カテゴリー「山梨県東部・中央線沿い 山と峠」の65件の記事

首都圏からのハイキングに手頃 大勢の登山客で賑やか

2016年11月20日 (日)

甲州高尾山 山梨百名山「棚横手」

<勧学院中北教室第27期生OBハイキングクラブの仲間と、「甲州高尾山」から山梨百名山「棚横手」の尾根道を歩いた。何度かのアップダウンは厳しかったが、天気に恵まれ、晩秋の山々、眼下の甲府盆地の素晴らしい眺めを堪能できた山歩きだった。

【 歩 い た 日 】 平成28年11月18日(金)
【コースと時間】  大滝不動8:00-林道-8:50甲州高尾山嶮ヶ峰-9:00甲州高尾山山頂-9:40富士見台9:50-10:15棚横手10:50-11:10富士見台手前タルミ-展望台-11:40大滝不動-天空の湯
【参考にした資料 】
 「 1:25,000地形図 大菩薩峠 」 平成11年8月 国土地理院
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社 

 大滝不動尊の階段を登り、社務所本堂があるところまで行き、落差140mの男滝(おたき)を眺めた。仁王門までもどり、林道を歩くことにした。Bonti002
 林道を歩き、富士見台に登る山道を見つけながら歩いたが、それらしき道標もなく、結局大善寺方面から登ってくる尾根登山道まで行ってしまった。

 ここには道標もあり、安心して尾根道に入った。登山道を少Takaosan002し登るとすぐ甲州高尾山嶮ヶ峰という表示のピークに着いた。さらにこの先少し歩いたところが「甲州高尾山」山頂(1091.9m)だった。

 何年か前、この辺りで大きい山火事があった。何日も燃え続け、消防ヘリも消火に当たったというニュースを見た。ずいぶん離れたところからも煙が見え、実際私もその煙を見た記憶がある。しかし、皮肉にもこの火事の結果、この辺りの富士山などの展望がよくなったという。。確かに南面から東面は、立ち木がそれほどなく、あっても低木で眺めは大変よく、気持ちのよい尾根歩きができたのだ。Tanayokote002

 その後、本当にいい眺めの尾根道を何度かアップダウンし富士見台。文字通り富士山の眺めもよく、周りの山々がよく見えた。今から登る棚横手も大きく見えた。富士見台を少し下って、そこから先急な山道を登り切ったところになんと林道が横切っていた。Tanayokote005林道を横切って更に登ったところが「棚横手」(1306.2m)だった。

 下山は富士見台手前のタルミを下って、いったん林道に出て、更に山道を下って、大滝不動尊本堂の横の登山道入り口に戻った。

 下山後、勝沼ブドウの丘の天空の湯で汗を流した。

 大滝不動の裏にある滝は、結構高いところから水が落ちていて見応えのある滝である。それほど知られていないのは何故だろう。
 大滝不動の本尊は不動明王で、正式名は大滝山天啓院。昭和56年の秋に焼失した本堂は、昭和59年9月に籠堂とともに再建された。大滝は、下部の傾斜部まで含めて140mという山梨県内では有数の落差の滝であるという。

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2016年8月28日 (日)

山梨百名山「三頭山」に登る

<山梨百名山に登るのだから、本来であれば山梨県側小菅村鶴峠から登るのが順当なのだろうけれども、安易さをとって東京側檜原都民の森から三頭山に登った。>

【 歩 い た 日 】 平成28年8月26日(金)
【コースと時間】 都民の森駐車場9:00-森林館-木材工芸センター-9:25鞘口(さいぐち)峠9:30-途中休憩10分-10:45三頭山東峰11:00-11:10西峯11:40-11:55ムシカリ峠-三頭沢-12:45三頭大滝12:50-13:15森林館-13:20駐車場

【 参考にした資料 】
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社Saigutitoge002_2

 上野原インターで中央道をおり、棡原小菅方面に向かう。途中で右折、甲武トンネルを抜け檜原街道から奥多摩周遊道路に入るとまもなく檜原都民の森だ。(甲府から約1時間50分90㎞)

