カテゴリー「甲府北山・帯那山・奥秩父 山と峠」の97件の記事

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2017年8月15日 (火)

奥秩父「ナメラ沢」って?

 先日、日本三大峠の一つ雁坂峠へ登ったときのことだ。雁坂トンネル入口の駐車場に車を駐め、出発の準備をしているところへ、一台の車が到着、二人の若者が私と同じように出発の準備を楽しそうにして、すぐ出発していった。私も準備を終え、舗装の林道をゆっくり歩き後を追う様な形になった。Namerazawa0027

 40分ぐらい歩いた林道終点の橋の上で、二人は休んでいた。ゆっくり登ってきたのにお二人さんずいぶん長い時間休んでいるなと思いながら通り過ごし、私は山道に入った。

 頑強そうな若者だから、すぐ追いついて来て追い越していくだろうなと思いきや、いつまで経っても二人は追いついてこない。どうしてしまっただろかと不思議に思いながら、私は這々の体で雁坂峠に到着。ガスが出ていて期待した眺めもほとんどなく、残念に思いながらしばらく休憩の後下山した。雁坂トンネル入口駐車場に戻った時には、もNamerasawa002う二人が乗ってきた車はなかった。

 峠歩きのレポートを書こうと、ふと思いつき「ナメラ沢」と検索してみた。出るわ出るわナメラ沢沢登りのレポートがいっぱい出て来た。なるほどナメラ沢は奥秩父の沢登りで有名なところだったのだ。そういえば、林道終点からしばらく行ったところに写真のような案内表示板があった。そしてその近くには谷へ降りていく薄い踏み跡があった。

 二人は、ナメラ沢遡行を楽しみ帰って行ったんだと納得したのだった。インターネットには、ナメリ沢を遡り破風山に登り、雁坂峠を下ったというレポートもあり、ああこういう楽しみ方、こういうルートもあったのだと思ったのだった。

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2017年8月13日 (日)

今日も峠を行く 日本三大峠「雁坂峠」

【 歩 い た 日 】 平成29年8月10日(木)
【コースと時間】  甲府5:30=6:30雁坂トンネル入口駐車場6:50-7:30林道終点-8:15クツキリ沢出会-(10分休憩)-9:10井戸ノ沢-10:45雁坂峠11:45-12:40井戸ノ沢-13:50林道終点14:00-14:40駐車場=甲府   ( =~車  -~歩き )
【参考にした資料 】
 「ぐるっと山梨市」 山梨県山梨市役所
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社
 「アタック 山梨百名山」  山梨メープルクラブ編 平成22年4月 山梨日日新聞社

 日本三大峠(*)の一つ「雁坂峠」を歩いた。雁坂トンネル入口の駐Karisaka001車場に車を駐め、出発の準備。駐車場の奥にあるゲートの脇を抜け、舗装の林道をしばらく歩く。この林道は、亀田林業所というところが作った私有の林道らしい。

 (*)南アルプス三伏峠、北アルプス針ノ木峠、奥秩父雁坂峠

 40分ぐらい歩いて林道の終点。ここから昔の峠道らしいジグザグの比較的歩きやすい道もあるが、石がごろごろの沢を歩いたり、何ヶ所か徒渉するところがあったりで結構厳しいところもある登山道であった。武田信玄の軍用道路であったというし、江戸時代から大正時代にかけては秩父大滝村の繭を塩山の繭取引所に運んだ交易の道だったというが、この峠越えは本当に大変だったろうなと思ったのだった。

 途中わずかだが山の花が咲いていた。

<イワタバコ>

Iwatabako002

<ミヤマオトギリ>

Karisaka004

<シモツケソウ>

Idonosawa002

<ソバナ>

Karisaka006


 時間的に見てもう着きそうだと思ってから、ジグザグの笹原の急な山道が続きへたばりそうになった頃ようやく峠に到着した。ああ、疲れた。Karisaka002

 峠には甲武信岳の方から歩いてきたという山ガールが一人Karisaka003。いろいろ楽しい山談義。この方は、昨日西沢渓谷入口のバス停から戸渡尾根を木賊山に登り、甲武信小屋に泊まり、破風山、雁坂嶺を経てここまで来たのだという。ずっと眺めはなく、雲の中だったそうだ。

