カテゴリー「カメラ・写真」の36件の記事

アサヒペンタックスSPは名機だった

2017年7月23日 (日)

霧ヶ峰のニッコウキスゲ

 もう30年も40年も前のこと、行っても行っても辺り一面ニッコウキスゲの花が咲き乱れている光景・・・、今回ハイキングクラブの仲間と霧ヶ峰に行くことになって、そんなおぼろげな光景を思い出したのだった。

 霧ヶ峰ビーナスライン車山肩の駐車場は、もう車がいっぱいだったが、タイミングよく何とか駐車できた。駐車場から見上げるとすぐ上の丘の方には、ニッコウキスゲの花がいっぱい見えていた。

 今回はとりあえず車山を目指すことになっていた。駐車場から車山に向けて出発、すぐのところ、ちょっと離れたところに小規模なニッコウキスゲの群生地があった。それを遠くから眺めた後、石がごろごろしている山道を登った。途中、道脇に一輪二輪咲くニッコウキスゲ。、40分ぐらいで車山の頂上(1,925m)に着いた。頂上にはドームの付いた大きな建物があった。その先に車山の向こう側から登ってくるリストの頂上駅がある。

 以前スキーに夢中になっていた若い頃、冬には何度もここまでリフトで登ってきたことがあった。麓に見えるホテルやロッジが沢山あるところ、私がよく宿泊した「ロッジ山梨」なんてなのはまだあるのだろうか。

 久しぶりの頂上でしばらく休憩、もと来た道を戻った。東京の中学校の一行などともすれ違った。「こんにちわ」という若い元気な声に励まされる。

 駐車場まで戻り、今度は車山肩から強清水、八島ヶ原湿原方面に行く道に入り、進んだ。ほんのちょっと行ったところが、もう素晴らしいニッコウキスゲの群生地だった。みんなで「すごいね、きてよかったね。」と大喜び。他にも見ている人がいっぱい、自由に進めないぐらいだった。

 道の両側には、電気柵が巡らしてあった。鹿の食害を防ぐためだという。そうか、以前は霧ヶ峰一面のニッコウキスゲだったが、鹿に食べられてしまって、この辺りだけになったのかと思ったのだった。今、各地の山の花の群生地だったところがなくなってしまい、鹿などの動物からの花の保護活動が盛んに行われているというが、ここもそうだったのだ。保護活動に取り組んでいる関係者に感謝しながら、あたり一面に咲くニッコウキスゲを楽しんだのだった。

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            (平成29年7月21日歩く)              

<ニッコウキスゲ>
分類:ユリ科ワスレグサ属/学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta/生育地:山地の草原/分布:北海道から本州の中部地方にかけて
花言葉:心安らぐ人 日々新たに

撮影カメラ ; PENTAX K-7
            レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2017年6月23日 (金)

毛木平のベニバナイチヤクソウ

 千曲川源流ハイキングに出かけた。ハイキングついては別にレポートをするが、その千曲川源流入口駐車場「毛木平」近辺にベニバナイチヤクソウの素晴らしい群生地があった。

 川上村の集落やあの高原野菜畑を通り過ごし、森林の中に入ると未舗装の道路となる。その辺りから毛木平の駐車場に着くまでの500mほどの道路の、主に右側一帯にベニバナイチヤクソウの群生地がある。駐車場の手前すぐのところで車を降り、花や葉っぱを踏まないように群生地に入った。

 話には聞いていたが、これほどとは思っていなかった。まさに花の絨毯を敷き詰めたような感じだ。仲間と一緒だったので余りゆっくりは写真が撮れなかったが、それでも何枚か撮ることが出来てうれしかった。

                      (平成29年6月16日撮影)
 

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<ベニバナイチヤクソウ>
学名;Pyrola asarifolia ssp. incarnata 科名;ツツジ科イチヤクソウ属
花期は6月~7月 北海道、本州の中部地方以北に分布する 亜高山針葉樹林帯の林内に生える多年草 群生することが多い
花言葉;恥じらい

撮影カメラ ; PENTAX K-7   レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL

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2017年3月 6日 (月)

宮原の「ミスミソウ」を撮る

 市川三郷町宮原へミスミソウの写真を撮りに行ってきました。(3月5日)宮原は、宇野尾峠を歩いたときに通過した集落です。この宮原の里山にミスミソウがこんなに秘やかに可愛く咲いているとは。

 里山歩きの楽しさ、喜びも久しぶりに体験しましたが、こちらのレポートはまた別の機会に。今回は宮原のミスミソウの写真をいっぱい載せたいと思います。

   撮影カメラ ; PENTAX K-7
           レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
                 SMCPENTAX-DA  55-300mmED

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2017年2月27日 (月)

市川三郷町畑熊の「ミスミソウ」を撮る

 天気も穏やかだし、ちょうど去年も今頃撮りに行ったなと思いつつ、市川三郷町畑熊へ「ミスミソウ」を撮りに出かけた。ミスミソウは、「雪割草」ともいわれ、早春の山に秘(ひそ)やかに咲く可憐な花だ。

