかもしれない。

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    撮影カメラ ; PENTAX K-7
                 レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                       SMCPENTAX-DA  55-300mmED

  こちらもご覧ください → 藤垈の滝とミズバショウ

2017年2月22日 (水)

市川三郷町古宿の「セツブンソウ」 平成29年2月

 セツブンソウの花を撮るようになって3年目、新聞にも開花の記事が載って満開は今日あたりかなと見当を付けていた。また明日から天気が悪いということで、今日午前中古宿(”ふるやど”と読むらしい)へ出かけてきた。

 長野から撮りに来たという人と話をした。その人のいうには町の役場に問い合わせたが、ちょっと盛りを過ぎているかもしれないと話していたそうだ。
 実際訪れてみると、いやいいや今が盛りとあたり一面咲き乱れていた。まだ咲ききっていない花もあって、まだ4~5日は見頃かもしれない。
 道端にもいっぱい咲いていて、踏まないように気を付けながら思う存分撮影できた。

 撮影カメラ ; PENTAX K-7
         レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
               SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                          smc PENTAX-M MACRO 100mm

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2017年2月15日 (水)

敷島梅の里 もうすぐ満開 平成29年2月15日

 今日も韮崎の生涯学習の勉強会の後、甲斐市敷島の梅の里へ寄った。もう4時過ぎ、間もなく陽も落ちるという時間だった。

 敷島総合公園駐車場南側の梅林には、夕方にもかかわらず花見の人が結構大勢いた。もっとも中には梅の花よりも、梅の花にとまった鳥を撮るのがねらいだという人もいた。そういえば前回来たときも枯草色の大きいレンズで鳥をねらっている人を何人も見かけたな。

 また、私と同じぐらいの年齢の方から、去年も同じくらいの時間にここでお会いしましたね、といわれてびっくりした。
 あなたは去年も同じようにカメラで盛んに梅の写真を撮っていたよ、話もしたねという。私ははっきり覚えていなかったが、確かに今頃こんな時間にこのあたりで写真を撮っていたから本当だろう。
 写真のタイトルは、「残照に映える梅の花 まだまだ陽は落ちない」がいいよとおっしゃった。思わず一緒に笑ってしまった。

 前回来たとき(1月28日)二分咲きぐらいだった梅の花が、もう間もなく満開という位に咲いていた。今度の週末あたり、天気がよく暖かければ、最盛期見頃になるかもしれない。

 矢木羽湖西側斜面の小梅の花は見なかったが、多分こちらももうすぐ満開だろう。

撮影カメラ ; PENTAX K-7   レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2016年4月15日 (金)

カイイワカガミ満開 平成28年4月15日

 千代田湖畔白山のカイイワカガミが満開だ。湖畔で釣りをする人は見向きもしないし、花を見に来る人も一人もいなかった。私だけ・・・。

 和田峠キャンプ場側から登ると、カタクリの葉っぱがいっぱいの場所がある。何年か後、カタクリの花が見事に咲き乱れるのを夢見ながら通り過ぎる。ちょうど白山の北斜面になるのだが、カイイワカガミが満開だった。

 満開のカイイワカガミを独り占め。遊歩道をイワカガミの花を愛でながらゆっくり登る。登り着いた白山からの眺めもいい天気で抜群。

 八王子山の北斜面にも沢山のカイイワカガミが咲いていた。八王子神社にお詣りをし、白山展望台に戻って、千代田湖畔に下る。車道に降りる寸前、20~30mぐらいのところがイワカガミの花畑だ。ここが一番素晴らしい。
 先日来た時に咲いていたヒカゲツツジはもうほとんど葉っぱになっていた。その辺りにもイワカガミの花がいっぱい咲いていた。

 車道を通る車の窓からもここの花は見えるはずだが、誰も気にはしない。すぐそこにいる釣り人もまったく関心を示さない。

 あまり大勢の人が知らない方がいいのかもしれない。いつまでもこの素晴らしい景色が続くのを祈りながら、一人満開のイワカガミを楽しんだ・・・ 

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2016年3月26日 (土)

藤垈の滝とミズバショウ

Taki001 以前にも書いたように、この藤垈の滝の水は、ここの上流のあのナンジャモンジャの木がそびえる鶯宿峠あたりから流れてくるのだ。

 こんなところにミズバショウが咲いているのだとビックリしたのはもう何年前になるだろうか。そのころよりミズバショウの株は大分増えている。

 今年も綺麗な清楚な花が咲いていた。

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2016年2月29日 (月)