 私は本当は、山梨百名山でもある「雁坂嶺」も登りたかったのだが、期待した眺めも全くなく、まだ40分ほどかかるということで今回は諦めたのだった。

 登る時に比べて少し楽な気持ちで峠を下った。林道脇の広場には、ニホンジカの親子がいて心が和んだ。

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2017年8月 5日 (土)

山梨百名山「笠取山」へ登る

<ブログをFacebookとTwitterに連携してから、私のブログ「山と山の花」を読んでくださる方が増えて嬉しい。これからも大勢の方に私のブログをご覧頂きたいと思っている。今回は、民俗芸能「春駒」で有名な一之瀬高橋から登る山梨百名山「笠取山」の登山レポート。>

【 歩 い た 日 】 平成29年8月4日(金)
【コースと時間】  甲府5:30=6:30柳沢峠=7:00作場平7:20-7:50一休坂分岐-8:50ヤブ沢峠9:00-9:20笠取小屋-雁峠分岐-9:40小さな分水嶺9:50-10:20山梨百名山木標のあるピーク10:40-10:50笠取山山頂-11:05水干分岐-11:20水干-11:40小さな分水嶺12:10-笠取小屋-一休坂-13:20一休坂分岐-13:50作場平=甲府
【参考にした資料 】
 「甲州市ガイドマップ 甲州」 山梨県甲州市役所
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社
 「アタック 山梨百名山」  山梨メープルクラブ編 平成22年4月 山梨日日新聞社

 柳沢峠を越える国道411号線は、40年ほど前仕事の関係で毎週行き来した道である。当時とは違って今は、特に塩山側はループ橋が出来たりでずいぶん走りやすくなった。それでも柳沢峠まで1時間かかった。柳沢峠を越え、落合の集落を過ぎたところを左折、一之瀬高橋に進む。新犬切峠を越えてしばらく進むと、作場平に着く。Kasatori006ここが笠取山の登山口だ。車が10台以上駐められる駐車場がある。

 よく整備された広い登山道が続く。沢には木で立派な橋が作ってある。この辺りは東京都の水源林、よく手入れがしてあって気持ちがいい。ありがたいことだ。谷を流れる水も本当に清らかだ。これが大東京の水瓶になっているのだ。

 ヤブ沢峠に出るとなんとここには林道が走っていた。実際車が走っているのだ、新しい輪達があった。笠取林道らしい。多分許可車両しか走れないのだろう。林道を20分ほど歩くと笠取小屋。この小屋も昔からある小屋で、昔は造林小屋だったという。バイオトイレも整備されている。これも水源林関係で作られたのだろう。

Kasatori010 笠取小屋を過ぎるとすぐ雁峠分岐だ。帰ってきてから気がついたのだが、雁峠にもそれほど時間をかけずに行けたようで、ちょっと寄ればよかった。「小さな分水嶺」と名付けられた丘に登る。ここが、多摩川、荒川、富士川の分水嶺だという。

Kasatori002_2 東にはまさに笠をかぶせたような笠取山が見える。登山道がまっすぐ上に向かっている。あの急坂を登るのだろうかと一瞬たじろいだが、頑張って登り始めた。30分ほど急坂を登り切り、山梨百名山の木標のある見晴らしのよいピークに着いた。登りきった達成感Kasatori004に満たされ、気持ちのよい風に癒やされる。これがあるから山に登るのだ。登ってきた道とその先の草原が眼下に見える。残念ながら、遠くに見える山々の頂には雲がかかり、いつもする周りの山々の同定が出来なかった。

Kasatori005 しばらく休んで更に奥へ進むと笠取山山頂(1953m)だ。眺めはない。山頂を東に下ると15分ほどで水干分岐、そこから更に15分ほどで今日の山行きの目的地の一つでもKasatori007ある「水干」。ここが東京湾まで138㎞流れ下る多摩川の水源だそうだ。まさに一滴一滴、水が滴り落ちていた。水干の岩の上には、シモツケが咲いていた。