 さすが都民の森と銘打っているだけはあり、駐車場には平日にもかかわらず整理員が3人もおり、広い駐車場にはすでにたくさんの車が駐まっていた。

Yamanashi002 三頭山登山口は、駐車場の奥にある森林館木材工芸センターの裏側にあった。登山口から登りやすい登山道を20分ほどで鞘口峠(1142m)だ。
 峠から30分ほどは結構急な厳しい登りだったが、その後は比較的なだらかな山道を時々ブナの林を通り越してくる爽やかな風に押され歩く。駐車場から1時間30分余で三頭山東峰に着いた。
 すぐそばに展望台があり、そこからは天気がよければスカイツリーも見えると近くにいた人が言っていた。

 東峰から10分ほどで、西峯に到着した。山梨百名山の木標もあった。ここが三頭山(1531m)の頂上ということでいいのだろう。頂上広場ではもう10人ぐらいがいて昼食にしていた。その後も次から次へと人が登ってきていた。
 残念ながら富士山は雲に隠れていたが、反対側には雲取山など奥多摩の山が眺められた。

 頂上を南方面に下って15分ほどでムシカリ峠だった。そこからOtakinomiti002_2三頭沢の流れを右左に石で越えながら下る。所々に山の花が咲いていた。意外と長く感じた。50分で三頭大滝だ。吊り橋から見事な滝を眺めることが出来る。

 そのあたりからは車も通れる広い遊歩道「大滝の路」を歩く。まさに散歩客のような人たちと大勢すれ違った。20分ほどで森林館だった。

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2016年8月18日 (木)

鉄砲木の頭 三国峠 三国山

<余り行ったことがなかった山域ですが、勧学院27期ハイキングクラブの仲間と「鉄砲木の頭」へ登りました。山中湖の上にとても形のよい富士山を眺めることが出来ました。「鉄砲木の頭」から「三国峠」へ下り、「三国山」へ登り返しました。下山後に紅富士の湯で汗を流しました。> 

【 歩 い た 日 】 平成28年8月16日(火)
【コースと時間】 韮崎6:00=7:20山中湖交流プラザ7:30-8:10パノラマ台8:20-9:00鉄砲木の頭(1291m)-9:20三国峠-9:45三国山(1328m)9:50-三国峠-10:30鉄砲木の頭11:00-11:20三国峠=紅富士の湯=韮崎    
(時間は余り正確ではない)
【 参考にした資料 】
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社

<パノラマ台>
 山中湖交流プラザ駐車場には、数台しか車は停まっていませんでした。出発準備をして、早速出発。しばらく舗装道路を歩きすぐ山道に入ります。
Fujisan002_2 再び舗装道路に出た後、道路を歩き回り込んだところがパノラマ台で、車がたくさん駐まっていました。富士山の眺めのよいところのようで、数台の三脚付きのカメラが並んでいました。

<鉄砲木の頭>
Teppo002 パノラマ台から本格的な登りになりました。陽も出て来て、笹やススキ原の中のきつい登りになりました。所々に山の花が咲いていました。ほうほうのていで鉄砲木の頭へ。山頂は砂礫の平坦地で広く大きな祠が建っていました。
Toge002 鉄砲木の頭は「てっぽうぎのあたま」と読み、どうも神奈川県側の呼び方のようです。山梨県側では、別に「明神山」ともいうそうです。
Hotaru002 まだまだ早いということで、三国山へ登って帰ってきたところで昼食ということになりました。

<三国峠 三国山>        
 鉄砲木の頭から砂礫の道を下って20分で三国峠。山梨県と神奈川県の県境で、アスファルトの道が横切っていました。Mikuniyama002_2
 峠から結構きつい登りを30分足らずで三国山山頂でした。木々が茂っていて、しかも霧が出ていたりで眺めは全くありませんでした。

Turigane002<鉄砲木の頭へ戻る>
 三国山山頂から三国峠へ下り、再び鉄砲木の頭へ登り返したところで、お昼としました。
 まもなく、小雨が降り出したので急いで三国峠へ下り、車に乗り込みました。
 
