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カテゴリー「野の草花を撮る」の46件の記事

どんなに小さい花だって・・・

2019年4月19日 (金)

甲府和田峠のイチリンソウ 千代田湖白山のイワカガミ 

 甲府和田峠を市内から上って行って、頂上までのちょうど中間辺り、車道が大きく左へ曲がるところに車が2台ほど駐められる広場があります。ここから小松山へ向かう山道を20~30m入ったところの小谷沿いにイチリンソウの群生地があります。山道沿いに一面イチリンソウが咲いています。

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 イチリンソウ群生地のちょっと手前には、ホタルカズラが咲いていました。これは私は始めて意識して見た花です。ちょっとどぎつ過ぎる青ですが綺麗です。
 (『湯村山の花~2008~』【輿石恒彦・睦子 武田の杜管理事務所 2009年11月発行】に次のような記述があります。「・・・日当たりの良い草地や林縁に生える多年草で・・・つるで横にはって広がり、花茎は立ち上がって10~15㎝ほどになります。・・・花の色を蛍の光に例えたのが名の由来です。」)

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 イカリソウは、この近辺の山あちこちに咲いています。花の最盛期は若干過ぎているかも知れません。

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 平日でも釣り客で賑やかな千代田湖畔からわずかに登ったところに、こんなに可愛いイワカガミが密かに咲いているとは。湖畔の広場に車を駐めて白山に登り始めてすぐイワカガミの群生地があります。
 先日来たときは咲き始めでしたが、今日は満開でした。今日も思ったのですが、無意識に通ると見落とすのではないでしょうか。あまり目立たないのです。眼を凝らして辺りを見渡すとイワカガミがいっぱい咲いているのに気づきます。
 (『湯村山の花~2008~』の記述から 「・・・低い山地に生育しているものをヤマイワカガミといいます。特に山梨県には千代田湖付近、桂川、富士川流域等に多く生育しているところからカイイワガガミと呼ばれています。・・・)

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2019年4月 9日 (火)

千代田湖のイワカガミとヒカゲツツジ

 甲府千代田湖の湖畔から白山へ登る山道にイワカガミがいっぱ咲く場所がある。車が頻繁に通る湖畔の舗装道路からわずか10m20m登った、え~こんなところにというところだ。
 だが、普通に無意識に登っているときっと見落とすだろうと思う。注意して見まわすとあちこちに咲いているのを見つけることが出来る。今回は時期的には少々早く、イワカガミの咲き始めという感じだった。

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 同じ場所にヒカゲツツジがわずかだが咲いている。こちらもよく見まわさないと見落とす。ヒカゲツツジの木は結構沢山あるようだから、何時の日かもっともっと沢山のヒカゲツツジの花々を見ることが出来るかもしれない。

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2019年4月 1日 (月)

こんなところにカタクリの花

 甲府千代田湖から和田峠をちょっと下ったところに、カタクリの群生地があります。こんなところにカタクリの花が咲いていると思うようなところです。甲府市街へ下る広いアスファルト道左側の小さい沢のほとりと、その道路を挟んで反対側の側壁の上の山の中です。
 この説明では、場所はどこかよくわからないかもしれませんが、それでいいと思います。地元の人に聞いたり自分で苦労して探して見つけるのがいいのです。花への愛おしさが増すのです。群生地には、「花を盗らないでください 荒らさないでください」と看板が立っていました。
 道路の側壁山の上の場所は地元の人に教えてもらったところですが、今日は二輪咲いているのを見つけました。その辺りにはカタクリの葉っぱがいっぱい。今のところ葉っぱだけですが、この先何年か後には、ここにもカタクリの花がいっぱい咲くだろうと楽しみになったのでした。

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 下の写真が、道路反対側側壁の上の山の中に咲いていたカタクリ二輪の内の一輪。何年か後にはこんなカタクリの花がこの辺りいっぱい咲くのが楽しみです。

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 こちらも是非ご覧を! → 春の妖精「カタクリ」のこと  (平成29年4月27日の記事)

2019年3月25日 (月)