 「小さな分水嶺」に戻り昼食、おにぎりの美味しいこと。千葉からはるばる来たというご夫婦と楽しい山談義。山歩きの楽しみの一つだ。

 帰りは、笠取小屋からミズナラの天然林の中、一休坂を下った。新しい看板、案内板を建てるという水源林の作業員の方たちが働いていた。ありがたいことだ。「ご苦労様」と声を掛け、軽やかな気持ちで山を下った。久しぶりの楽しい山行きだった。

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2017年6月25日 (日)

千曲川源流を歩く

Imgp18061 勧学院のハイキングクラブの仲間と、千曲川源流を歩いた。

 高原野菜の畑が延々と続く野辺山、川上村の集落を通り過ごし、千曲川源流入口の毛木平駐車場に着いた。駐車場に着く直前には道路脇あちこちにSirobananoimgp1784ベニバナイチヤクソウの群落が見えた。

 毛木平駐車場は正式には、毛木場(もうぎば)駐車場というそうだ。60台は停められる広い駐車場だ。千曲川源流、甲武信ヶ岳、十文字峠などの登山口になる。

 駐車場を出発すると、今度は道の両側にシロバナノヘビイチゴの群落があちこちにあった。最初イチリンソウかなと思ったSirobana004が、葉っぱを見ると違った。

<シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)>
学名;Fragaria nipponica/別名;モリイチゴ(森苺)/分類名;バラ目バラ科オランダイチゴ属/分布;本州~九州の日本
 花は白いが、実は赤となる 草丈10㎝ぐらい 花言葉はどこを調べてもなし
Imgp17441

 青々とした葉の木々の中の道を気持ちよく歩く。十文字峠への道を分けどんどん進むとやがて千曲川の沢の音が大きく聞こえだした。鳥の声もあちこちから聞こえてきた。ミソサザイの鳴き声はすぐわかった。
 沢のすぐ脇の道を歩くようになり、脇から流れてくる小さい川を渡ったりして、ナメ滝に着いた。この辺りが1783mだ。

Imgp17761 毛木平駐車場からナメ滝までゆっくりゆっくり歩き3時間、今日はここまでということになった。仲間みんなで歩くのだから仕方がないが、本当は千曲川源流水源地標まで行きたかった。

 毛木平駐車場に戻り、ベニバナイチヤクソウの群落を見て回った。まさに花の絨毯だ。
 「ヘルシーパークかわかみ」で汗を流し、帰路についた。

  (6月16日歩く)

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2017年6月23日 (金)

毛木平のベニバナイチヤクソウ

 千曲川源流ハイキングに出かけた。ハイキングついては別にレポートをするが、その千曲川源流入口駐車場「毛木平」近辺にベニバナイチヤクソウの素晴らしい群生地があった。

 川上村の集落やあの高原野菜畑を通り過ごし、森林の中に入ると未舗装の道路となる。その辺りから毛木平の駐車場に着くまでの500mほどの道路の、主に右側一帯にベニバナイチヤクソウの群生地がある。駐車場の手前すぐのところで車を降り、花や葉っぱを踏まないように群生地に入った。

 話には聞いていたが、これほどとは思っていなかった。まさに花の絨毯を敷き詰めたような感じだ。仲間と一緒だったので余りゆっくりは写真が撮れなかったが、それでも何枚か撮ることが出来てうれしかった。

                      (平成29年6月16日撮影)
 

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<ベニバナイチヤクソウ>
学名;Pyrola asarifolia ssp. incarnata 科名;ツツジ科イチヤクソウ属
花期は6月~7月 北海道、本州の中部地方以北に分布する 亜高山針葉樹林帯の林内に生える多年草 群生することが多い
花言葉;恥じらい

撮影カメラ ; PENTAX K-7   レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2016年12月26日 (月)