<紅富士の湯>
 テレビのニュースなどでも時々放映される「紅富士の湯」に寄り汗を流しました。富士山は見えませんでしたが快い湯で、疲れを癒すことができました。

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2016年8月 8日 (月)

山梨百名山「大蔵高丸」へ登る 湯の沢峠お花畑

Yunozawatoge002<大蔵高丸>
 もう何度目になるでしょうか、山梨百名山「大蔵高丸(1,781m)」に登りました。いつもはその先ハマイバマルまで足を伸ばすのですが、今回は午後は雷雨との気象情報があり、大蔵高丸から引き返しました。
Okuratakamaru002
<湯の沢峠お花畑>
 途中のお花畑は、地元で獣除けの柵を何重にも設置してくれた成果が出てきたのでしょうか、いろいろな花が綺麗に咲いていました。遠くには、キンバイソウでしょうか黄色い大きめの花とかワレモコウなど今回撮影できなかった花も咲いていました。
 湯の沢峠お花畑復活が感じられて、とてもうれしかったです。

<フィールドデイコンテスト>
 当日は、夕方6時からアマチュア無線のフィールドデイコンテストが始まるということで、湯の沢峠駐車場や日川林道入り口の広場にはアマチュア無線のアンテナを張るなど準備に余念がない方々が大勢いました。
 私も興味がないわけでなく、声をかけアマチュア無線移動談義でしばらく時間を過ごしたのでした。

<うれしい楽しい山行き>
 湯の沢峠お花畑復活、それにアマチュア無線談義でうれしい楽しい山行きとなりました。              
                                           (平成28年8月6日登る)

<ツリガネニンジン>Turiganeninjin002

<シモツケ>
Simotuke002

<シモツケソウ>
Simotukeso002

<クガイソウ>
Kugaiso002_2


<シナノオトギリ>
Otogiriso002_2

<シモツケソウ咲くお花畑>
Ohanabatake002_2

<コウリンカ>
Korinka002

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2016年7月31日 (日)

山梨百名山「黒金山」

<若い頃2度ほど登ったことがある乾徳山は、徳和の登山口から3時間ほどだ。「黒金山」は山梨百名山でいつかは登りたいと思っていたが、乾徳山のさらにその奥にあるということで登るのをずっと躊躇していた。インターネットで検索しているうちに、乾徳山を経由しないでもっと短時間に黒金山に登ったというレポートをいくつか見て、今回思い切って黒金山に登ることにしたのだ。>

【 歩 い た 日 】 平成28年7月30日(土)
【コースと時間】  林道出合9:10-9:45ササ原下展望台-10:45牛首ノタル11:00-11:50黒金山山頂12:45-13:10牛首ノタル-14:25林道出合

<大平高原へ>
 雁坂道(国道140号線)から分かれて大平高原を目指す。この道は市道大平線というらしい。狭い急な道が続く。途中下ってきたタクシーとのすれちがいが厳しいところがあったが、タクシーの方でさっと20mばかりバックして道を空けてくれた。さすが運転の専門家、感謝、感謝!

<林道出合(黒金山登山口)>
 大平高原にも駐車場があったが、事前の情報でここは通過した。乾徳山南林道はどうもここ大平高原が起点で、将来的には西沢渓谷方面に抜けるようだ。林道出合(黒金山登山口)から先は、ゲートが閉められていて一般車は通行止めだ。ここの駐車場はとても広く10~20台は停められそうだ。この辺りの標高が1500m余のようだから、黒金山頂上まで730m余の登りということになる。

Usikubinotaru002_2<牛首ノタル>
 登山口から広い尾根の道を登る。背の低いササで道が隠れるくらいのところもあった。朝露でズボンがびっしょになった。
 20分ほど登ったところに水場があった。短い塩ビの筒で水がペットポトルに入れられるようになっていた。結構水も豊富だった。ササ原下展望台を過ぎると、やがて左側にトラバース気味に軽く登るようになり、牛首ノタルに到着。これから登る黒金山、笠盛山そして乾徳山も望むことができた。もしかしたらここから富士山も見えるのかもしれないが、今日は雲に隠れて見ることはできなかった。

