カテゴリー「遠くの山々」の11件の記事

県外への山行き・山歩き

2017年8月24日 (木)

再び「飯盛山」へ

 先日は、小海線清里駅から歩きましたが、今回は平沢集落まで車、そこから歩き始めました。すぐ平沢峠方面へ車道を分け進むと、すぐ登山道になりました。細い丸太で階段状に作られたとても広い登山道で、むしろ遊歩道という感じでした。よく山へ登っているメンバーによると、つい二三年前地元で整備してくれたのだそうです。
 沢の音を聞きながら歩き林の中の道が終わると、周りが見渡せる広場に出ました。この間来たときには屋根はあるのに中にベンチがない中途半端な東屋でしたが、今回はちゃんといすが設置してありました。ありがたいことです。しばらく休憩です。

 東屋のあるところからも広い登山道が続きます。やがて右方向に、文字通り飯を盛ったような飯盛山が雲の間に見えてきました。次第に眺めのよくなった登山道を進み、しし岩方面からの道を合わせるとすぐ頂上でした。

Meshimoriyama002

 頂上からは、残念ながら今回も、八ヶ岳や南アルプスの山々はどこも雲に隠れ見えませんでした。ちょっと離れた展望台で飯盛山の頂上を眺めながらお昼を食べたのですが、その間にも飯盛山がガスに隠れてしまうこともありました。

 同じ道を下りました。登る時にはあまり気がつかなかったのですが、山の花がいっぱい咲いていて山の花を眺めながらの楽しい下山でした。

<コオニユリ>
Yuri002

<フシグロセンノウ>
Fusigurosenno002

<マツムシソウ>
Matumusiso002

<アサマフウロ>
Furo002

<タカネナデシコ>
Nadesiko002

<ヤマハハコ>
Hahakogusa002


 丘の公園の「天女の湯」で汗を流し、ゆっくり休み帰路に向かいました。

    (平成29年8月20日歩く)

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2017年7月23日 (日)

霧ヶ峰のニッコウキスゲ

 もう30年も40年も前のこと、行っても行っても辺り一面ニッコウキスゲの花が咲き乱れている光景・・・、今回ハイキングクラブの仲間と霧ヶ峰に行くことになって、そんなおぼろげな光景を思い出したのだった。

 霧ヶ峰ビーナスライン車山肩の駐車場は、もう車がいっぱいだったが、タイミングよく何とか駐車できた。駐車場から見上げるとすぐ上の丘の方には、ニッコウキスゲの花がいっぱい見えていた。

 今回はとりあえず車山を目指すことになっていた。駐車場から車山に向けて出発、すぐのところ、ちょっと離れたところに小規模なニッコウキスゲの群生地があった。それを遠くから眺めた後、石がごろごろしている山道を登った。途中、道脇に一輪二輪咲くニッコウキスゲ。、40分ぐらいで車山の頂上(1,925m)に着いた。頂上にはドームの付いた大きな建物があった。その先に車山の向こう側から登ってくるリストの頂上駅がある。

 以前スキーに夢中になっていた若い頃、冬には何度もここまでリフトで登ってきたことがあった。麓に見えるホテルやロッジが沢山あるところ、私がよく宿泊した「ロッジ山梨」なんてなのはまだあるのだろうか。

 久しぶりの頂上でしばらく休憩、もと来た道を戻った。東京の中学校の一行などともすれ違った。「こんにちわ」という若い元気な声に励まされる。

 駐車場まで戻り、今度は車山肩から強清水、八島ヶ原湿原方面に行く道に入り、進んだ。ほんのちょっと行ったところが、もう素晴らしいニッコウキスゲの群生地だった。みんなで「すごいね、きてよかったね。」と大喜び。他にも見ている人がいっぱい、自由に進めないぐらいだった。

 道の両側には、電気柵が巡らしてあった。鹿の食害を防ぐためだという。そうか、以前は霧ヶ峰一面のニッコウキスゲだったが、鹿に食べられてしまって、この辺りだけになったのかと思ったのだった。今、各地の山の花の群生地だったところがなくなってしまい、鹿などの動物からの花の保護活動が盛んに行われているというが、ここもそうだったのだ。保護活動に取り組んでいる関係者に感謝しながら、あたり一面に咲くニッコウキスゲを楽しんだのだった。