緑ヶ丘から八王子山(白山)へ

<勧学院中北教室第27期生OBハイキングクラブの仲間と、甲府緑ヶ丘公園から千代田湖畔八王子山まで歩きました。緑ヶ丘から湯村乗越までは落葉に埋もれたアスファルトの道を、そこから八王子山までは、若干の登り気味の尾根を、ゆっくり歩きました。いい天気に恵まれ、南アルプス、富士山、御坂山塊の山々、そして眼下の甲府盆地の素晴らしい眺めを堪能できた山歩きでした。   

Imgp04111_2 緑ヶ丘の体育館駐車場に集合して、準備体操、そして出発です。湯村山乗越までみんなで一年間登った山の話などをしながらゆっくり登りました。Imgp03811湯村乗越からは、階段状の登りの道を避けて、ピークを西側に廻る巻き道の山道を登りました。
 ピークを越えてきた山道と合流すると、尾根沿いの道を若干の上り下りをしながら進みました。時々ピークを越えずの回り道があり、そちらを進むようにしました。やがて右側に木々の間から真っ白い雪をかむった南アルプスの山々が見えるようになり、右前方には八王子山が見えるようになりました。それまでと違って花崗岩の道を快適に歩きます。
Imgp03991_2
 途中にある東屋に到着。ここの東屋は、本当にいい眺めで、冒頭にも書きましたが、南アルプス、富士山、御坂山塊の山々、そして眼下の甲府盆地の素晴らしい眺めを堪能できました。この後、やや急な白砂の山道を登り切って頂上でした。
 ここからは、東屋の眺めに加えて、東方面の眺めもよいのです。眼下の甲府盆地の向こうに御坂の山々がよく見え、その上に富士山が白い雪をかむって見事にそびえていました。ここまで緑ヶ丘から1時間半ほど。

 頂上には、大きな白山八王子神社の祠があり、その一段下の広場でしばらく休み談笑した後、下山。帰りは1時間ほどで緑ヶ丘に着きました。途中トレイルランニング練習中と思われる人と何人も出会い、頑張れよと声をかけたのでした。

    (平成28年12月16日歩く)

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2016年8月12日 (金)

日本百名山 山梨百名山「金峰山」に登る

<日本百名山山梨百名山の「金峰山」に登った。40年ほど前に登ったときは瑞牆山荘から富士見平大日岩を経て登ったのだが(*-1)今回は旧牧丘の林道川上牧丘線大弛峠から。甲府市の今年から始まった山の日のイベントの一つに参加しての山登りである。>

【 歩 い た 日 】 平成28年8月11日(祝)
【コースと時間】 甲府6:50=8:10大弛峠8:40-9:15朝日峠9:25-10:00朝日岳(2,579m)10:10-11:30金峰山山頂(2,599m)-五丈岩下広場(昼食と講話)13:00-14:50朝日峠15:00-15:30大弛峠駐車場  
(時間は余り正確ではない)
【 参考にした資料 】
 「 山梨百名山 」 監修山梨県 平成10年3月 山梨日々新聞社 
 「 1:25,000地形図 金峰山」 平成26年4月 国土地理院
 「 甲斐の山山 」 小林経雄 平成4年3月 新ハイキング社


<大弛峠>
 甲府からジャンボタクシー約1時間半で大弛峠(2,365m)だ。すでに駐車場は満杯、駐車場手前の路肩にも沢山の車が停まっていた。
Kinpu001
<朝日岳>
 まず、朝日岳(2,579m)を目指す。手前の朝日峠へ向かう。アップダウンはあったが、順調に峠へ到着。峠の真ん中には大きなケルン?が積んであった。峠から朝日岳を越え、かなりの急坂をを下った。これは帰りの登り返しが大変だなと思ったのだった。

Kinpu002<金峰山山頂 五丈岩下へ>
 朝日岳を下りきり、やや登り気味に鉄山(*-2)の北側を巻いて金峰山山頂(2,599m)へ到着した。三角点を確認して、そこからさらに岩がごろごろの中を50mほど進むと麓からも眺めることができる五丈岩だ。

<山頂からの眺め>
 山頂からは、すぐ近くに国師岳や北奥千丈岳、瑞牆山や小川山など、遠くにKinpu003は南アルプス北岳間ノ岳などを眺めることができた。富士山八ヶ岳は生憎雲に隠れ見えなかった。五丈岩下の広場の周りにリンドウなど少し山の花が咲いていて写真に撮った。余り上手に撮れなかった。
 五丈岩へ登ろうとしている何人かの人を眺めながらの昼食となった。