Kuroganeyama002_2<黒金山山頂>
 牛首ノタルからは、北八ツのような苔の生えた暗い森の中を登り、もうとうに花は咲き終えたシャクナゲの木々を潜ると黒金山頂上(2231.6m)に飛び出た。
 山梨百名山の木柱等がある頂上は眺めはよくないが、10mばかり進んだところに石ごろごろの展望のとてもよい場所があった。正面はどうも奥千丈岳のようであったが、稜線は雲に覆われその他の奥秩父の山を含めて同定できなかった。

<アマチュア無線移動運用談義>
 岩場でアマチュア無線をしている人がいて声をかけた。18MHzのCWで交信をしていたようだ。しばらく無線移動運用談義。八王子の方であちこちの山で電波を出しているそうだ。

<足が攣りそうになった>
 お昼を食べ下山。それほど急いだわけでもないが、途中案の定足が攣りそうになった。以前山ガイドさんに教えてもらったように、できるだけ歩幅を小さくして歩いているうちに治っていった。無事に林道出合まで降りることができた。

<念願達成>
 久しぶりの山登り山歩き、念願の山梨百名山の一つ「黒金山」に登ることが出来てよかった。

 <シナノオトギリ>
Sinanootogiri002_2

 <マルバダケブキ>
Marubadakebuki002

 <バイケイソウ>
Baikeiso005

 <ホタルブクロ>
Hotarubukuro002

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2015年12月 1日 (火)

日川渓谷竜門峡を歩く

 勧学院27期生ハイキングクラブの仲間と、日川渓谷竜門峡を歩いた。

 既に紅葉は終わり、初冬の渓谷歩きとなったが、天気がよくこの時季とすれば暖かい日で落ち葉を踏みしめながらの快適なハイキングとなった。

Ryumon003_2 やまと天目山温泉に車を置かせてもらい、県道大菩薩初鹿野線を竜門峡入口まで下る。朝陽が川向こうの山に当たり山が黄色く輝いていた。

 竜門峡入口から日川を竜門橋で対岸に渡り、しばらく林道を進んだところから右に山道に入る。少し進んで発電所の水路に溝蓋がかかっている上を歩くことになる。

Ryumon005_2 水路の水の取り入れ口の施設を過ぎて、昔の炭焼きの窯跡を見ながら更に渓谷を進む。天鼓林のフカフカの落ち葉の道を快く歩く。
 対岸に渡ったところに四阿があり休憩。ここから直接天目山温泉に向かう道があるが、渓谷をもう少し先平戸の石門まで行くことになった。

Ryumon006 すぐ平戸の石門だった。みんなで石門をくぐり、石門をバックに写真を撮った。
 四阿まで戻り、天目山温泉に向かう。落ち葉が端に積もった広い林道をよもやま話などをしながら楽しく歩く。みんな元気でよかった。

 土日は山登り後の登山客や東京あたりから来るお客さんで大賑わいだというやまと天目山温泉で、ゆっくり疲れをとり、帰路についた。
 

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2015年9月21日 (月)

牛奥ノ雁ヶ腹摺山 山梨百名山「小金沢山」

【山行日】 平成27年9月20日(日)
【 天 候 】 曇り後晴れ
【コースタイム】
 甲府5:50=6:30県道大菩薩・初鹿野線始点(景徳院入口)=景徳院駐車場(15分休憩)=嵯峨塩鉱泉=大菩薩湖入口=7:15日川林道牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口7:30-8:50牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂上9:00-9:40小金沢山山頂10:00-10:40牛奥ノ雁ヶ腹摺山10:50-11:50日川林道牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口=上日川峠=塩山=甲府     ( =~車 -~歩行 )                 
【参考資料】
 「甲斐の山山」小林経雄 新ハイキング社 平成4年3月
 「白旗史朗の甲斐山歌」白旗史朗 新日本出版社 2008年9月

 

