カテゴリー「佐野峠・西原峠をめぐって」の7件の記事

秩父方面から富士へ富士講の道 丹波山小菅から大月へ古い生活の道

2010年7月27日 (火)

松姫峠 奈良倉山 佐野峠

【コースと時間】 松姫峠9:10-奈良倉山北面廻り道-10:05奈良倉山山頂10:20-10:25林道(富士の見えるビューポイント)-10:55佐野峠11:15-11:55(富士の見えるビューポイント)-12:30松姫峠

<松姫峠>甲府から車で、大月七保を経て71㎞、約2時間で、松姫峠に着きました。この峠は、ずっと前30年以上前、小菅勤務時代から、もう何回となく越えた懐かしい峠です。また、峠付近で、雨の中テントを張り、夜通し仲間とアマチュア無線の移動運用をしたこともある思い出深い峠です。
 車を留めたとたん、蜂(虻?)が何匹も寄ってきてゆっくり歩き始める支度が出来ませんでした。

Narakurayama001

<奈良倉山>ずっと前、佐野峠から中風呂に下る古い峠道を歩いた折に、ついでに登ろうとして結局余裕がなく登れなかった山です。今日は、松姫峠からだからそれほど時間もかからず登れると思いました。松姫峠から遊歩道のような登山道(東京水源林事務所が整備をしているのだろう)を約1時間、奈良倉山の北面を廻り、反対側から頂上に登りました。おかげで、途中、白沢から上ってくる道、鶴峠から登ってくる道、長作から上ってくる道の3本を確認することが出来ました。
 頂上には、山頂を示す標識がいくつも建っていました。

<佐野峠>奈良倉山を南に下り、林道に降り立ったところが、富士の見えるビューポイントのようです。Hotarubukuro001 あいにく今回は富士山は見えませんでした。
 林道を、佐野峠に向かいます。今回は、余裕がありそれほど焦りませんでしたが、それでも、まだかな、まだかなと思いながら、林道をてくてく歩き佐野峠に向かったのでした。
 奈良倉山から30分ほどで着いた佐野峠には、峠を示す標識がありません。奈良倉山にあれだけ山頂を示す標識が沢山あるのだから、この歴史ある佐野峠にだって一つぐらい表示があってもいいのにと思いました。
 佐野峠から、奈良倉山松姫峠に引き返す途中で、小菅白沢から登り、十文字峠を通り、佐野峠へ向かう峠道の出口は?と右側道端を注意しながら歩きましたが、もちろん見つけることは出来ませんでした。もう生い茂る木々や崩れる土砂に埋もれ、道はないのでしょうか。(インターネットで調べてもそんな情報が多いです。)
 その代わりに、道端にかわいいホタルブクロウが咲いていたのでした。

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2008年7月26日 (土)

今日も峠を行く 西原峠・小佐野峠・佐野峠 

Toranoo01

 2度目の佐野峠だ。前回下りそこなったアシ沢右岸の古い峠道を見つけたいと思った。

 前回同様、国道脇に車を置き、「佐野峠入口」の木標に従い、葛野川にかかる橋を渡り、犬に吠えられながら一軒家裏に廻る。有名な(らしい)石の道標を見、木の道標「佐野峠」に従い西原峠に向かう。登りやすい峠道をゆっくりゆっくり登る。

 1時間30分で西原峠に着いた。前に来た時よりKoajisai05_2峠を通っている林道の状態はずっとよかった。実際車が走っているようだ。しばらく休もうかと思ったが、蜂、アブがうるさくてゆっくりできないのが残念。

 今回も小佐野峠を廻ることにした。西原峠から林道を左に少し行ったところで、林道が左右にわかれ、右に行くのだが、ブルで掃いたようで入口は土砂の山で通れない。土砂の山をなんとか乗り越えて行く。これでは、こちらの林道はすぐ通れなくなるだろう。途中ガレ場を左に上り、小佐野峠へ。西原峠から20分もかからない。小佐野峠は、いい雰囲気なのだがやはり蜂、アブがうるさい。Kosanotoge05_2 

 本当は、足を少し伸ばし、奈良倉山へ登ってから佐野峠を下ろうと思ったが、よくわからない道を下るのだからということで、佐野峠に着き休んでいる時に、やめることにした。

 佐野峠から前回同様山道に入る。草が生い茂ってはいるが何とか道は確認できる。佐野峠入口にある道標に従って、この山道に入ってきた人は難儀をするだろうな。(林道の方が不安なく通れる~当たり前かな)右へ下る道を探すがわからない。もう通り過ぎてしまったのかなと不安に思いながらもう少しもう少しと先へ進む。これでは前回と同様また林道に出てしまうのではないか。

 峠のむこうへさんがHPに載せた(それをプリントした)写真を見て、同じKamiwada01ようなところを(確信はなかった、木標はなかった)思い切って下り始めた。前回と同じように間違いをするのではないかという不安がよぎった。

 すぐ間違いではないことがわかった。かなりはっきりとした山道に少し下るとなったからだ。峠道にはまちがいがないのだ。念願の佐野峠旧峠道なのだ。しかし、その先、道はところどころで生い茂る草で全くわからなくなった。行きつ戻りつしながら出来るだけ尾根伝いに下ろうとすると、かすかな山道が現れたりした。どちらかというと尾根の西側を下っている。かなり下って、やはり上和田の集落が眺められる場所、松姫鉱泉が真下に見える場所を過ぎると、ようやくアシ沢が葛野川に合流するところへ下り着いた。道はまちがっていなかった。

 狭い谷にかかる橋を渡ると一軒家の登り口に合流した。葛野川を渡り、国道へ出て車へ戻った。             (平成20年7月20日)

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2007年12月 1日 (土)

今日も峠を行く 西原峠佐野峠 (その4) 

 地形図を眺める・・・
 小菅から大月方面に向かい、佐野峠を越えて瀬戸に下るのに最短の道は?