Nikkokisuge002

Nikkokisuge004

Nikkokisuge006

Nikkokisuge008

Nikkokisuge010

            (平成29年7月21日歩く)              

<ニッコウキスゲ>
分類:ユリ科ワスレグサ属/学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta/生育地:山地の草原/分布:北海道から本州の中部地方にかけて
花言葉:心安らぐ人 日々新たに

撮影カメラ ; PENTAX K-7
            レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2016年9月22日 (木)

グレートトラバース2 二百名山一筆書き踏破への道

 NHKテレビBSプレミアルの「グレートトラバース2 二百名山一筆書き踏破への道」が終わった。ずっと毎朝楽しみで見ていたので、終わってしまうとなると何か寂しい思いがする。

 田中陽希さんが最終に近い回で、「一歩一歩・・・いつか一歩が百歩になって百歩が千歩になって、千歩が一万歩になって・・数え切れないぐらいの歩数を歩いてきたと思うんですが、たかが一歩されど一歩というところであの一歩があったから今ここにいるし、あの一歩がなければ今ここに立ってない・・すべてが今ここにいさせてくれる糧になっているんだなと感じますね・・・」と言っていたが名言だと思う。

 北海道宗谷岬から、九州佐多岬まで8,000㎞、二百名山を歩いて踏破したということだからすごいものだ。山梨県の山にも沢山登ったようでうれしかった。

 また総集編のようなものが、放送されるようで楽しみにしている。

 2015年10月11日の記事 →  「グレートトラバース2 二百名山一筆書き踏破への道」を観る

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2016年6月24日 (金)

霧ヶ峰「コロボックル・ヒュッテ」のこと

 私の部屋の書棚に平凡社発行の新版「邂逅の山」がある。もうずいぶん前に買い、チラチラッと読んでそのまま他の山の本と一緒に本棚に並べてあった本である。この本を書いたのが、手塚宗求さんで「コロボックル・ヒュッテ」の創設者だ。改めてこの本を通して読んだ。
 
 この「コロボックル・ヒュッテ」を実際見たのは今回(6月14日)が初めてであるが、もしかしたら私が山を頻繁に歩くようになったのは、この「コロボックル・ヒュッテ」辺りが写っている霧ヶ峰の写真をずいぶん前見たからかもしれないと思う。
 
 今回霧ヶ峰を歩いた時に撮ったのが下の写真だが、この写真と同じような白黒の写真が何かの本に載っていたのだ。上に書いた「邂逅の山」ではない。どの本に載っていたのか定かでないが、正にこの写真と同じような写真であった。不思議と心惹かれ、山へ憧れの思いがより一層強くなったのだった。
 
Kirigamine005
 
<蝶々深山から車山湿原方面に下ったところから車山肩方面を撮った写真である。中央右側の林の中に「コロボックル・ヒュッテ」がある。>

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2016年6月18日 (土)

霧ヶ峰高原を歩く

<勧学院中北教室第27期生ハイキングクラブの仲間と、爽やかな霧ヶ峰高原を歩きました。スキーシーズン以外での霧ヶ峰車山は久しぶりです。
 
 若いころ何度も訪れた霧ヶ峰スキー場の駐車場を通過、ビーナスラインを車山肩を目指しました。車山肩の駐車場には、車はほとんど止まっていませんでした。Suzuran002
 ストレッチ体操をして出発です。すぐ右の林の中に「コロボックル・ヒュッテ」を見てしばらく石ゴロゴロの山道を下ります。山道脇にはかわいいスズランが。よく見かけるスズランよりずっと小ぶりです。レンゲツツジもあちこちに咲いていました。Tutuji002 下りきると沢渡に行きつきました。アスファルトの道が横切っていました。林道のように広い道をしばらく進むと旧御射山。ここで一休みです。
 
 旧御射山からは木道歩きになりました。両側には夏の花が少し咲き始めていました。右正面には鷲ヶ峰が見えていました。Yasima002 そして右一面が広々とした八島ヶ原湿原です。夏には高山植物が一面きれいに咲くことでしょう。今は残念ながら枯草原でした。それでもところどころにある小池と広々とした湿原の平地のコンビネーションは素敵でした。
 