 大菩薩湖の脇から日川林道に入り、まもなく牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口だ。付近一帯伐採地で林道脇には工事用だろうと思われるブルドーザーが置いてあったが休工中の様で、その付近道路脇に車を停めることができた。Koganezawa001_4

 伐採地の中を、登山道が登っている。かなり急坂で最初でもあり、喘ぎながら登る。しばらくして坂はなるく(=緩い・簡単というふうな意味 甲州の方言?)なった。登山口からしばらくは左の沢(雨沢)の流れの音がUsioku002_3ずっと聞こえていた。先日来の雨で流れの量が増えているのだろう。

 北八ッの縞枯山のような枯れた木々が沢山立っているところに出ると頂上は近い。
 登山口には頂上まで70分とあったが、私は80分かかり牛奥ノ雁ヶ腹摺山(*-1)頂上に着いた。
 頂上には誰もいない。残念ながら眺めはイマイチで、富士山も南アルプスも見えなかった。近くの山も雲がかかっていて同定することが難しかった。

Koganezawa002_3
 すぐ、小金沢山に向けて出発。少々のアップダウンはあるが林の中を歩く。やがて気持ちのいい笹原になる。いい天気で眺めがよければ、ものすごく気持ちがいいだろうな。

Koganezawa007_2 小金沢山山(*-2)頂に着いたが、曇りでガスが出ていることもあって、眺めはやはりイマイチで残念。晴れていれば、きっと富士山や南アルプスの眺めが素晴らしいだろうに。

 牛奥ノ雁ヶ腹摺山に戻り、下山する。途中ギャアギャアとあまり爽やかでない鳥の鳴き声が聞こえていた。女の子が叫ぶような鹿の鳴き声も。

(*-1)「甲斐の山山」P99には”雁ヶ腹摺は、小金沢に棲息する雁鴨の飛翔コースに当たるタルミに付けられた俚称で、黒岳を中心にして東の大峠、南西の湯ノ沢峠にも雁ヶ腹摺の別名がある。”とある。
(*-2)同じく「甲斐の山山」P98には、”小金沢山(△2014.3m)〔雨沢の頭〕”とある。

 

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2015年8月12日 (水)

再び ・・・ 大蔵高丸 ハマイバ丸

 昨日(11日)、勧学院中北教室27期生OBの仲間8人で、湯の沢峠から大蔵高丸、ハマイバ丸を歩きました。

 下界では猛暑だったようですが、山の上は気持ちよい風が吹いていて、沢山のチョウチョが舞い、時々は鳥の鳴き声も聞こえ、本当に爽やかな山歩きが出来ました。

 道々沢山の山の花が咲いていて、花を愛でる山歩きでもありました。残念ながら名前のわからない花や見落とした花もあったようですが、いくつかの今回見かけた山の花の写真を載せておきます。(チョウチョの写真も。)

 山から下りた後は、途中天目山温泉に寄り、ゆっくり山歩きの汗を流すことが出来ました。

    <マルバダケブキ>

Yamanohana005

    <キオン>

Yamanohana006_4

     <コウリンカ>

Korinka002

Yamanohana006_3

     <ヒョウモンチョウ>
Tyo002

     <ヤマトラノオ>

Yamanohana007

     <ツリガネニンジン>

Turigane002

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2015年8月 8日 (土)

湯の沢峠のお花畑 大蔵高丸 ハマイバ丸 

【山行日】 平成27年8月6日(木)
【 天 候 】 晴れ後曇り
【コースタイム】
 甲府8:30=9:20県道大菩薩・初鹿野線始点(景徳院入口)=9:30焼山沢真木林道始点=9:50林道日川線入口=10:00湯の沢峠駐車場10:20-湯の沢峠-10:30お花畑-11:00大蔵高丸11:10-11:40ハマイバ丸11:50-12:45大蔵高丸13:00-13:40湯の沢峠駐車場   ( =~車 -~歩行 )                 
【参考資料】
 「新版アタック山梨百名山」 山梨メープルクラブ編 山梨日々新聞社 平成22年4月
 「甲斐の山山」 小林径雄 新ハイキング社 平成4年3月1日

