カテゴリー「あちこち風景」の117件の記事

身近なところにも素晴らしい風景が・・・

2017年6月23日 (金)

長野川上村毛木平の「ベニバナイチヤクソウ」

 千曲川源流ハイキングに出かけた。ハイキングついては別にレポートをするが、その千曲川源流入口駐車場「毛木平」近辺にベニバナイチヤクソウの素晴らしい群生地があった。

 川上村の集落やあの高原野菜畑を通り過ごし、森林の中に入ると未舗装の道路となる。その辺りから毛木平の駐車場に着くまでの500mほどの道路の、主に右側一帯にベニバナイチヤクソウの群生地がある。駐車場の手前すぐのところで車を降り、花や葉っぱを踏まないように群生地に入った。

 話には聞いていたが、これほどとは思っていなかった。まさに花の絨毯を敷き詰めたような感じだ。仲間と一緒だったので余りゆっくりは写真が撮れなかったが、それでも何枚か撮ることが出来てうれしかった。
 

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             (平成29年6月16日撮影)


<ベニバナイチヤクソウ>
学名;Pyrola asarifolia ssp. incarnata 科名;ツツジ科イチヤクソウ属
花期は6月~7月 北海道、本州の中部地方以北に分布する 亜高山針葉樹林帯の林内に生える多年草 群生することが多い
花言葉;恥じらい

撮影カメラ ; PENTAX K-7   レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2017年4月27日 (木)

春の妖精「カタクリ」のこと

 先日、地元の山日新聞に、鈴木憲仁氏がカタクリのことを書いている。鈴木氏は「山梨-花の散歩道」などの本を出している植物や花の大先生だ。その記事から・・・

 ・・・ カタクリは早春にいち早く姿を見せ、そして2ヶ月後には姿を消してしまう。「スプリング・エフェメラル(春の短い命)」 と呼ばれる草花の一つ・・・
 ・・・ 種が出来ると翌年の春に発芽し、わずか1ヶ月後には本葉を出さず枯れてしまう。翌年から鱗茎から本葉を1枚しか出さず、その時期が8年くらい続く。2枚の葉が出ると花を付ける。・・・
 ・・・ 春先の短い命に見えるカタクリの寿命は15年以上になると推定されていて、実は長寿の花だ。・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<以下は私の文章 念のため>
 私が初めてカタクリの花を見たのは、もうずいぶん前、御坂の桧峰神社から大栃山へ登ったときである。トビス峠の途中にあったカタクリは、登る時にはまだ花を開いていなかったが、頂上に登り峠を下るときにはもうカタクリらしい花を開いていた。可憐な本物のカタクリを見て、これがあのカタクリだと思わず叫んでしまった。

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 最近になって和田峠のカタクリの群落を偶然知り、毎年通うようになった。鈴木氏が書いている鱗茎から本葉を1枚しか出していない時期のカタクリもいっぱい見ている。あと何年後かに見事な花を開くカタクリの花を思いながら・・・。

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     写真上;平成25年4月4日 和田峠
     写真下;平成29年4月4日 和田峠

平成29年4月22日付山梨日日新聞 なるほど植物学 46カタクリ 「春の妖精」実は長寿  鈴木憲仁
「山梨-花の散歩道」 鈴木憲仁著 山梨日日新聞 昭和60年3月発行

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2017年4月14日 (金)

和田峠のカタクリを撮る(その2)

 今日の地元の新聞山日新聞に北杜市武川町山高のカタクリの記事が載っていたが、私は昨日夕方甲府市和田峠のカタクリの写真を撮ってきた。先日4月5日に続いて2回目。

 前回はまだ咲き始めだったが、今回はもしかしたら盛りを過ぎていたかもしれない。難しいものだ。しかし、前回よりは思い通りの写真が撮れたように思う。Iwakagami004

 その後、千代田湖畔白山登り口のイワカガミ、ヒカゲツツジの咲く場所へ行き、様子を見た。イワカガミは、一番日当たりHikage002のいい場所も蕾状態だった。
 今日は天気がよく暖かいので、もしかしたら一斉に咲き始めているかもしれない。

 ヒカゲツツジは、ボツボツッとしか咲いていなかった。もしかしたら木が弱っているのか、株を持って行かれたか。少し時期をおいてもう一度様子を見に行こう。

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山日の記事から・・・「カタクリ」 ユリ科 多年草 一粒の種が成長して開花するまで7~8年かかり、その後は15年から18年間春に花が咲くという。」・・・

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 4月5日のカタクリの記事 → 和田峠のカタクリ

 

 

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2017年4月 9日 (日)