<山岳ガイド 佐藤さんの話>
 昼食の後、今日同行してくれている世界的アルペンクライマーの佐藤祐介さんのKinpu005冬季の黒部の山越えの壮絶な話をお聞きした。甲府盆地では猛暑日となっているのではないかと思うのだけれど、ここは穏やか、さわやか、気持ちいい中で話を聞くことができた。

<厳しかった戻り 朝日岳への登り>
 金峰山からの大弛峠への戻りも、案の定朝日岳への登りが厳しく、疲れも加わって足が攣りそうで苦労したが、なんとか無事大弛峠へたどり着くことができた。

<昔の仕事仲間との邂逅 楽しかった山行き>
 一緒にイベント参加の皆さんと和気藹々と楽しく山行きが出来てよかった。昔の仕事仲間で今日同行引率してくれた山岳会で活躍している辻さんに声をかけてもらいうれしかった。何十年ぶりの出会いだ。

(*-1) 昭和52年9月18日金峰山に登った記録 →  山行きの記録 「金峰山」(BGMあり 注意)
(*-2) 「鉄山」は、「くろがねやま」と読むらしい(「 甲斐の山山 」P171)。甲府城の「鉄門」と同じだ。

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2016年7月21日 (木)

帯那山&乙女高原の花 7月18日

 久しぶりに帯那山を歩きました。もちろんアヤメの咲く時期は過ぎていますが、夏の花がいっぱい咲いているかもという淡い期待を持ちながら・・・。

 かって帯那山のアヤメを復活させようと地元の人々が、遊歩道の両側にロープを張ったり、草を刈ってくれたりしたという話を聞きました。が、もう諦めたのでしょうか、帯那山の草原は背の高いススキのような草などに覆われ、遊歩道両側のロープを留めていた杭もかなり倒れていました。
 花は全くといっていいほど咲いていませんでした。もう残念に思う気持ちよりも、むしろこれが自然の流れなのではないかと思うさばさばした気持ちになったのでした。

 その後、帯那山駐車場から水ヶ森林道を黒平経由で甲府へ帰る途中、40分ほど走ったところの丁字路を100mばかり右に入ったところ(左に曲がると黒平方面)にある乙女高原に寄りました。こちらには獣除けの柵に囲まれた草原にキンバイソウが一面に咲いていました。思わず車を停め何枚か写真を撮りました。
 乙女高原には、また改めてゆっくり花の写真を撮りに訪れたいなと思ったのでした。

<帯那山>

 ウツボグサ
Utubogusa002

 ミヤコグサ
Miyakogusa002

 ヤクシソウ
Yakusiso002

 タチフウロ
Tatifuro002



<乙女高原>

 キンバイソウ
Kinbaiso002


 ワレモコウ
Waremoko002_2

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2016年5月 7日 (土)

「竹日向」はとんでもなく全国的に有名なところ

< 私が塔岩天神峠やダアス峠を歩くのにいつも出発地としている甲府市「竹日向」がとんでもなく全国的に有名なところだということを、今回ダアス峠山を歩く(平成28年5月5日)のに際して、インターネットを調べていて知った。>

 専門的なことはよくわからないのだけれど「タレン石」とか「ガドリン石」とかいうとても貴重な珍しい鉱物が、この竹日向近辺で見つかっているのだという。ホームページ資料によっては「日本国内唯一」とか「山梨県の代表的鉱物産地」などという表現が飛び交っている。

 あるホームページによると、先日私が歩いたダアス峠山の近くからもその鉱物が採集されているというのだ。ダアス峠脇にあった石仏の写真が載っていたりして・・・。
 また、以前行ったことがある集落上の神社のさらに上に見えていた大きい砂防ダムの辺り、竹日向沢の写真が載せてあったり・・・。

 鉱物の専門家や収集家?には「竹日向」は、有名なところだったということだ。自分がいつも歩きまわっているところから貴重な鉱物(専門家や収集家にとっては宝物だろう)が採れるなんて何となくワクワクするではないか。 