 家から車で40分ぐらいで行けるからうれしい。道路端へ車を置き、芦川に架かる橋を渡った。山上の集落へつながる舗装道路をしばらく上る。両側にある民家数軒を過ぎたところで、左へ下る畑道へ入る。芦川に流れ込む小さい沢を渡ると、県が設置したミスミソウの看板がある。ここまで来ないとこの辺りがミスミソウの咲く場所だということはわからないのだ。

 ここから山道を登る。このあたりからもうミスミソウが咲いている。よく見ないと見過ごしてしまう小さい花だ。林の下の急斜面あちこちにミスミソウがいっぱい咲いている。まだまだ開ききらないつぼみの花もいっぱい。滑り落ちないように、ミスミソウの花を踏まないように気を付けながら、いっぱいミスミソウの花を撮った。

 日があまりささない場所に咲いている。暗い場所なのでシャッター速度が遅くなり、ぶれたりでなかなか撮るのが難しい。それでも、まさに秘やかに可憐に咲くミスミソウが沢山とれてうれしかった。

   撮影カメラ ; PENTAX K-7
         レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
               SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                          smc PENTAX-M MACRO 100mm

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2017年2月22日 (水)

市川三郷町古宿の「セツブンソウ」を撮る

 セツブンソウの花を撮るようになって3年目、新聞にも開花の記事が載って満開は今日あたりかなと見当を付けていた。また明日から天気が悪いということで、今日午前中古宿(”ふるやど”と読むらしい)へ出かけてきた。

 長野から撮りに来たという人と話をした。その人のいうには町の役場に問い合わせたが、ちょっと盛りを過ぎているかもしれないと話していたそうだ。
 実際訪れてみると、いやいいや今が盛りとあたり一面咲き乱れていた。まだ咲ききっていない花もあって、まだ4~5日は見頃かもしれない。
 道端にもいっぱい咲いていて、踏まないように気を付けながら思う存分撮影できた。

 撮影カメラ ; PENTAX K-7
         レンズ ;  SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
               SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                          smc PENTAX-M MACRO 100mm

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2016年7月21日 (木)

帯那山&乙女高原の花 7月18日

 久しぶりに帯那山を歩きました。もちろんアヤメの咲く時期は過ぎていますが、夏の花がいっぱい咲いているかもという淡い期待を持ちながら・・・。

 かって帯那山のアヤメを復活させようと地元の人々が、遊歩道の両側にロープを張ったり、草を刈ってくれたりしたという話を聞きました。が、もう諦めたのでしょうか、帯那山の草原は背の高いススキのような草などに覆われ、遊歩道両側のロープを留めていた杭もかなり倒れていました。
 花は全くといっていいほど咲いていませんでした。もう残念に思う気持ちよりも、むしろこれが自然の流れなのではないかと思うさばさばした気持ちになったのでした。

 その後、帯那山駐車場から水ヶ森林道を黒平経由で甲府へ帰る途中、40分ほど走ったところの丁字路を100mばかり右に入ったところ(左に曲がると黒平方面)にある乙女高原に寄りました。こちらには獣除けの柵に囲まれた草原にキンバイソウが一面に咲いていました。思わず車を停め何枚か写真を撮りました。
 乙女高原には、また改めてゆっくり花の写真を撮りに訪れたいなと思ったのでした。

<帯那山>

 ウツボグサ
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 ミヤコグサ
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 ヤクシソウ
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 タチフウロ
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<乙女高原>

 キンバイソウ
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 ワレモコウ
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2016年2月29日 (月)

芦川沿いにひっそりと咲く「ミスミソウ」

 ミスミソウは、葉が三角形なので、ミスミソウといわれる。なるほど葉は三角形だ。雪割草(ユキワリソウ)ともいわれる早春の花だ。

 役場でも、地元の人も乱獲のふとどきものがいるということで、ミスミソウの咲く場所をどうも積極的には教えないようだ。その場所を去年ふとしたことで知り、今日私はまた写真を撮りにでかけた。

 芦川沿いにひっそりと気高くミスミソウが咲いていた。今にも降り始めそうな曇天の中、若干焦る気持ちで小さなミスミソウの花の写真を撮った。山道にも咲くミスミソウを踏まないように。ちょっとピンク色がかったミスミソウも撮ることができた。

 降り始めた雨に、もう少し歩いて廻りもっともっと写真を撮りたかったのにという気持ちを残し、橋を渡って車に戻った。

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 撮影カメラ ; PENTAX K-7 
        レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
    
          SMCPENTAX-DA  55-300mmED
                     smc PENTAX-M MACRO 100mm

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2016年2月25日 (木)