 地形図にあるように、白沢集落の少し鶴峠寄り県道上野原丹波山線から沢に入り、尾根を奈良倉山方面に向かい、十文字峠を越え、奈良倉山の東南面を巻き佐野峠まで、そして今回私が歩き損なったアシ沢右岸を中風呂に下るのが最短だ。

 多分、小菅の多くの人々は昔、この道を通って大月方面に向かったのだろう。(西原峠まで行きそこから中風呂に下ったことも多いというが。)
 正に昔の峠道だ。秩父方面から富士講の人々もこの道を辿った。

 十文字峠から佐野峠までの道は、林道の関係で消滅?とも情報があるが、何時の日か今回のリベンジの道も含めてこの道を歩いてみたいと強く思う。

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今日も峠を行く 西原峠佐野峠 (その3) 

 ここからは、峠歩きということでいえば、どちらかというと余分な記事だ。

 佐野峠に戻ったが、ここでまた失敗を重ねてしまった。峠のほんの10mほど先からしっかりとした山道が葛野川側に下っている。あるいはこの道が本当の中風呂へ下る峠道か?一瞬仕事道かなという思いはあったのだが、しかし先ほどの山道よりよっぽどしっかりした道だと思いつつ下った。かなり下ったところに植林地があり、案の定そこから先、道はなくなってしまった。もう、上へ戻る気力もなく、そのまま下ることにする。
 難儀をしつつ下り、途中ここで歩けなくなったらやばいなという思いが何度かした。ようやく等高線に沿って通る山道へ出、それを辿り結局出たのは竹ノ向付近の集落であった。中風呂よりかなり上流に出てしまったのである。ほっとして車へ向かったが、1時間足らずの国道歩きがつらかった。

 山登り、峠歩き、尾根歩きの基本的な地形図をよく読むことを怠ったツケで、大いに反省、反省。

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今日も峠を行く 西原峠佐野峠 (その2)

Saihatatoge05

 西原峠に登り着くとまあ、林道上。まったく興醒め。この林道はどこからどこへ抜けているのだろう。
 西原峠からしばらく林道を左方向、北西へ進む。林道が右左に分岐、右に進み途中からガレ場を坪山方面という表示に従い山道に入る。しばらく行ったところが小佐野峠である。林道からはずれ、いい雰囲気の峠だ。
 小佐野峠からは、尾根沿いに佐野峠に向かった。間もなくSanotoge06林道に合流、結局また林道を歩くことになった。
 佐野峠には、佐野峠という表示はなかったが、写真で見ていただく通り「佐野峠」。やはり林道上の佐野峠には少しがっかりである。林道はさらに北西方向奈良倉山方面に続いている。
 ここから標示板に従い、山道に入る。登り口の中風呂へ下る古い峠道である。この後、大きな失敗をしてしまったのだ。Sanotoge08途中から気をつけて尾根づたいに右に下るのだという「峠のむこうへ」さんの注意を失念、道なりに進んでしまい、先ほど歩いた林道にまた出てしまったのである。
 このまま西原峠にもどり下るかと迷ったが、結局せっかくだからともう一度佐野峠に林道を歩き直し、戻った。

 余聞だが、私が西原峠を訪れた一日前、峠歩きの先輩「峠のむこうへ」さんが阿寺沢を上って西原峠へ来ていたそうである。そちらのレポートも楽しみ。

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今日も峠を行く 西原峠佐野峠 (その1) 

 大月から松姫峠を越え、小菅に至る道(今は国道139号線である)は、30年ほど前、何度も通った道である。その頃は曲がりくねった狭い道が延々と続き、松姫峠を越えるのにずいぶん時間がかかったように思う。
 今日は、大月の猿橋、国道20号線から入り、先日行った浅川峠方面への入口を過ぎ、順調に車を進め、気がついたら深城ダムのサイトまで行ってしまった。ダム工事の関係もあったのだろう、ずいぶんと道がよくなったのである。
 折り返し、上和田小学校のある集落をもう少し戻ったところに中風呂のバス停があり、その少し大月寄りに佐野峠入口という標識を見つけた。
 葛野川にかかった橋を渡る。少し登ったところに一軒家があり、犬が繋がれていた。あまり吠えられなくてよかった。家の裏へ廻ると、落ち葉に埋もれそうな話題の石道標(*)を見つけることが出来た。
 もちろん、とりあえず右さいはら道へ道をとる。しばらく畑の縁を登る。川の向こう側の道端においた自分の車が小さく見える。Dohyo01
 この峠道を、小菅の職場上司T氏が若き頃、小菅から峠を越え、大月へ向かう途中歩いたのだ。小菅に勤めていた頃、何度聞かされたことだろうか。ジグザグに登る道はそれほど疲れることなく高さを稼ぐことが出来る。やはり、「峠道」なのだ。今こうして峠道を歩く自分が無性にうれしくなった。

(*)「左ちちぶこすげ道 右さいはら道」とある。

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2007年11月26日 (月)

今日も峠を行く

Sanotogehuji02_2  今日(25日)も、峠を行く・・・
 今回は、前々から行きたかった
 西原峠と佐野峠
 とてもいい天気で
 峠道からは
 雪をかぶった富士山が
 きれいに見えていた
 足下に見えるのは
 葛野川沿いの瀬戸の集落
 穏やかな天気で
 谷間を煙が
 たなびいていた。

 レポートは出来るだけ早く
 まとめ、アップします。

 

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