湯村山の「シュンラン」を撮る

 知り合いが、ファイスブックに湯村山で撮ったシュンランの写真を載せていました。私も以前湯村山でシュンランを見たことがあり、前々からシュンランの写真を撮ってみたいと思っていたのですが、今日思い立って念願のシュンランの写真を撮りに出かけました。

 湯村山といっても、湯村山乗越からしばらく八王子山方向へ登ったところで見た記憶があり、そちらに向かいました。辺りをしっかり見渡しながら歩いたのですが見つからないのです。530m峰を過ぎ、鳥獣センターへの分かれ道まで行ってしまいました。これは場所が違うのかな、もしかしたら時季も違うのかなと思いながら、引き返しました。巻き道などが何ヶ所かありますので、行きに通らなかった山道を通るようにしました。

 見つけたのです、530m峰の北斜面辺り、道から1メートルくらい離れたところに。思わず「あった!」と叫んでしまいました。写真を数枚撮り、その辺りを見渡すと、なんといっぱいシュンランが咲いているのです。慣れた目に次々とシュンランの花が見えてきました。シュンランの花の写真を撮りまくりました。

 その後、山を下りましたが、慣れた目でよく見ると所々シュンランの花を見つけました。結構湯村山のかなり麓の山道脇にも咲いていました。沢山のシュンランの花の写真を撮ることが出来、よかったと思いました。

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「湯村山の花~2008~」(輿石恒彦・睦子 武田の杜管理事務所 2009年11月発行)に次のような記述があります。
「シュンラン」(ラン科シュンラン属)/春の訪れを告げる多年草の野生ランです。湯村山には至る所にあり、淡黄緑色の花がひっそりと咲くその姿は見るものの心を捉えます。花の塩漬けはお湯をさして、桜湯のようにめでたい席で用いられます。

2019年3月 2日 (土)

3月2日畑熊のミスミソウ

 いつものように芦川に架かる橋を渡り、畑熊の集落に通ずる舗装の急坂をひとり登っていくと、賑やかな声が聞こえてきて、はてと周りを見渡した。上から若い男女数人が下ってくる。
 「花はどうでした」と聞くと、「いい写真がいっぱい撮れましたよ。」と楽しそうな若者たちの様子に、畑熊のミスミソウへの期待がぐーんと高まった。

 小さい沢を渡ると県で建てたミスミソウの看板がある。滑りそうな落葉が積み重なった階段を登るとジグザグの山道になり、もうその辺りからミスミソウが咲いていてうれしくなった。
 薄暗い林に入るとあちこちにミスミソウが咲いている。よく見渡さないとあちこちに咲いているミスミソウを見落とすので注意。

    撮影カメラ ; PENTAX K-7
         レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
               SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                          smc PENTAX-M MACRO 100mm 

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2019年2月23日 (土)

2月23日芦川古宿の「セツブンソウ」

 セツブンソウの花を撮るようになって4年目になる。今日午後穏やかな天気に誘われ他に用事もなく、芦川沿い古宿(”ふるやど”と読むらしい)へ出かけセツブンソウの花の写真を撮ってきた。

 ちょうど時季もよく、あたり一面セツブンソウが咲き乱れていてうれしかった。道端にもいっぱい咲いていて、踏まないように気を付けながら思う存分撮影できた。

 撮影カメラ ; PENTAX K-7
         レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
               SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                          smc PENTAX-M MACRO 100mm 

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2018年4月 7日 (土)

カイイワカガミ  ヒカゲツツジ  カタクリ イチリンソウ

 千代田湖白山の登り口のカイイワカガミが咲いています。よく気をつけて見回さないと見落とします。
 近くではヒカゲツツジが数輪だけ咲いていました。何年か前は、このあたり一面ヒカゲツツジが咲いていたのに。
 白山から和田峠キャンプ場方面に降りていくと、峠へ下り立つちょっと手前にイワカガミの葉っぱがいっぱいです。何日か後このあたり一面カイワカガミが咲き誇ることでしょう。

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 同じ峠へ下り立つちょっと手前に、数輪カタクリが咲いていました。もう盛りを過ぎて花には勢いがありませんでした。峠道を横切り小さい沢に下り立ったところにあるカタクリも既に終わりでした。

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 こちらもご覧下さい → 春の妖精「カタクリ」のこと去年の4月27日の記事)