Kirigamine005  八島ヶ原湿原を一めぐり、鎌ヶ池辺りからまた山道を進みます。振り返るとに八島ヶ原湿原から鷲ヶ峰が一望できます。素敵な景色にみんなの歓声が上がります。
 お昼をと思っていた、物見岩は東京の学校の野外活動の生徒たちでいっぱい、お昼はさらに先の蝶々深山で食べることになりました。蝶々深山に着くころには、太陽も雲に隠れ、快適な中でのお昼休みとなりました。
 
 車山頂上を正面に見、車山湿原を巻き、出発点の車山肩に着いたのでした。本当に快適な高原歩きができました。またさらに高山植物が咲き乱れるころ訪れたいねとみんなで話し合いました。
                      (平成28年6月14日歩く)

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2015年7月28日 (火)

日本百名山「木曽駒ヶ岳」に登る

【山行日】 平成27年7月27日(月)
【 天 候 】 晴れ 時々 霧
【コースタイム】
 甲府4:52=双葉スマートIC=駒ヶ根IC=6:22菅の台バスセンター駐車場6:40=バス=7:15しらび平7:20=ローブウエイ=7:28千畳敷駅7:50-8:42乗越浄土8:50-伊那前岳-9:20八合目石碑-9:45乗越浄土9:50-10:30木曽駒ヶ岳山頂10:50-10:30乗越浄土11:50-12:45千畳敷=ロープウエイ=バス=菅の台バスセンター
*歩きながら写真を撮ったり、乗越浄土からの下りは渋滞があったり時間はあまり参考にはならない*

 朝早く双葉スマートICから中央道に入り駒ヶ根ICで降り、甲府から1時間30分で木曽駒高原菅の台バスセンターに着いた。駐車場は、まだまだ大分余裕がありすぐMinamiarupusu002入れた。それでも、しらび平行きのバス発着所には、大勢の人が並んでいた。臨時のバスも出ているようで、2台目のバスに乗ることが出来た。

 そのNokkosijyoudo002ままスムーズに駒ヶ岳ロープウエイにも乗れ、千畳敷カールに到着した。ロープウエイ乗車前売り券にせっかく付いていたコーヒー券で、売店でアイスコーヒーを一杯頂きながら出発準備。

 もう何度も歩いた千畳敷カール遊歩道から、いつかNokkosi002は登ってみようと思っていた乗越浄土への登りに始めて入る。登っている人は大勢いたが、渋滞になるほどではなく、順調に乗越浄土へ登り切る。

 
 大勢の人が休んでいた。時々霧がかかることがあったが、千畳敷カールやその向こうに駒ヶ根市街、そしてその上には南アルプスの山々が一望できた。そしてさらにその上には富士山が頭をちょっぴり出していた。

 とりあえず静かな尾根歩きが出来るという伊那前岳方面へ向かう。右下に千Senjyojiki002畳敷カールやその上に宝剣岳などが眺められ快適に歩く。やや下り気味に八合目という柱と石碑がある場所まで歩いて引き返すことにした。結局伊那前岳は確認出来なかった。いくつかピークを巻いていたのでそのどこかが頂上だったのだろう。

 乗越浄土へもどり一休み、木曽駒ヶ岳へ向かう。二つばかりあるKisokoma002山小屋の後を回り込み、中岳を越える。今度は大勢の人が上り下りしていた。
 中岳からいったん下り、登り返して日本百名山木曽駒ヶ岳 (2826m)山頂だ。大勢の人が休んでいた。おにぎりを食べながら周りの景色を楽しんだ。

 乗越浄土からの下りは、大勢の人が下っていて、登ってくる人も結構いて、時々渋滞。富士山はきっとこういう状態がずっと続いているんだろうなと思った。

 下りのロープウエイも1時間2時間待ちのこともあると聞いていてどうかなと思ったのだが、ほとんど待ち時間なく乗れてよかった。菅の台の駐車場で山行きを振り返りながらゆっくり休憩、甲府へ向けて出発した。

ミヤマクロユリ

Kuroyuri002

コマクサ

Komakusa002

チシマギキョウ

Tisimagikyo002

 ハクサンイチゲ

Hakusanitige002

チングルマ

Chinguruma002_4

タカネツメクサ

Takanetumekusa002_3

シナノオトギリ

Sinanootogiri002_2

 コバイケソウ

Kobaikeso002

  (平成27年7月27日)

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2014年7月29日 (火)