 駐車場に着くと、ちょうど大蔵高丸に登って来たという夫婦が車に乗り込む時だった。「花がきれいでしたよ。」という旦那さんのことばに、期待が膨らんだ。

 駐車場から100mも歩かず湯の沢峠(1,650m)である。ここから左、北方向へ行くと黒岳である。真っ直ぐ湯の沢を下ると、真木小金沢林道に出るようだ。大蔵高丸ハマイバ丸方面には、右南方向へ向かう。
 いくつもの獣除けの扉を開け閉めしてお花畑に着いた。コーリンカが辺り一面に咲いていた。タチフウロも最初目に入った。ここ何回か来た中では花が比較的咲いている方かなと思った。
 「甲斐の山山」には”焼山沢林道が峠のすぐ下まで来ているため、大蔵高丸-ハマイバ丸間に群生していたアツモリソウは、業者に盗掘されて絶滅に近い。”とある。

 いったんお花畑の草原から林に入り、ひと登りする。大蔵高丸が目の前Okura002に見える草原に一旦出る。大蔵高丸は結構高く登るのに時間がかかりそうに見えるが、歩くとそれほどでなく、大きく2回ほど切り返し稲妻形に登ってあっけなく大蔵高丸山頂(1,781m)に着く。

 富士山や南アルプスは雲に覆われ見えなかったが、それより近い山々は眺めることが出来た。以前に比べ、どれがどの山かよくわかるようになった。ずいぶん眺めのよかった笹子雁ヶ腹摺山もここからだと、後の山に沈んでしまってあまり目立たない。

Hamaiba002 ハマイバ丸への道で時々現れる草原でも、咲いている花は一時に比べて若干多くなっているという感じを受けた。ハマイバ丸山頂(1,752m)で昼食。50m程先の大月初狩方面リニア実験線などが眺められる見晴らしのよい場所にも足を伸ばした。

 この場所が「ハマイバ(破魔射場)」と呼ばれるところである。”年占の破魔打ちの行事をした場所と考えられるが、確証はない。土地の人は訛ってハメーバと呼ぶ。”と「甲斐の山山」にはある。

 引き返す道では、行く時は見落とした花を見つけ、写真に撮った。

 花は少なかったが、気持ちよい高原の風、花から花へ舞い乱れるチョウ、そして時々聞こえて来る鳥の鳴き声に、山歩きの喜びを感じながら湯の沢峠に戻った。

 コーリンカ
Korinka002_2

 シモツケソウ(クサシモツケ)
Simotukeso002

 タチフウロ
Tatifuro002

 ホタルブクロ
Hotarubukuro007

ワレモコウ
Waremokou005

 コオニユリ
Kooniyuri002

 シシウド
Sisiudo002

 ウスユキソウ
Usuyukiso002

 キオン
Kion002

ツリガネニンジン
Yamanohana005_6

 マルバダケブキ
Marubadakebuki002

 ヤマオダマキ
Yamaodamaki005

  < もし、花の名前が違っていたら教えてください。 >

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2015年5月19日 (火)

上条集落が国の重要伝統的建造物群保存地区に

小倉山、上条山、上条峠を歩いたその翌日(5月16日)、地元の山日新聞紙上に、上条集落が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたことが載っていた。平沢集落から上条峠を越え、下っていった最初の集落、上条山の麓の集落である。
 県内では、早川町赤沢に続いて2ヵ所目の選定であるという。

 3年前、車で平沢集落から林道上条平沢線で上条峠を越え下って通った時には古い集落だとは思ったが、今回指定されたような貴重な古い建物が沢山残っている集落だとは思わなかった。

 青梅街道からは横道に逸れ少し山の中に入っているから、旅人の多く通る集落ではなかったと思うが、私が歩いた上条峠を越えて、平沢集落と上条集落の往来はずいぶんあったのだろうと思う。花嫁の行列が、峠を越えて行き来があったかもしれない。

 新聞によると集落には、甲州民家情報館というものもあるようだし、塩山の図書館にでも寄って色々資料を調べてみようと思った。宿題がまた残った。

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