甲府城の桜 満開

 今日、甲府の桜が満開だという報道があった。桜満開の前日昨日は「信玄公祭」の甲州軍団出陣が行われて大賑わいだった。雨にも降られず、よかったと思う。

 甲州軍団がパレードした平和通り両側もすごい人混みだったが、夜甲府城の遊亀橋前から鍛冶曲輪近辺出店が沢山出ているところを歩いたが、身動きがままならないほどの賑わいだった。甲府城の夜桜もみごとだった。

 桜満開の今日、午前中雨だったが、午後は雨も止み甲府城は花見客がいっぱいだったろう。私は、今日は甲府城の桜を愛でる余裕はなく忙(せわ)しく過ごした。

 写真は、二三日前に撮った甲府城の桜。

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2017年4月 5日 (水)

和田峠の「カタクリ」を撮る

Katakuri007 今年は桜の開花も少し遅かったし、まだ咲いていないかなと思いつつ、昨日和田峠のカタクリを撮りに行ってきました。案の定、まだ早かった。ほんの数輪咲いているのみでKatakuri005した。でも蕾はいっぱいで、もうちょっと経つと辺り一面カタクリの花畑になるかなと思いました。

 うれしいことがありました。峠道の反対側の白山の登り口に、カタクリの小さい芽(葉っぱ)がいっぱいあったのです。ここは、地元の人に教えてもらった場所なのですが、もう数年するとここもカタクリの花が咲き誇る群生地になるだろうと思ったのでした。鹿やなんかに食Katakuri010べられないように、頭の黒い動物にいたずらされないようにと祈りました。Katakuri006

 温かい天気に誘われ、そのまま山道をぶらぶら歩き白山に登りました。ウオーキングを兼ねた里山歩きです。いつものように、千代田湖を眼下に、雪に覆われた南アルプスの山々がきれいに眺められました。

 山道を下って千代田湖畔へ降りる途中、イワカガミとヒカゲツツジのいっぱい咲く場所を通りました。ここも花開くのはもうすぐ・・・、楽しみです。

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  撮影カメラ ; PENTAX K-7  レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

  去年のカタクリの記事 → 和田峠のカタクリ復活を

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2017年3月30日 (木)

藤垈の「ミズバショウ」を撮る

 今年もまた藤垈の滝のミズバショウ(水芭蕉)を撮りに行ってきた。新聞やテレビで紹介していたということもあるのだろう、ウイークデェイにもかかわらず大勢の花見の人で賑わっていた。

 ここのミズバショウは平成14年に新潟県の中条町(今は胎内市)から譲り受けたもので、譲り受けた当時は700株だったものが、今は3,000株にも増えているという。

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 この藤垈の滝のあたりはとてもいい雰囲気で、井伏鱒二がここを訪れ夏の暑いときには涼みにいいところだと言っていたというのがうなずける。滝の清らかな水は、この先にある鶯宿峠あたりからの伏流水を集めて、流れ出ているのだ。
 藤垈の滝やその他、花やチョウの説明板があちこちにあったり、さらに若い人の彫刻作品が沢山設置してあったりで素敵な公園になっている。
 ビオトープにも取り組んでいるようで、子どもたちの草花などの観察の勉強にもいいかもしれない。

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 皆さんスマホや携帯でせっせとミズバショウの写真を撮っていた。私もミズバショウの写真を撮ったが、午後の遅い時間にもかかわらず春の日差しが意外と強く、コントラストが強くなったりでなかなかうまく撮れなかった。(カメラの操作が上手でないということ。)
 まあ、花ももしかしたら少し盛りを過ぎていたかもしれない。

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    撮影カメラ ; PENTAX K-7
                 レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                       SMCPENTAX-DA  55-300mmED

  こちらもご覧ください → 藤垈の滝とミズバショウ

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2017年3月24日 (金)

竹森の「ザゼンソウ」を撮る

 青梅街道国道411号線を千野橋で別れ、玉宮方面に10分ほど行ったところに「玉宮ざぜん草公園」がある。もう何度ここを訪れただろうか、ザゼンソウの写真を撮るために。

 公園の駐車場から歩いて10分もかからずザゼンソウ群生地だ。群生地の入り口の看板には「ザゼンソウは、サトイモ科ザゼンソウ属の多年草で、山中の湿地に自生する。竹森の群生地は、本州南限地である。山梨県の自然記念物に指定されている。名の由来は、仏炎苞という覆いのなかに小さい花が密集して咲く姿が、僧が座禅をしているようにみえることからだ。幸福を呼ぶ縁起のよい花といわれている。」とある。

 花が発熱して周りの雪を溶かすという。雪があると枯れ葉などが隠れてザゼンソウが目立っていいかも。今の時期の自然のままのザゼンソウを撮った。

   撮影カメラ ; PENTAX K-7
                 レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                       SMCPENTAX-DA  55-300mmED