 峠を市内の方に少し下り、途中の小松山入口から50mばかり行ったところ山道の脇にイチリンソウがいっぱい咲いていました。こんなところにイチリンソウが咲いているなんて、新しい発見です。

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 いつもは、これらカイイワカガミ、ヒカゲツツジ、カタクリ、イチリンソウが咲くのは、少しずつずれているのに今年はほとんど一斉に咲いているという感じです。

 山を歩いている途中、可愛いスミレが咲いていました。イカリソウソウもいっぱい。

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              (全て 4月6日撮影 )

2018年2月27日 (火)

古宿の「セツブンソウ」

 JR身延線芦川駅から芦川沿いに上流に向かって車を走らせる。ミスミソウ群生地の畑熊の入口から車で更に10分ほど行ったところに古宿のバス停がある。そこを5~6m山に入ったところ個人のお宅の裏に「セツブンソウ」の群生地がある。

 枯れ葉が積み重なった斜面一面にセツブンソウの白い可愛い花が咲いていた。今まで何度か訪れているが、今回が最高、まさにセツブンソウの群生だ。夕方の弱い光の中で写真を撮った。
 畑熊のミスミソウの写真を撮った時よりは、落ち着いてじっくりセツブンソウの花の撮影が出来た様に思う。

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 (平成30年2月26日撮影)

2018年2月26日 (月)

「ミスミソウ」密かに咲く 畑熊2月26日

 畑熊の「ミスミソウ」を撮りに行ってきました。芦川を渡り、上の集落に向かって登るアスファルトの道を10分、畑に下る道を50mも行くと、山梨県が建てた「自然記念物 畑熊のミスミソウ」の看板があります。

 ・・・葉は平たい三角形で三つに切れ込み、各裂扁も三角形のためこの名があります。春先に白色の可憐な花をつけることから、ユキワリソウの別名もあります。・・・

 看板のあったところから崩れそうな山道を稲妻形に50mも登ったところがミスミソウの群生地です。時季が少し早く、残念ながらまだ数輪しか咲いていませんでした。山林の中に、まさに密かにミスミソウが咲いていたのです。

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 写真は、恥ずかしいぐらい全く上手く撮れませんでした・・・

2017年4月27日 (木)

春の妖精「カタクリ」のこと

 先日、地元の山日新聞に、鈴木憲仁氏がカタクリのことを書いている。鈴木氏は「山梨-花の散歩道」などの本を出している植物や花の大先生だ。その記事から・・・

 ・・・ カタクリは早春にいち早く姿を見せ、そして2ヶ月後には姿を消してしまう。「スプリング・エフェメラル(春の短い命)」 と呼ばれる草花の一つ・・・
 ・・・ 種が出来ると翌年の春に発芽し、わずか1ヶ月後には本葉を出さず枯れてしまう。翌年から鱗茎から本葉を1枚しか出さず、その時期が8年くらい続く。2枚の葉が出ると花を付ける。・・・
 ・・・ 春先の短い命に見えるカタクリの寿命は15年以上になると推定されていて、実は長寿の花だ。・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<以下は私の文章 念のため>
 私が初めてカタクリの花を見たのは、もうずいぶん前、御坂の桧峰神社から大栃山へ登ったときである。トビス峠の途中にあったカタクリは、登る時にはまだ花を開いていなかったが、頂上に登り峠を下るときにはもうカタクリらしい花を開いていた。可憐な本物のカタクリを見て、これがあのカタクリだと思わず叫んでしまった。

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 最近になって和田峠のカタクリの群落を偶然知り、毎年通うようになった。鈴木氏が書いている鱗茎から本葉を1枚しか出していない時期のカタクリもいっぱい見ている。あと何年後かに見事な花を開くカタクリの花を思いながら・・・。

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     写真上;平成25年4月4日 和田峠
     写真下;平成29年4月4日 和田峠

平成29年4月22日付山梨日日新聞 なるほど植物学 46カタクリ 「春の妖精」実は長寿  鈴木憲仁
「山梨-花の散歩道」 鈴木憲仁著 山梨日日新聞 昭和60年3月発行

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     山歩きの折に撮った山と山の花の写真・・・「続 山と山の花」です。ご覧ください。
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