千畳敷カールで山の花の写真を撮る

勧学院の仲間と、千畳敷カールへ出かけた。雲が時々出ていたが、雲がとれると素晴らしい景色を眺めることが出来た。山の花の写真も沢山撮れた。

 宝剣岳を望む

Hokendake005

 ナナカマド

Nanakamado002

 シナノキンパイ

Sinanokinbai002

 アオノツガザクラ

Aonotugazakura002

 チングルマ

Chinguruma002

 ミヤマクロユリ

Miyamakuroyuri002_4

 ミヤマシシウド

Miyamasisiudo002

 コイワカガミ

Koiwakagami002

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2014年5月30日 (金)

北八ヶ岳 麦草峠から丸山・高見石・白駒池を歩く

Mugikusa002 <ハイキングクラブの仲間と残雪残る北八ヶ岳麦草峠から丸山高見石白駒池を歩きました。3年半ぶりの北八ッです。>

【 歩 い た 日 】 平成26年5月28日(水)
【コースと時間】  麦草峠10:25-11:10休憩(軽アイゼン装着)11:20-11:45丸山11:55-12:25高見石13:25-14:00白駒池-ニュー分岐-14:15休憩14:25-青苔荘-15:15麦草峠
【  地  図  】  「 1:25,000地形図 蓼科 」 平成2年2月 国土地理院
Syojyobakama002
 麦草峠の駐車場には、既に5~6台の車が駐まっていました。皆さんどこを歩いているのでしょうか。出発準備ストレッチ体操の後出発です。麦草ヒュッテは閉まっていました。

 麦草峠はまだ枯れ野原でしたが、ショウジョウバカマがちょこっと咲く登山道を、旧麦草峠を通り、森林の中に入りました。

 しばらく登ると残雪が見え始めました。登山道に雪を抜いて落ちた跡がいっぱいMaruyama002見え始め、凍ったりしているところがあったりし始めたところで休憩を兼ねて軽アイゼンを着けました。

 歩いた跡もあまりなく、ルートが少しはっきりしなくなりました。木に巻き付けてある赤布もしっかり確認しながら登ります。1時間ちょっとでようやく丸山に着いた時には、さすがほっとしました。

 丸山からの下りにも残雪はいっぱいで、とてもアイゼンは外せません。Shirokoma002

 高見石小屋の広場には、もう沢山の人が座ってくつろいでいました。昼食後、高見石の岩場に登り、展望を楽しみました。あいにく雲が出ていて遠くは見えませんでしたが、白駒池を見おろし、茶臼山、蓼科山、中山、ニュー、佐久平などは眺めることが出来ました。

 高見石からの下りも残雪がいっぱいで、アイゼンは結局白駒池まで外せませんでした。Kitayatu002_2

 白駒池湖畔を時計反対回りで、ニュー分岐、八千穂高原への下り分岐、青苔荘前を通り、白駒池駐車場方面へ向かいます。季節には苔がとてもきれいな林の中ですが、雪に埋もれた林の中の眺めもまた乙なものです。
 駐車場手前から、麦草峠へ向かいました。そんなに急な山道ではないのですが、今日の疲れがあったのかとても長く感じたのでした。

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2009年6月30日 (火)

「剣岳 点の記」 を観る

 日曜日の午後ということもあるのだろう、珍しいことだが映画館の椅子がほとんど埋まっていた。

 新田次郎が書いた小説は、ずっと前むさぼり読みあさっていた時期があり、この「剣岳 点の記」も読んだはずだが、筋はまったく覚えていなかった。

 この映画、女の人は、宮崎あおい一人しか出てこない。新田次郎をよく読んでいた頃、生意気にも新田さんは、女の人を書くのが上手ではないな、と思ったことを思い出した。

 映画では、素晴らしい雪山、山の景色を楽しんだ。

 私が、剣岳に登る日はあるのだろうか。

 

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2006年9月10日 (日)

サワギキョウ

Sawagikyo01 ずいぶん前から行きたい行きたいと思っていた入笠山へ行ってきた。夫婦連れ、家族連れ・・・賑やかな山道、山頂だった。

 入笠湿原にも足を伸ばした。

 山頂も、湿原も花盛りとはとうていいえない時期だったが、それでも結構高原の花が咲いていた。

 山行きの記録と、花の写真をこれからアップしていくつもり。

 とりあえず今回は、入笠湿原で「サワギキョウ」。 

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