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2017年3月12日 (日)

里山を歩く 市川三郷町上の平(うえんてーら)

Miyahara002 今日はミスミソウの写真を撮りに行ったのですが、宮原の集落とその裏山の雰囲気が素敵で、そのまま山道を歩き、頂上(上の平〔うえんてーら〕三角点386.9m)まで登ってきました。

 集落の色々な行事もやるというスポーツ広場の駐車場に車を停めさせてもらい、歩き始めました。新しい家もありますがこの辺りではどこにでもあるような昔ながらの集落(私が子どもの頃の実家の近辺のような)の中を少し歩き、登り口を見つけました。入り口には「里山散歩道入り口」という小さな看板がありました。地元の方が設置215してくれているようです。ありがたいことです。

 これまた地元の有志が開催しているという竹林コンサートが開かれるちょっとした広場を右に見て登ります。昔、芋を保存したという「いも穴跡」を過ぎジグザグ登ると、ミスミソウが咲いていました。山道の両側にいっぱい咲いていてうれしくなりました。同じようにミスミソウの写真を撮っていた夫婦の奥様が、”林の中には入らず道端の花を撮っています”といっていたので、私も林の中には入らず道端に咲いている花の写真を撮りました。それで十分です。「春の妖精」といわれるミスミソウの花の写真をいっぱい撮ることが出来ました。

Ic002_3 そのまま、頂上を目指します。途中見下ろすと、木々の向こうすぐそこに中部横断道六郷インターが見下ろせました。中部横断道は、ここまで間もなく開通のようですが、今歩いているここはこのまま静かな里山であって欲しい、そう思わずにはおれませんでした。
 遠くには、私が何度も登り大好きな蛾ヶ岳やこれまた登ったことのある源氏山、櫛形山などが見えていました。

 Fuji002麓から普通に直接登れば40分ぐらいでしょうか、頂上に着きました。「うえんてーら」というとおり、平らな頂上でした。昔は、畑があったという説明看板がありました。三角点にタッチして、やはり地元の人が作ってくれたのでしょう、丸太を半分に割ったベンチでゆっくり休みまSankaku002した。東方向山の上には、富士山が大きく顔を出していました。

 ああ、いい里山に登ったという満足感に満たされながら、ゆっくり山道を下り、途中またミスミソウを眺めて駐車場に戻りました。2時間半ぐらいの山歩きでしたが、至福の一時でした。

                      (平成29年3月5日 歩く)

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2017年3月 6日 (月)

宮原の「ミスミソウ」を撮る

 市川三郷町宮原へミスミソウの写真を撮りに行ってきました。(3月5日)宮原は、宇野尾峠を歩いたときに通過した集落です。この宮原の里山にミスミソウがこんなに秘やかに可愛く咲いているとは。

 里山歩きの楽しさ、喜びも久しぶりに体験しましたが、こちらのレポートはまた別の機会に。今回は宮原のミスミソウの写真をいっぱい載せたいと思います。

   撮影カメラ ; PENTAX K-7
           レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                 SMCPENTAX-DA  55-300mmED

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2017年2月27日 (月)

畑熊の「ミスミソウ」を撮る

 天気も穏やかだし、ちょうど去年も今頃撮りに行ったなと思いつつ、市川三郷町畑熊へ「ミスミソウ」を撮りに出かけた。ミスミソウは、「雪割草」ともいわれ、早春の山に秘(ひそ)やかに咲く可憐な花だ。

 家から車で40分ぐらいで行けるからうれしい。道路端へ車を置き、山上の集落へつながる舗装道路をしばらく上る。左へ下る畑道へ入り、芦川に流れ込む小さい沢を渡ると、県が設置したミスミソウの看板がある。ここまで来ないとこの辺りがミスミソウの咲く場所だということはわからないのだ。これでいいんだ、と思う。盗掘の不届き者がいると聞く。

 ここから山道を登る。このあたりからもうミスミソウが咲いている。よく見ないと見過ごしてしまう小さい花だ。林の下の急斜面あちこちにミスミソウがいっぱい咲いている。まだまだ開ききらないつぼみのミスミソウもいっぱい。滑り落ちないように、ミスミソウの花を踏まないように気を付けながら、いっぱいミスミソウの花を撮った。

 日があまりささない場所に咲いている。暗い場所なのでシャッター速度が遅くなり、ぶれたりでなかなか撮るのが難しい。それでも、まさに秘やかに可憐に咲くミスミソウが沢山撮れてうれしかった。

   撮影カメラ ; PENTAX K-7
         レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
               SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                          smc PENTAX-M MACRO 100mm

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  こちらも是非ご覧ください → 「芦川沿いにひっそり気高く咲くミスミソウ

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