芦川沿いにひっそり気高く咲くミスミソウ

 ミスミソウは、葉が三角形なので、ミスミソウといわれる。なるほど葉は三角形だ。雪割草(ユキワリソウ)ともいわれる早春の花だ。

 役場でも、地元の人も乱獲のふとどきものがいるということで、ミスミソウの咲く場所をどうも積極的には教えないようだ。その場所を去年ふとしたことで知り、今日私はまた写真を撮りにでかけた。

 芦川沿いにひっそりと気高くミスミソウが咲いていた。今にも降り始めそうな曇天の中、若干焦る気持ちで小さなミスミソウの花の写真を撮った。山道にも咲くミスミソウを踏まないように。ちょっとピンク色がかったミスミソウも撮ることができた。

 降り始めた雨に、もう少し歩いて廻りもっともっと写真を撮りたかったのにという気持ちを残し、橋を渡って車に戻った。

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撮影カメラ ; PENTAX K-7 
        レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
          SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                      smc PENTAX-M MACRO 100mm

2016年2月25日 (木)

雪に埋もれる「セツブンソウ」

 芦川のセツブンソウを撮影に行って来ました。残念ながら夕べ降った薄い雪に、多くのセツブンソウの花が埋もれていました。近くに立つ木々の枝葉の下で降雪が遮られたところに咲く花を撮りました。道端にも咲く小さい花を踏まないように気をつけながら撮りました。当たり始めた朝陽に光り輝く雪を被ったセツブンソウです。

 何人もの人が同じようにセツブンソウを撮りに来ていました。一週間前にも撮りに来たという人の話だと、その頃が最盛期だったかな、今年は花がちょっと小ぶりかな、といっていました。やっぱり「セツブンソウ」というからには、花が咲くのは節分の頃なのでしょうか。

 去年よりはゆっくり1時間ほど掛けて写真を撮りました。上から覗けるファインダーや、いいマクロのレンズが欲しいなと思った今回の撮影でした。

  平成27年3月12日の記事 → 「ミスミソウ」「セツブンソウ」

  

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   撮影カメラ ; PENTAX K-7 
       レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
        SMCPENTAX-DA  55-300mmED

2015年4月17日 (金)

山梨勧学院中巨摩学園第25期生同窓会「輝きの会」

P1030458 山梨ことぶき勧学院中巨摩学園第25期生同窓会「輝きの会」の活動も3年目に入りました。平成27年度第1回の活動は、4月16日恒例の桜見物となりました。

P1030450 日本三大桜の一つ樹齢二千年という実相寺の山高神代桜(*)、真原(さねはら)の桜並木など北巨摩地区の桜を堪能しました。特に真原の桜は満開で、穏やかな天気の中、甲斐駒や鳳凰山をバックに素晴らしい桜の景色を眺め楽しむことが出来ました。

 萬休院舞鶴の松のサイドの広場で昼食となりました。舞鶴の松は残念ながら枯れてしまってなかったのですが、他に境内には桜の木もあり、桜の花びら散る中での楽しい昼食となりました。P1030466

 一昨年は福島の三春滝桜を見学、今年は山高の神代桜を見学しました。そして来年は岐阜本巣市の薄墨桜を見学することになっています。日本の三大桜を全部見ることになる来年を楽しみに解散となりました。

(*)「ほくと物語」北杜市役所北杜市観光協会パンフレットより
 山高神代ザクラ(武川町);新日本名木百選(読売新聞社/1989年)天然記念物のエドヒガンザクラ。根回り11.8m、樹高10.3m推定樹齢2,000年といわれています。
 

  平成25年4月25日の記事 →  三春の滝桜

2015年3月28日 (土)

「カタクリ」「ヒカゲツツジ」

 ずいぶん暖かくなり桜も開花宣言が出た。若干早いかなと思いながら、和田峠のカタクリ、白山のイワカガミ、ヒカゲツツジの写真を撮りに出かけた。

 和田峠のカタクリは群生地が去年荒らされていて、今年はどうかなと心配しながら沢を下った。ダメだった。
 以前は確か三つの群生があったのだが、一番上と一番下の群生地に若干葉っぱが残っている程度。真ん中の群生は全く葉っぱさえ無くなっていた。3~4本咲いていた寂しそうなカタクリの花を撮る。

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 去年地元の人に教えてもらった山の上の違う群生地に行ったが、こちらも咲いてはいなかった。ただ、カタクリの葉っぱはあちこちに結構あった。花が咲くまで7年かかるというカタクリの花・・・、来年以降を期待しながら寂しく和田峠を去ったのだった。

 千代田湖畔白山のイワカガミはまだ時季が早く全く咲いていなかった。ヒカゲツツジも、ちょっと咲いているのみ。こちらは去年以上に勢いがよいようでよかった。またあらためて撮影に来よう。

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