雪に埋もれたセツブンソウ

 芦川のセツブンソウを撮影に行って来ました。残念ながら夕べ降った薄い雪に、多くのセツブンソウの花が埋もれていました。近くに立つ木々の枝葉の下で降雪が遮られたところに咲く花を撮りました。当たり始めた朝陽に光り輝く雪を被ったセツブンソウです。

 何人もの人が同じようにセツブンソウを撮りに来ていました。一週間前にも撮りに来たという人の話だと、その頃が最盛期だったかな、今年は花がちょっと小ぶりかな、といっていました。道端にも咲く小さい花を踏まないように気をつけながら撮りました。

 去年よりはゆっくり1時間ほど掛けて写真を撮りました。上から覗けるファインダーやいいマクロのレンズが欲しいなと思った今回の撮影でした。

 平成27年3月12日の記事 → 芦川沿いにひっそり咲く「ミスミソウ「「セツブンソウ」

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  撮影カメラ ; PENTAX K-7 
      レンズ ; SMCPENTAX-DA 18-55mmAL
          
   SMCPENTAX-DA  55-300mmED

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2015年6月 9日 (火)

レンゲツツジ満開の甘利山

Tutuji002_2 韮崎では雨は止んでいたが、甘利山への林道を登り始めると小雨がフロントガラスを濡らした。さわら池から歩いて登ろうと仲間と相談していたが、直接中腹の駐車場まで車で行くことになった。

Tutuji003 平日で雨模様なのに、駐車場にはかなりの車が駐まっていた。支度をして傘を差して歩き始めたがすぐ雨は止み、傘を閉じた。登り道は比較的広く、ズボンを濡らすこともなかった。

 四阿がある三等三角点(1671m)辺りでは、富士山が見え始めた。木道を歩き始めると、周りのレンゲツツジがよく見えた。

Yamanohana002 頂上では大勢の人が、盛んにカメラのシャッターを切っていたTutuji004_3。雲が切れ、レンゲツツジが咲きほこる草原の向こうに富士山が頭に雲をかむりながらもすっきり見えているのだ。

 仲間と叫んでしまった。「すごいね。綺麗だね。」これだから山へ登るのだ。山の素晴らしさだ。

 時々ガスって見えなくなる時もあったが、御坂の山々も麓の南アルプス市、市川三郷町辺りもレンゲツツジの向こうに眺められた。

 頂上で、楽しい昼食そして山談義で長い時間を過ごした。

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2015年3月12日 (木)

芦川沿いにひっそり咲く「ミスミソウ」「セツブンソウ」を撮る

 しばらく前、新聞に市川三郷町のセツブンソウの記事があった。何時か写真を撮りに行きたいと思っていたのだが、今日は昨日まで強かった風もなく穏やかな天気になったので、思い切って出かけて来た。

 だいたいの見当はつけたつもりで、身延線芦川駅側から県道を芦川沿いに走った。中山集落の手前の以前登った桜峠入口や千波の滝がよく見えるところも通り過ごし、結局よくわからず精進湖線右左口トンネル出口あたりまで行ってしまった。
 これは行き過ぎだとUターン、これじゃまた芦川駅へ出てしまうと思うぐらい戻ったところで、カメラを肩に歩いている方を発見。聞くとはっきりは応えてくれないが「今から私が行きますが、よかったらいしょにどうぞ。」と言ってくれた。

 芦川を渡り狭い車道を少し登ったところを左の山道に入る。ちょっと下ったところに、ミスミソウの看板があった。これでは、県道を走っていたのでは絶対わからないはずだ。

 案内してくれた人に御礼を言って、辺りを見渡すと、今が盛りなのだろうかミスミソウがいっぱい咲いていて嬉しくなった。他ににも写真を撮っている人が数人いた。山の斜面を滑りそうになりながら夢中で写真を撮った。もちろん花を踏み付けないよう気をつけながら。

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 一通り花の写真を撮ってホッとしていると、近くで二三人の人が花の写真談義。「セツブンソウ・・・」というようなことを言っていたので聞いてみると、セツブンソウは県道をさらに2~3㎞ぐらい行ったところだという。
 「私が、今から行くから後をついてきたら。」ということで、今度はセツブンソウを撮りに向かう。

 「前は、道路沿いに看板があったんだけど今日はないね。」といいながら場所を教えてくれた。ああやっぱりこれでは教えてもらわないと分からないなと思ったのだった。

 やはり、ここでも写真を撮っている人がいた。ミスミソウもセツブンソウも女の人が好きな花でよく撮影しているとか。ここのセツブンソウは、もうどうも終わりのようだったが、それでも少し撮影が出来てよかった。

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 地元の人もよく花の写真を撮る人も乱獲のふとどきものがいるということで、場所をどうも積極的には教えないようだ。

 今回は、何か忙(せわ)しく写真を撮ったこともあってなかなか上手い写真が撮れなかった。場所も分かったので、来年あらためてゆっくり余裕を持って写真を撮りに来ようと思ったのだった。

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