 参照 ; 「今日も峠を行く 塔岩町天神峠(団子峠)その3」

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2016年5月 6日 (金)

今日も峠を行く ダアス峠から天神峠

<念願のダアス峠から天神峠への尾根を歩くことが出来た。ダアス峠からの登りの急峻の箇所は、以前通ることが出来ず撤退したところだ。久しぶりの甲府市北部塔岩町天神峠付近の山歩き。新緑が眩しい。

【山行日】 平成28年5月5日(木)
【 天 候 】 晴れ(風強し)
【コースタイム】
 竹日向集落入口(車駐車)9:15-竹日向町公会堂前-林道-9:30林道終点-9:45ダアス峠90:50-10:10(ダアス峠山)10:15-10:30東電鉄塔-10:45天神峠10:50-11:25林道終点-11:40竹日向集落入口                 
【参考資料】 
 「 1:25,000地形図 甲府北部 」 平成2年2月1日発行(三色刷)5刷  国土地理院

Daasu006
 いつもの竹日向集落手前のちょっとした広場に車を置く。橋手前のゲートをくぐって直接林道に入る手もあるが、今日は集落に少し入り、小径を右手に上り、竹日向町公会堂前を通りちょっと下って林道に入った。下りたところ正面岩の上に石仏が数体ある。馬頭観音だろうか。

 林道は雑草と小さい雑木が生い茂り、四輪駆動の車でも走るのが難しいような感じだ。辛うじて人が歩くぐらいの巾で雑草雑木が少なく先に続いている。それでも歩く人はいるのだ。
 15分位で林道終点。天神峠へ直接行くのだったら、ここから左の沢へ入り登っていくのだが、今回はダアス峠を回るので右の山道に入る。Daasu002

 林道よりも歩きいいかもしれない山道をトロラバース気味にだんだん左に回り込むと、15分位でダアス峠だ。

 以前は気がつかなかったが、峠の脇には石仏がたっていた。峠でしばらく休みこの石仏の方向へ尾根を登る。すぐ東電の鉄塔があった。地形図には載っていない送電線鉄塔だ。そしてすぐ急登が始まる。以前天神峠から下って来てダアス峠をすぐ真下に見下ろしながら撤退した岩の積み重なる箇所だ。
Daasu007
 わずかの踏み跡を辿り大岩の間を登る。じっくり見極めないと違う方向へ行ってしまいそうだ。岩や木の枝を掴みながら登り四苦八苦でようやく「ダアス峠山」に着いた。かなり時間がかかったDaasutogeyama002ように思ったが、時計を見てみると20分位で登り切ったことになる。つらい苦しい登りで時間が長いと思ったのだ。

 この「ダアス峠山」は、ロッジ山旅の長沢洋さんが付けた名前だが、なるほどと思うネーミングだ。帰る時に麓から眺めたが、正にダアス峠の上方にある小山だ。麓からもわかる茶色の砂に覆われた小山だ。(地形図で計ってみると、だいたい950mぐらいだ。)

Tenjin005 ここから東電の鉄塔NO18(地形図ではこの辺りを天神峠としている)を登り越して30分でいつもの天神峠だ。(やはり地形図で推測してみると1010mぐらい。)
 天神峠から左へ100mばかり山道をトラバースしたところから、左に沢を下る。最初は広い沢だがだんだん狭い沢深い谷になる。ところどころ流れを右左に渡りながら下る。Sawa002
 ころどころ石積みがある。昔の畑だろうか。わさびでも作っていたのだろうか。何度も登り下った沢だが、この沢でいいのだろうかとちょっと不安になったところで、下方向に林道のガードレールが見えホッとした。

 林道を竹日向集落に向けてゆっくり歩く。林道の右上には石積みがところどころ見られる。地形図ではこの林道脇に桑畑の記号が表示されている。
 今度は林道をそのまま進み橋を渡りゲートをくぐって車に戻った。

    平成24年3月25日の記事 → 「今日も峠を行く 竹日向から天神峠を越えて塔岩へ」

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