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2015年8月 8日 (土)

湯の沢峠のお花畑 大蔵高丸 ハマイバ丸 

【山行日】 平成27年8月6日(木)
【 天 候 】 晴れ後曇り
【コースタイム】
 甲府8:30=9:20県道大菩薩・初鹿野線始点(景徳院入口)=9:30焼山沢真木林道始点=9:50林道日川線入口=10:00湯の沢峠駐車場10:20-湯の沢峠-10:30お花畑-11:00大蔵高丸11:10-11:40ハマイバ丸11:50-12:45大蔵高丸13:00-13:40湯の沢峠駐車場   ( =~車 -~歩行 )                 
【参考資料】
 「新版アタック山梨百名山」 山梨メープルクラブ編 山梨日々新聞社 平成22年4月
 「甲斐の山山」 小林径雄 新ハイキング社 平成4年3月1日

 駐車場に着くと、ちょうど大蔵高丸に登って来たという夫婦が車に乗り込む時だった。「花がきれいでしたよ。」という旦那さんのことばに、期待が膨らんだ。

 駐車場から100mも歩かず湯の沢峠(1,650m)である。ここから左、北方向へ行くと黒岳である。真っ直ぐ湯の沢を下ると、真木小金沢林道に出るようだ。大蔵高丸ハマイバ丸方面には、右南方向へ向かう。
 いくつもの獣除けの扉を開け閉めしてお花畑に着いた。コーリンカが辺り一面に咲いていた。タチフウロも最初目に入った。ここ何回か来た中では花が比較的咲いている方かなと思った。
 「甲斐の山山」には”焼山沢林道が峠のすぐ下まで来ているため、大蔵高丸-ハマイバ丸間に群生していたアツモリソウは、業者に盗掘されて絶滅に近い。”とある。

 いったんお花畑の草原から林に入り、ひと登りする。大蔵高丸が目の前Okura002に見える草原に一旦出る。大蔵高丸は結構高く登るのに時間がかかりそうに見えるが、歩くとそれほどでなく、大きく2回ほど切り返し稲妻形に登ってあっけなく大蔵高丸山頂(1,781m)に着く。

 富士山や南アルプスは雲に覆われ見えなかったが、それより近い山々は眺めることが出来た。以前に比べ、どれがどの山かよくわかるようになった。ずいぶん眺めのよかった笹子雁ヶ腹摺山もここからだと、後の山に沈んでしまってあまり目立たない。

Hamaiba002 ハマイバ丸への道で時々現れる草原でも、咲いている花は一時に比べて若干多くなっているという感じを受けた。ハマイバ丸山頂(1,752m)で昼食。50m程先の大月初狩方面リニア実験線などが眺められる見晴らしのよい場所にも足を伸ばした。

 この場所が「ハマイバ(破魔射場)」と呼ばれるところである。”年占の破魔打ちの行事をした場所と考えられるが、確証はない。土地の人は訛ってハメーバと呼ぶ。”と「甲斐の山山」にはある。

 引き返す道では、行く時は見落とした花を見つけ、写真に撮った。

 花は少なかったが、気持ちよい高原の風、花から花へ舞い乱れるチョウ、そして時々聞こえて来る鳥の鳴き声に、山歩きの喜びを感じながら湯の沢峠に戻った。

 コーリンカ
Korinka002_2

 シモツケソウ(クサシモツケ)
Simotukeso002

 タチフウロ
Tatifuro002

 ホタルブクロ
Hotarubukuro007

ワレモコウ
Waremokou005

 コオニユリ
Kooniyuri002

 シシウド
Sisiudo002

 ウスユキソウ
Usuyukiso002

 キオン
Kion002

ツリガネニンジン
Yamanohana005_6

 マルバダケブキ
Marubadakebuki002

 ヤマオダマキ
Yamaodamaki005

  < もし、花の名前が違っていたら教えてください。 >

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